夏木マリが10月31日(水)にリリースするニュー・シングル「ALLIANCE」のカップリング曲「キャデラック」が、株式会社エイチ・アイ・エスの「オトナの海外自由旅行」テレビCM曲に起用。東京港区・東京アメリカンクラブにて同CMの発表イベントが行われた。
「キャデラック」は、兼ねてより親交の深い仲井戸麗市が作詞・作曲を手掛け、今年 “60(ロクマル)” を迎えた夏木マリに贈ったオトナのロック・チューン。ベース:後藤次利、パーカッション:斉藤ノヴ、ギター:高中正義、ボーカル&ギター:仲井戸麗市、キーボード:ミッキー吉野、ドラム:村上“PONTA”秀一という日本の音楽シーンを代表する超一流ミュージシャンがコラボレーションを果たした同曲は、音楽ファンの間で早くも話題になっている。
そんなトップ・アーティスト達が全員参加し、生演奏を行ったCM発表イベントには、一般公募で抽選によって選ばれた約100名の音楽ファンと音楽関係者約50名が来場。会場にキャデラックのエンジン音が鳴り響き、楽曲に参加したメンバーが登場すると、タイアップソング「キャデラック」のライブがスタートした。踊りながら歌う夏木マリにあわせてバンドメンバーも次第に演奏がヒートアップ。豪華メンバーによる貴重なライブが実現した。
また、ライブ終了後は、夏木マリをはじめ参加ミュージシャン全員が出演した「キャデラック」のミュージック・ビデオとコラボレーションする形で制作された「おとなの自由旅行」のテレビCMも初披露。“裕福なバックパッカー”を指す新語「フラッシュパッカー」をキーワードに、エイジレスなアーティスト達の演奏シーンが登場。「歳を重ねた分、宿泊先や持っている道具などこだわる部分にはお金をかけたとしても、若い頃バックパッカーとして旅をしていたころの気持ちは忘れずに、より一層好奇心を持ち、もう一度アクティブに自由に旅に出よう!」というメッセージを60(ロクマル)世代に向けて発信した映像作品となっている。10月29日(月)よりオンエアされているのでチェックしてみよう。
続いて行われた記者会見では、夏木マリが「ノヴさんと60(ロクマル)を迎えるにあたって作品を出したいねって話していて、CHABOさんに曲をかいてくれないかと相談しました。それでこのような夢のようなメンバーが集まって下さって。前々から皆さんのファンでしたので、40年来の夢が叶いました!」と楽曲が作られた経緯をコメント。楽曲制作を依頼された仲井戸も「ノヴさんの明確なイメージがあって、マリさんが追及していたジャニス・ジョップリンをイメージしてつくりました。 “あいまいなものは捨てたい” という歌詞はマリさんが持つ潔さをあらわしています」と曲のイメージを語った。
【関連リンク】
夏木マリ オフィシャル・サイト
夏木マリ レーベル・オフィシャル・サイト
「キャデラック」PV視聴ページ(YouTube)
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「キャデラック」は、兼ねてより親交の深い仲井戸麗市が作詞・作曲を手掛け、今年 “60(ロクマル)” を迎えた夏木マリに贈ったオトナのロック・チューン。ベース:後藤次利、パーカッション:斉藤ノヴ、ギター:高中正義、ボーカル&ギター:仲井戸麗市、キーボード:ミッキー吉野、ドラム:村上“PONTA”秀一という日本の音楽シーンを代表する超一流ミュージシャンがコラボレーションを果たした同曲は、音楽ファンの間で早くも話題になっている。
そんなトップ・アーティスト達が全員参加し、生演奏を行ったCM発表イベントには、一般公募で抽選によって選ばれた約100名の音楽ファンと音楽関係者約50名が来場。会場にキャデラックのエンジン音が鳴り響き、楽曲に参加したメンバーが登場すると、タイアップソング「キャデラック」のライブがスタートした。踊りながら歌う夏木マリにあわせてバンドメンバーも次第に演奏がヒートアップ。豪華メンバーによる貴重なライブが実現した。
また、ライブ終了後は、夏木マリをはじめ参加ミュージシャン全員が出演した「キャデラック」のミュージック・ビデオとコラボレーションする形で制作された「おとなの自由旅行」のテレビCMも初披露。“裕福なバックパッカー”を指す新語「フラッシュパッカー」をキーワードに、エイジレスなアーティスト達の演奏シーンが登場。「歳を重ねた分、宿泊先や持っている道具などこだわる部分にはお金をかけたとしても、若い頃バックパッカーとして旅をしていたころの気持ちは忘れずに、より一層好奇心を持ち、もう一度アクティブに自由に旅に出よう!」というメッセージを60(ロクマル)世代に向けて発信した映像作品となっている。10月29日(月)よりオンエアされているのでチェックしてみよう。
続いて行われた記者会見では、夏木マリが「ノヴさんと60(ロクマル)を迎えるにあたって作品を出したいねって話していて、CHABOさんに曲をかいてくれないかと相談しました。それでこのような夢のようなメンバーが集まって下さって。前々から皆さんのファンでしたので、40年来の夢が叶いました!」と楽曲が作られた経緯をコメント。楽曲制作を依頼された仲井戸も「ノヴさんの明確なイメージがあって、マリさんが追及していたジャニス・ジョップリンをイメージしてつくりました。 “あいまいなものは捨てたい” という歌詞はマリさんが持つ潔さをあらわしています」と曲のイメージを語った。
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