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村上虹郎主演ホラードラマ、OPは「あぶ刑事」オマージュ

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村上虹郎が主演を務めるドラマ『デッドストック~未知への挑戦~』(テレビ東京にて7月21日スタート、毎週金曜24:52~)のオープニングタイトルを、気鋭のクリエイター・長久允(ながひさまこと)が手掛けることがわかった。

本作は、テレビ東京の新社屋移転を題材にした“新感覚オリジナルホラードラマ”。2016年、同局は長年親しんだ神谷町の社屋を後にし、六本木の新社屋へと移転すべく、局史上最大の引っ越しを行った。その際に処分された大量の廃棄テープの中から、いまだかつて誰も目にすることのなかった怪奇現象の映った古いテープが発見された……というのがこの物語の始まりとなる。

長久は、『そうして私たちはプールに金魚を、』の脚本・監督を務め、『LA LA LAND』のデミアン・チャゼル監督なども輩出したサンダンス映画祭の短編部門で応募総数9000本の中から日本人初のグランプリを受賞した人物。今回のオファーを受け、「最近ありそうでなかったジャンルのこのドラマのOPを担当できて光栄です」と喜びをあらわにした。

制作にあたり、「かつてのVHSのシズル、画面のゴースト感、などなどトーンばきばきにこだわらせていただきました」と明かした長久。続けて「ドラマオープニングといったら『あぶない刑事』! ってことで、敬意を払って、ホラーなのにオマージュ捧げております。何気に」と遊び心も織り交ぜたという。P

さらに、「村上虹郎さんは顔ちっちゃくて、動きが可愛くて、愛しかったです! 本編も撮りたかったなぁ!」ともコメントしていた。

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公式サイト

合法ロリアイドル・長澤茉里奈、『週プレ』グラビアで華麗に復活

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 アイドルグループ・放課後プリンセスの元メンバーで、現在はソロで活動している長澤茉里奈(21)が、3日発売の『週刊プレイボーイ』29号(集英社)に登場。昨年末の脱退以来となる復活グラビアでも、身長153・バスト82・ウエスト52・ヒップ83センチの“合法ロリ巨乳”の魅力を全開にした。

【別カット】長澤茉里奈がギリギリの“合法ロリ”ボディを披露

 長澤は13年7月に同グループに加入し、ロリっぽさを残しながらキュートな魅力で人気を獲得。17年春に全国ツアーを予定していたが、16年いっぱいでグループを脱退し、新たな道を歩み始めていた。

 今回の復活グラビアは、期待を裏切らない内容となっており、本人も「相変わらず、身分証明書の提示を求められたり、街での補導は日常茶飯事です!」というほどのロリっぷりも健在。担当者も「少女感たっぷりで、裏切るとこのないギリギリの合法ロリを追求してみました。ぜひ誌面で『ギリギリ感』を堪能してください!」と期待を煽っている。

 長澤の誌面未公開カットを多数含むデジタル写真集も、同誌公式サイト『週プレnet extra』で発売された。また、同誌がプロデュースする東京・新宿の『週プレ酒場』にて、17日に「復活祭」を行うことも発表された。

 同号にはそのほか、グラビアアイドルの本郷杏奈(25)、元AKB48の増田有華(25)、モデルで女優の逢沢りな(25)、内田理央(25)などが登場。表紙と巻頭グラビアは18歳の新人女優でグラビアアイドルの小倉優香が飾っている。


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「検証捜査」仲村トオル×内片輝監督7度目コラボで『10年分の進歩を込められたら』

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7月5日(水)夜9時から放送される、「ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス『検証捜査』」(テレビ東京系)の囲み取材に、主演の仲村トオルと内片輝監督が応じた。

【写真を見る】ビジュアルにこだわったというハードボイルドな世界/(C)堂場瞬一/集英社・テレビ東京

同ドラマは、警察小説の旗手・堂場瞬一が手掛ける同名小説「検証捜査」の初のドラマ化作品。神奈川県警で起こった冤罪(えんざい)事件を捜査するため、警察庁は他府県から、神谷(仲村)ら事件とは無関係の刑事たちを集め「特命班」とし、警察の威信を懸けて原因の究明に乗り出す。今回取材に応じた2人は、現場の様子や作品への思いなどを語ってくれた。

――これまで仲村トオル主演×内片輝監督の作品は6作、今回7作目となりますがいかがですか?

仲村:コンスタントに作っていける監督だと信頼しています。自分が主演の現場は久々なので、“内片組”に戻ってきたな、という印象でお話を頂いた時はうれしかったですね。

内片:仲村さんと初めて作品を作ってから10年になります。前作と同じにならないよう、毎回違う面白さを感じていただけたらと思って今回の作品に臨みました。「検証捜査」では10年分の進歩を込められたらと思います。

――堂場瞬一原作もお二方ならではという印象がありますが?

内片:堂場作品はハードボイルドな世界観が大きな魅力だし、ファンはきっとそこが好きなんじゃないかと思うんです。僕自身もファンの1人なので。

――今回の主役・神谷悟郎という人物についてはいかがですか?

仲村:演じている中で一番興味深かったところは、内片監督と今まで作ってきた作品の中で特に秀でたところがない人物だったんですよね。統率力とか、刑事としての勘とか、政治力とか、何かしらの特技がまったくないんです。

内片:神谷は手が早くて、感情ですぐに動いてしまう。でもそれは彼の正義感に基づいていると思うんです。確かに何かの能力に長けている人物ではないですが、神谷の要素の一つとして、正義感が周りを引き付けている、そんな主人公というイメージでした。

――もし仲村さんが刑事になったらどんな捜査をしそうでしょうか?

内片:僕から見ていると、一生懸命市民のために尽くす刑事になりそうですよ。市民からの受けもよく、上司とのあつれきもなく…ということができそうですよね。

仲村:普段上司がいないので…どうかなあ。でも、実際に普段から交番の前を通る時には会釈するようにしています。僕たちの生活は警察の方に守ってもらっているので。

――最後に、今回の見どころをお願いします。

内片:とにかくビジュアルにこだわっています。映像も音楽も、とにかくいいものに、全てに確信を持って、一つ一つのシーンを作り上げました。ぜひご期待ください。


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永山絢斗「居酒屋ふじ」撮影で『デビュー当時を思い出しました』

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テレビ東京系ほかにて7月8日(土)から放送される「土曜ドラマ24『居酒屋ふじ』」で主演を務める永山絢斗にインタビューを敢行。現場の様子や役に対する思いなど、話を聞いた。

【写真を見る】「居酒屋ふじ」は実在する居酒屋を舞台に、永山演じる若者の成長を描く/(C)テレビ東京

栗山圭介の同名小説を原作にした同ドラマ。東京・中目黒に実在する居酒屋「ふじ」に引き寄せられた、イマイチ人生がパッとしない売れない若手俳優・西尾栄一(永山)が、大森南朋(本人)をはじめ、実名で登場する常連客の著名人から語られる言葉に感化されていく物語。

「ふじ」の“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受けながら、泣き、笑い、挫折を感じながらも、再び夢を追い始める姿を描いた人情味あふれるヒューマンドラマだ。

ドラマの撮影現場について「大森南朋さんをはじめ、頼りがいのある先輩方に囲まれて、リラックスして臨んでいます。大森さんは本人役で登場されるんですが、すごく素に近いように感じますね。

僕が演じる西尾は売れない俳優で、夜に外で台本を持って練習するシーンがあるのですが、僕自身もデビュー当時によくこうして練習していたなあ…と思い出しました」と笑顔を見せる。

また、実在する居酒屋「ふじ」について「実際に何度か行きましたが、昔からあるお店なので、既にルールができているんです。栓抜きはここで、おしぼりはここで、っていうことが決まっていて、セルフで取って。その一連の流れはいつのまにか身に付いてましたね」とエピソードを披露。

さらに、視聴者へ向けて「演じる西尾の成長物語となっています。ゲストも篠原涼子さんを始め、毎回すごく豪華なので、楽しんで見ていただければと思います。ご期待ください!」とアピールした。


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廣木隆一作品に抜擢の瀧内公美「自分の恥ずかしい部分が全部見えてきた」

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「ヴァイブレータ」(2003年)、「さよなら歌舞伎町」(2014年)の廣木隆一監督が、自ら執筆した小説を映画化した「彼女の人生は間違いじゃない」。震災で母親を亡くし、今は福島の仮設住宅で父親と暮らしている主人公のみゆきは、週末になると東京でデリヘルのアルバイトをしているという設定。そんな難しい役どころを、オーディションで抜擢された瀧内公美が熱演している。

【写真を見る】「私って結構見栄っ張りなんだなと思いました(笑)」という瀧内公美/撮影=大石隼土

――オーディションを受けようと思った一番の理由を教えてください。

最初に脚本を読ませていただいたときに、余白があって、言葉が少ない作品だと思いました。今は情報社会ですし、言葉数が少ないと伝わりにくかったりするかもしれませんが、生きている中で完璧な答えはないし、自分のした選択が本当に正しいかなんて、わからないと思うんですよね。この映画では、そういう不確かなものが描かれていて、その状況にならないと見えてこないものがきっとあると思うんです。だからこそ挑戦してみたいと思いました。

――瀧内さんが演じられたみゆきは、とてもハードルの高い役だと思いますが、戸惑いはなかったのでしょうか?

本当に難しい役でプレッシャーは感じましたが、この映画を見た人が救われる瞬間というか、誰か一人でも「私の気持ちを分かってくれる人がいる」と思ってくれるなら、やる意味があると思いました。あと、みゆきを演じる上で、実際にデリヘルで働いている女性にもお会いしたのですが、話を聞いてみると、その職業を選んだ理由がちゃんとあって、それが彼女たちの人生につながっているんです。みゆきのような女の子が少なからずいるということを伝えるのがこの映画の役目だと思ったし、私自身、この映画のそういうところに心をひかれました。

――廣木隆一監督は演技に厳しい方だと聞きますが、実際にはいかがでしたか?

廣木監督はストレートに物事をおっしゃる方で、私も『おまえは自分に甘いんだよ』と言われました。すごく悔しくて、泣きながら親に電話をしたら、親からも『そんなに自分に自信があったんだ』と言われて(笑)。大人になると自分の見せたくないところはカバーすると思うんですが、廣木監督はそういうところを全部排除していくんです。そうなると自分の恥ずかしい部分が全部見えてきて、キツくはあるんですが、だからこそ表現できたものがたくさんあったと思いますし、それまでは気づいてなかったけど、私って結構見栄っ張りなんだなと思いました(笑)。

■ 女優を目指した原点は、映画館からの帰り道の母親の横顔

――震災後の福島が舞台になっています。みゆきと同様に、妻を津波で亡くし、やり場のない思いを抱えている父親の姿も描かれていますが、実際に福島の方々と会って、お話を聞かれたそうですね。

撮影が始まる前に国立国会図書館に行って、福島の民放新聞の記事を5年前から調べました。その新聞で見た情報や景色と、自分が実際に見たもの、実際に聞いたことの差がすごく大きかったんです。復興は徐々にしている状態ですけど、これは本当に人が住んでいた町なのかなって思うくらい何もなくて、それが衝撃でした。あと、立ち直れずにいるお父さんの状況に対しても、娘として気持ちはわかるんですけど、それでも生きていかないといけない現実がある。でも、その現実に向き合うのは難しいし、答えとか、居場所とかを探してしまう気持ちはわかります。みゆきは自分の居場所を無くしただけでなく、母親というメンタルな部分での居場所も失って、どこに自分を持っていったらいいのか分からずにもがいているんですけど、それってすごくつらいことだと思うし、演じていてもここから抜け出したいという気持ちになっていました。

――撮影中はずっとみゆきの状態でいるために、東京での撮影でもホテルで暮らされていたと聞きました。

みゆきは仮設住宅で暮らしているんですけど、仮設住宅での生活ではどこか住んでいる感じがしなかったんですよね。でも、私が東京に戻ってきて自宅に帰ってしまうと、自分の日常がありますし、匂いとか感覚が全部自分に戻ってしまうんですよね。あと、みゆきも福島に戻れないときには、どこかのスパとかに泊まっていたと思うので、そうして良かったなと思います。

――そもそも瀧内さんは映画のエキストラに参加したのをきっかけに今の事務所に所属されたそうですが、もともと女優になりたいと思っていたのですか?

母親が映画好きで、小学生の頃からよく映画を見に連れていってくれていて。そのときに映画の本編もそうですけど、映画館からの帰りに車を運転している母親の横顔が大好きだったんです。というのも、映画を見る前の顔とは明らかに違っていて、子供心に映画にはこんなにも影響力があるんだなと思いました。多分、それが女優になりたいと思った原点のような気がします。あと、母親は自分の憧れであり、一番尊敬している人でもあるので、どこかで母親に認めてもらいたいという気持ちがあったんでしょうね。だから、映画の中に入ったら、遠く離れていても私の成長を届けられるかなと思って、今の仕事を選びました。

――瀧内さんのプロフィールに落語を聞くことが趣味とありました。まだ若いのに渋い趣味ですね。

私、出身が富山県なんですけど、落語家の立川志の輔さんも富山県出身で、毎年「志の輔らくご in 富山」というのをやられているんですね。うちのおじいちゃんが落語好きな人だったので、そこに私を連れて行ってくれたんです。そのときに落語家さんの表情がコロコロ変わっていくのが面白くて、そこから落語が好きになりました。東京でも志の輔さんの落語を見に行きたいけど、なかなかチケットが取れないんですよね(苦笑)。

――今ハマっていることはありますか?

エッセーを読むことですかね。前は本を読むのが苦手で、あまり好きじゃなかったんです。でも、知り合いから薦められて、三谷幸喜さんの「ありふれた生活」という本を読んだら、すごくハマってしまって。とくに三谷さんが飼われているペットの話が大好きで、12巻でイヌのとびが亡くなってしまったときは大号泣しました。すごく身近なことを、あんなに面白く、そして愛があふれる言葉で表現できるなんて三谷さんは本当にすごいですよね。

――では最後に、今後の女優として目指したいところは?

今できることを常にやっていく、というのを大切にして生きていきたいです。私は人に会うとすごくエネルギーをもらえるのですが、そういう人との出会いや、そこから感じたことを大切に表現していけたらいいなと思います。

志村けんは高校時代に加トちゃんぺをまねていた!?

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7月5日(水)夜7時からの「あいつ今何してる?3時間SP」(テレビ朝日系)に、志村けんがゲストとして登場する。

【写真を見る】ことし3月に放送された「志村けんのだいじょうぶだぁSP」には高木ブー、仲本工事、加藤茶がゲスト出演

ザ・ドリフターズの一員として活躍した志村は、数々の流行語や人気キャラクターを生み出し、長年にわたりお笑い界の頂点に君臨。現在でもテレビ、舞台、映画などジャンルを問わず、第一線で活動を続けている。

芸能界に入るきっかけは、高校卒業直前にザ・ドリフターズの付き人になったこと。1972年に「マックボンボン」というコンビを結成、その2年後の1974年にザ・ドリフターズの正式メンバーとなり、「東村山音頭」や「ひげダンス」などでブームを巻き起こし一躍人気者になった。

そんな志村が、小学校から都立久留米高校の卒業アルバムを見て事前に打ち合わせを行い、18人の気になる同級生の名前を挙げた。

その中から中学、高校時代の気になる同級生の調査が行われ、“天才芸人・志村けん”の原点が垣間見られるエピソードが貴重な写真とともに明らかに。67歳の志村もVTR越しの再会に大感激した様子。

東京・東村山市出身の志村は、地元の小・中学校を卒業後、都立久留米高校に進学。その高校時代、低音ボイスが魅力的だった一番の親友がいたとのこと。当時、フォークソング部に所属し、低音で歌がうまかったという親友とは「しょっちゅう一緒だった」と志村は話す。

高校の制服はブレザーにネクタイだったが、「それが嫌だった」という志村は、「なんか偉く見えるから」との理由で化学の授業のために購入した白衣を着て、親友と一緒に学校内をウロウロしていたとか。

さらに、その親友が高校の体育祭で応援団をしているときの写真を公開。するとそこには、他の同級生と一緒に“加トちゃんぺ”のポーズをする志村の姿も! そのスタイルは、ステテコにダボシャツ。親友に言わせれば「これこそ“変なおじさん”の原点です」とのこと。親友の証言から天才芸人・志村けんの才能が高校時代から育まれていたことが明らかになる。

また、親友は同級生だったという女性を紹介。実は志村は事前の打ち合わせで彼女についてもある思い出を語っていた。それによると、彼女が持っていたある貴重なものを無理やり奪ってしまったとか。今となっては二度と手に入らない、その貴重な物とは一体何なのか。そして、彼女は志村にそれを奪われたことをいまだに恨んでいるのか。

そのほか、中学時代ビートルズに憧れて結成したバンドメンバーが52年ぶりに再結集! 思い出の曲を披露するとMCのネプチューンと志村は思わず感動する。


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バカリズム&ザキヤマ、「『笑×演』22時台はチャンス!」

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今年4月にレギュラー化し、深夜のオンエアながら、じわじわと評判を集めているテレビ朝日のバラエティー「笑×演」(毎週水曜夜1:56、テレビ朝日)。レギュラー番組はテレビ朝日のローカル放送のため関東地区でしか見ることができないが、7月15日(土)は特番として夜9:58-11:14に全国放送される。

【写真を見る】二人は「この番組は(出演者が)豪華!」と絶賛!!

今回は、ナイツが永井大&甲本雅裕のドラマ「遺留捜査」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)メンバーコンビに、ネタを執筆。「ピコ太郎」を手掛けたプロデューサー・古坂大魔王は、釈由美子&山西惇の個性派男女コンビにネタを提供。そして、ロッチが加藤諒&神保悟志の個性派俳優コンビに、アンガールズが渡辺裕之&野村将希のベテラン俳優コンビに、ハライチが奥菜恵&堀内敬子の女優コンビにシュールな漫才を書き上げた。

放送を前に、MCを務めるバカリズムと山崎弘也が、囲み取材に応じた。

収録を振り返りバカリズムは、「この番組は、そもそもレギュラー回が豪華! 芸人さんたちも役者さんたちも、本当によく出演を了承してくださったなあと思う方々ばかりですからね。今回のスペシャルも、またまた豪華な方々が出て下さいました!」とニッコリ。

一方、山崎弘也は「スペシャルは笑いあり、涙ありでしたね。この番組はバラエティーでもあり、ドキュメンタリーでもある。そして、ひとつひとつが“作品”でもあるんですよね」としみじみと語った。

また、スペシャルの見どころを尋ねると、「唯一の男女コンビである釈さんと山西さんには古坂(大魔王)さんがネタを書きましたが、古坂さんはやりたい放題でしたし、楽しかったんじゃないですかね(笑)」(バカリズム)、「“ギャラクシー賞”を受賞したおかげもあると思いますが(笑)、毎週、素晴らしい役者の方が出演してくださっています。大御所の俳優さんが出演してくれると自分も挑戦してみようかなと思ってくれる、その相乗効果が積み重なって、今回のスペシャルも豪華な役者さんがトライしてくださって本当にありがたい!」(山崎)と明かした。

今後について、「この『笑×演』はネタ番組よりさらに幅広い層が見てくれると思うので、もっと早い時間帯でやっても恥ずかしくない、すごい内容だと思います。なんといっても毎回、新ネタばかりですし! 今後は、大型のドラマの番宣で出演者が全員出てくれるみたいな回があってもいいですね!」(バカリズム)、「今後もジワジワとこの番組の面白さが話題になって、時間帯も少しずつ昇格していければうれしい。そういう意味でも今回の22時台のスペシャルはチャンスですね!」(山崎)と意欲をみせた。


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サッカー習う子の成長のチャンスを奪う「ガッガリな大人」ってどんな人?

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水泳やピアノと並んで子供たちに人気の高い習い事、サッカー。なでしこジャパンの活躍もあって、女の子が習うにも敷居が低くなりました。お子さんが長く続いた習い事の一つが、サッカーというご家庭もあるのではないでしょうか。

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組織の整ったチームであれば、監督がおり、その監督の指導方法を学んだコーチがおり、時には父兄も手伝うこともあり、子供だけでなく大人と触れ合う機会にもなります。

また、サッカーはチームスポーツなので協調性が磨かれ、強いチームに入ればそれなりの成功体験も。子どもだけで無く、親御さんも素晴らしい体験ができることも。

しかし、こういった“ポジティブだけ”な捉え方は、現在の「少年サッカーの問題」を真正面から見ていないのかもしれません。というのも、熱心なサポート体制が時に、お子さんの成長に“ブレーキをかけてしまう”ことがあるのです。

書籍『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法』の著者であり、I.K.O市原アカデミー理事長(前京都サンガF.C.普及部長)だった池上正さんは、サッカー指導のど真ん中にいた人。

そんな池上さんは、同書の中で、「大人たちが子どもの成長のチャンスを奪っている」と指摘しています。

一体、どういうことでしょう。

試合に負けてしまったり、お子さんがミスをしてしまったりすると、お子さんに対して厳しく指導する親御さんがいらっしゃいます。

池上さんによると、「本当に頑張っていたのか」と詰め寄ってしまうことも。お子さんの成功体験への焦りからか、親の方が入れ込んでしまうパターンです。

考えてみればわかることですが、お子さん自身も何が悪かったかは、ある程度は分かっているもの。そんな時に親が出てきて、ああだこうだと指示を出してしまっては、その場しのぎの言い訳をついたり、失敗がトラウマになってしまうことも。

これではいけません。スポーツの良さの一つに「失敗を学べること」があると池上さんは言います。お子さんが習っているサッカーは、なかでも、ミスの多いスポーツです。親がそのことを理解せずに、ミスをほじくり返していては……。

人とボールが連動して動くサッカーでは、他者と関わるコミュニケーション能力と豊かな創造性が不可欠です。ところが、子どもたちが自ら考え、自立する機会を摘む日本の教育では、サッカーのフィールドで求められる人材が育ちにくいのが現状です出典(『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法 (教育単行本)』)

この他者と関わるコミュニケーション能力というのは、これからの時代、本当に大切になってきます。

これからの時代は、皆さんも知っての通り、人工知能が私たちの生活に入ってくるめ、これまでの“当たり前”が通用しにくくなります。

仕事において単純な作業のほとんどを人工知能が対応してくれると考えられています。現在の小学生が就く仕事は、今ある職業の35%程度。65%が今ない仕事に就くという調査結果も出ています。

求められるのは、「問題解決能力、コミュニケーション能力、失敗から学ぶ力」など。つまり、人工知能が及ばない部分。

ですので、あれこれと親が子供に指示を出していては、自発的に考え、動く機会を奪ってしまうのです。もし、そういった環境下で長い時間を過ごすと……。

つまりは、お子さんの未来を見据えて、お子さんと距離を取っている親の方が、良い教育になっていることもあるのです。

失敗を成長の糧にして、子どもを伸ばそうとする大人。『失敗は恥ずかしいこと、悪いこと』というとらえ方の大人。つまり、21世紀を生き抜く力が何かを知っている大人に寄り添ってもらった子と、自分が育てられたように育ててしまう大人と過ごす子では、目には見えない『大人による格差』が生まれてしまいます出典(『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法 (教育単行本)』)

なんと、これは困ったものです。お子さんの成功体験や活躍のために入れ込みすぎ、「失敗=悪」という教え方をしていては、これからの時代を生き抜くお子さんのブレーキになってしまうのです。

心当たりのある大人の皆さんは、いま一度、サッカーの本質を考え、また、失敗することが、どれだけ人生に奥行きを持たせるかを、言葉にして伝えられるように努力してみてはいかがでしょうか。

サッカー指導のど真ん中にいた池上さんが指摘する、ガッカリ大人。そうならないように、気をつけたいものですね。


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町田啓太「年上の女性との恋愛に憧れます!」

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7月9日(日)スタートの南果歩主演ドラマ「定年女子」(夜10:00-10:50、NHK BSプレミアム)。“役職定年”を言い渡された深山麻子(南)の異動先の部署・食品事業部での部下・溝口洋介(町田啓太)は、冷遇される麻子に対し優しく接する好青年。

【写真を見る】思わず見とれてしまいそうな笑顔を見せる町田啓太

そんな洋介を演じる町田に、陽介の印象から役作り、今後の展開、さらにはプライベートなことまで、ここでしか聞けない話を聞いた。

――最初に台本を読まれたときの感想をお聞かせください。

すごく展開が早くて率直に面白いなと思いましたし、田渕(久美子)先生の作品は、面白いだけじゃなくてハートフルな部分や希望があるので、どの年代の方にも楽しんで見ていただけるんじゃないかなと思いました。

――演じられる溝口洋介にはどのような印象をお持ちですか?

好青年で僕が演じるのは恐縮してしまいます。洋介は優しさもありますけど、でもすごく大胆なところもあって、ちょっとびっくりしましたね。

麻子さんという年上の女性に恋をするのですが、女性たちに「年下の男性も悪くないな」って思ってもらえたらなと思います。

――プロデューサーや監督とは洋介について話されましたか?

最初に監督やプロデューサー、田渕先生から「爽やかです」とだけ言われて(笑)。えっ?と思いつつ、そういう役かぁって思いました。僕よりも洋介の年齢設定は少し上なんですけど、自分が思う洋介像を作りながら、「年上の女性に好意を持ってもらえるような男性」ということを意識して演じています。

――役作りはどのようにされましたか?

僕は会社員の経験がないので想像でしかないのですが、会社員の友達やバリバリ働いている年上の方が身近にいるので、話し方や雰囲気を思い出したりしました。

ただ、しっかり仕事ができる男性っていうこともそうなんですけど、それよりも深山さんとの関係性が重要だと思っていて。年上の女性に恋したらどうなるんだろうなというところを大事にしています。

――南果歩さんと共演されていかがですか?

本当にすてきな方なんです。撮影の初日、南さんのシーンはもう撮り終わっていたんですけど、僕のシーンが終わるまで付き合ってくださったり。

気さくに話し掛けてくださって、お昼休憩でお弁当を食べていると、「町田くんそれじゃあ足りないでしょ」って言って、お弁当をくださったり(笑)。明るくてとても優しい方なんです。

――南さんと演技のことを相談することはありますか?

南さんからタイミングとか、「このぐらいがいいよね?」とか、僕も「今ので大丈夫でしたか?」って確認したりします。普段からよく話し掛けてくださるので、コミュニケーションを取りやすいですし、いろんな面で助けられています。

――この作品に限らず、町田さんはどのようにして役に成っていますか?

現場に入る前に気持ちを落ち着かせて、(気持ちを)作っていきます。それでもなかなかうまくいかないこともあって、早く対応できるようにと思っているんですけど。

ただ、オンオフはっきりというわけでもないので、普段から「洋介だったらこういうときどうするかな?」って考えたりします。そういう積み重ねで作っていけたらなと思っていますし、役と一緒に僕自身も成長できたらなと思っています。

――見どころと洋介の注目ポイントをお聞かせください。

展開が早いのですが、いろんなところに伏線があって。いろんなことを想像しながら見ていただくと楽しめると思います。それに洋介はタイミングがいいなみたいってことがたくさんあるんですよ。

あとは、やっぱり今後の恋模様です! 今まで僕が演じてきた役の中でもかなりグイグイいくタイプなので楽しみにしていただけたらと思います!

――町田さんご自身は年上の女性との恋愛に憧れはありますか?

憧れます! むしろ年上の方の方が魅力を感じます!

――この夏、挑戦したいことはありますか?

いっぱいあるんですけど、南さんから海外の語学学校では、短期間でも英語が話せない人たちが集まったクラスで授業を受けられるということを聞いて、行ってみたいと思いました。語学を極めたいということだけじゃなくて、いろんな人と話せたらいいなと思って。

あとは、なかなか挑戦できていないのですが、今年の夏こそスカイダイビングをやりたいです!


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sora tob sakana・まなちゃん(14歳)の生誕祭はユル~く、のんびりと!

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sora tob sakanaの山崎愛が6月16日に14歳の誕生日を迎え、7月2日に東京・ニッポン放送イマジンスタジオで「sora tob sakana山崎愛生誕祭『山崎生誕豚祭』」を行った。

【写真を見る】まなちゃん、バースデーケーキに笑顔!?

■ まなちゃん、「安心、安全な日々を過ごしたいと思います!」と誓う!

イベントは、この日の主役・山崎の「み、皆さん、こんばんは。本日は『山崎生誕豚祭』にお越しいただき、ありがとうございます」と、若干たどたどしいあいさつでスタート。

「本日はお菓子を食べながら、皆さんもノンビリ参加してください」という山崎の言葉どおり、ステージ上のメンバーも、会場のファンも、持ち込んだ“300円までのお菓子”を座って食べながら、イベントは進行していく。

冒頭で、山崎は「今日は、来年も私の生誕祭があったらなんですけど、それの計画を立てようと思います。いつもこの時期になると迷うんですよ。だから、今決めちゃえばいいんじゃない?と思ったので、決めます」と趣旨を説明。

その後、メンバーがお菓子とトークに夢中になっていると、神崎風花がケーキを持って登場する。「お誕生日おめでとう!」の言葉と共にケーキが贈られ、山崎は「安心、安全な日々を過ごしたいと思います!」と抱負を語った。

■ 来年のまなちゃん生誕祭はどうなる?

メンバーが「来年の生誕祭でやってほしい事」をファンに聞いていくことになり、山崎は「来年もユルくやりたいの」と希望を語る。風間玲マライカの「演技とかどう? 歌舞伎とか」という提案には、「演技っていうのは、とてもいいと思います。ただね、苦手なんだよね…」と不安な様子も。

ファンが「好きなアイドルについて語る」と声を上げると、「ゲストとして来てもらって、祝ってもらえばいいじゃん」(寺口夏花)、「確かに!」(山崎)、「そうしたら、まなちゃんのニヤけ顔が見られるんだね」(風間)と乗り気に。

「プラネタリウムでやる」というファンには「やりたい!」と答え、子供ファンの「(お菓子の)値上げ」という言葉には「いいかも!」と笑顔を見せる。

最後は、山崎が「じゃあ、こんな感じでお菓子を持ち込んで、それを500円にする。あと、演劇を入れる、プラネタリウム、たくさん食べる、お食事会、アイドルさんを呼ぶ。候補が決まりました! もしかしたら、来年まで覚えてなくて、すっぽかしちゃうっていうこともあるかもしれないけど、でも参考にしたいかも、です!」とまとめた。

■ ファンからの質問に答えていく中で、ふぅちゃんの恥ずかしい(?)過去が明らかに!?

「いつもサカナはそんなに喋れないから、もう1つ企画を用意しました」(山崎)ということで、質問コーナーへ。ファンからの質問に、メンバー4人が答えていく。

「今、ハマっている音楽は?」に、「ボカロにハマっていて、『Leia』っていう曲が好きです」(山崎)、「ライブに行ってすごいハマった、Mrs. GREEN APPLEさんの曲をめっちゃ聴いてます」(神崎)、「今、洋楽しか聴いてなくて。CHVRCHESとか、ジャスティン・ビーバーとか、その辺聴くよ」(風間)と、それぞれが回答。

そんな中、寺口の「最近よく思い出すのは、ボカロの『深海少女』。思い出すだけで、聴いてないけど」という一言に、神崎が「なっちゃんの回答、いつも楽しみにしてる」と喜ぶ一幕も。

「まなちゃんが1番得意な物まねを教えてください」というリクエストに、山崎は“寺口が大声を出す時のまね”を披露。「それ、れいが怒る時のやつ?」(風間)、「やり切ったのがすごい!」(神崎)とメンバーから絶賛され、ファンからも大きな拍手が送られる。

また、なぜか「愛しのまなちゃん、私より愛を込めて」といった内容の、寺口からの手紙が混ざっており、山崎は「去年の6月19日に籍を入れたんだよね。その設定、忘れてたんだけど…」と戸惑いを見せた。

「好きなアーティストと曲を教えて」という頼みでは、山崎は「虹のコンキスタドールさんで『電光石火、夏花火。』が大好きです! あのね…いいぞ!!」と薦める。

一方で、寺口の「自分が聴くのは大体好き」という発言には、神崎が「それを聞きたいんだと思うよ」と的確なツッコミを入れていた。

その神崎は、「『たけのこの里』と『きのこの山』、どっちが好き?」という話題で1人だけ「きのこの山」派となり、「この質問、嫌いなの」と不満げ。山崎は「そもそも私、チョコが苦手なんだ」と、根本から否定してしまう(?)。

さらに、神崎は「14歳といえば中二病真っ盛りですが、何かそれっぽいセリフは思い浮かびますか?」と聞かれると、「小学校の時、友達とそれぞれ自分に名前を付けてたの。ふうかはデビルフラワー!(笑)」と恥ずかしい過去を明かした。

コーナーを終え、山崎は「すごい楽しかった」と満面の笑顔。ライブでは「silver」「Brand New Blue」などを歌い、イベントを締めくくった。

■ まなちゃんから恒例のメッセージ!

――イベント、お疲れさまでした。無事に終えた、今の気持ちをお聞かせください。

山崎:すごく楽しくできました。おいしかったです! もう満足です!!

――どんな14歳にしたいですか?

山崎:安心、安全な毎日を過ごします!

――そんな山崎さんに、メンバーの皆さんから一言お願いします。

風間:まなちゃんは、このままもっと成長して、いい感じの人になってほしいです。

寺口:ちょっと育て方を間違えてしまって(笑)。

風間:今はオタクなんですけど、普通の人に戻していきたい!

寺口:戻せるように、今年から頑張っていきたいです。

風間:携帯もちょくちょく没収して、ゲームを消していきたいと思います(笑)。

寺口:私がその分、引き継ぎたいと思います!

風間:1番の原因はなっちゃんなんですよ。

寺口:そうなんですよ。間違えてしまったので、ちゃんとした人間に戻そうと思います(笑)。

風間:頑張ろうね、みんなで!

神崎:頑張ろう! 普通の人間に戻します。

寺口:残念な美少女じゃなくなるんですよ。ただの美少女になるんです!(笑)

――言われ放題ですね…。

山崎:超ヤダ! お母さんみたい、ホント!!(笑)

寺口:お母さんみたいなもんだよ!!

山崎:お母さん!

寺口:やあ、娘!

風間:待って、結婚してるんじゃないの?

寺口:設定がいろいろあり過ぎる…(笑)。

――では、締めは山崎さん恒例のメッセージでぜひ!

山崎:皆さん、元気ですか? 私は元気です。今日も元気でした。だから楽しかったです。14歳も元気で楽しく! ありがとうございました。


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浜崎あゆみ「毛が生えてる!」初挑戦で大騒ぎ

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日本テレビ系で放送中の人気バラエティ『今夜くらべてみました』(日本テレビ系、毎週水曜21:00~)。7月5日は『浜崎あゆみ自宅初公開&初イケメントリオSP』と題した、2時間スペシャルが展開される。

ある共通点を持ったゲスト3人をあらゆる角度から比較し、それをもとにMCのチュートリアル徳井義実、フットボールアワー後藤輝基、SHELLY、HKT48の指原莉乃がトークを繰り広げる同番組。今回は「トリオ・THE・私生活が謎の女」として、浜崎あゆみ、平野ノラ、友近。「トリオ・THE・1人になりたい男」として、錦戸亮(関ジャニ∞)、又吉直樹(ピース)、内田篤人が登場する。

前半戦の「トリオ・THE・私生活が謎の女」では、平成の歌姫・浜崎の謎に包まれたプライベートと新居を大公開。さらに、バラエティの王道「箱の中身はなんだろな」に初挑戦する。その箱の中身はまさかの「トレンディエンジェル・斎藤司」。浜崎が「なんでこんな思いしなきゃいけないんだろう」「めっちゃ怖い」「毛が生えてる!」と大騒ぎして床を転げ回る姿は必見だ。また、平野は彼氏とのラブラブデート写真、友近は自宅でのアラフィフ独身女の寂しげな様子を紹介する。

後半戦の「トリオ・THE・1人になりたい男」では、関ジャニ∞のクール担当・錦戸の「せっかち過ぎ」「意外すぎる趣味」「こんな女性にイライラする」など、イケメンの本性が明らかに。また、芸人にも関わらず一人ぼっちという、又吉の謎の散歩の様子をVTRで振り返る。さらに、イケメンサッカー選手なのにすぐ1人になりたがる内田は、ドイツの豪華な自宅や、奥様との結婚秘話を初公開。大人気アーティストからのメッセージや、全てを知る恩人との涙と感動の再会を果たすなど、盛りだくさんの内容となっている。

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小島瑠璃子、うぬぼれ男性芸能人のエピソードにドン引き

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中居正広がMCを務めるトークバラエティ『ナカイの窓』(日本テレビ系、毎週水曜23:59~)。7月5日は新企画の「うぬぼれの窓」が放送される。

この企画では、日頃からうぬぼれまくっているであろう男性芸能人に「絶対あの子は俺のことが好きなはず!」と思う女性を3人ずつ挙げてもらい、その子は本当に好きだと思っているのかを本人にインタビューしていく。

今回は、井戸田潤(スピードワゴン)、サンシャイン池崎、JOYが登場するが、一体どんな女性を挙げるのか。「2人で食事に行った!」「ボディタッチが多い!」など絶対の自信を見せる3人だが、その様子にゲストの小島瑠璃子と横澤夏子はドン引き。

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新スパイダーマン、トム・ホランド初来日決定!日本へのメッセージ動画も到着

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 スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』で主人公のピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる21歳の英国俳優トム・ホランドの初来日が決まった。日本のファンへのメッセージ動画も到着し、トムは「すごくエキサイティングだよ!日本にはずっと行きたかったんだ!今まで経験したことがない日本の文化を経験できるなんて最高にうれしいよ!」と語っている。

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 本作はアイアンマンに憧れ、アベンジャーズになりたいという情熱だけは誰にも負けないが、まだまだヒーローとしては未熟な15歳の高校生ピーターが、スパイダーマンとなり、真のヒーローに成長していく様を圧倒的なアクションと共に描く。

 撮影中、多くのスタントを自身でこなしたという驚異の身体能力を持つトム。その所以は、子役時代に出演したミュージカル『ビリー・エリオット』での器械体操のトレーニング経験が生かされており、スパイダーマンのオーディションでもアクロバティックな能力を大いにアピールしたそう。スパイダーマンの生みの親スタン・リーは「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた!」と絶賛。トニー・スターク/アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.も「トム・ホランドを見つけたのはとてつもない偉業だ!」と賛辞を送っている。

 そんなトムは日本のファンに向けて、「日本のみなさん、お元気ですか?トム・ホランドです。僕は新しいスパイダーマンを演じています。日本でみなさんに会えることにとてもワクワクしています。日本のみなさんに会って、素晴らしい時を過ごすことをとても楽しみにしています!」と爽やかなコメントを寄せている。

 映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日より全国ロードショー。

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「スパイダーマン」トム・ホランド初来日決定!8月7日のジャパンプレミアに参加

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 「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」でスパイダーマンを演じ、単独映画「スパイダーマン ホームカミング」が控えるトム・ホランドの初来日が決定した。8月7日に開催されるジャパンプレミアに参加する予定だ。

「スパイダーマン ホームカミング」トム・ホランド 来日メッセージ動画はこちら!

 「インポッシブル」「白鯨との闘い」のほか、「借りぐらしのアリエッティ」のイギリス上映版で主人公の声優を務めたホランドは、英ロンドン生まれの21歳。「ドクター・ストレンジ」でマーベルヒーローの仲間入りを果たしたベネディクト・カンバーバッチとの共演作「The Current War(電流戦争)」、人気ゲームを実写映画化する「アンチャーテッド(原題)」など話題作が多数待機中だ。

 メッセージ映像も合わせて公開され、「来日して、皆さんに会うのが楽しみです」とコメントを寄せているほか、初来日について「すごくエキサイティングだよ! 日本にはずっと行きたかったんだ。今まで経験したことがない日本の文化を経験できるなんて最高にうれしいよ」と興奮気味に語っている。日本のファンに向けては「日本の皆さん、お元気ですか? トム・ホランドです。僕は新しいスパイダーマンを演じています。日本で皆さんに会えることにとてもワクワクしています」と呼びかけている。

 「スパイダーマン ホームカミング」は、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカー(ホランド)が、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)に支えられ、スパイダーマンとして成長していくさまを描く。「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」(7月29日公開)が控えるマイケル・キートンが、悪役のバルチャーに扮する。8月11日から全国公開。

【作品情報】
スパイダーマン ホームカミング

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<銀魂×吉沢亮インタビュー後編>福田組への思いが強いからこそ怖くて、悔しかった「もし続編あるなら…もっとやってやるぞ!」

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【吉沢亮/モデルプレス=7月5日】空知英秋氏の人気コミックを「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督が実写映画化する話題作『銀魂』(7月14日公開)に出演する吉沢亮(よしざわ・りょう/23)。バズーカをぶっ放す戦闘シーンから笑撃のカブトムシ姿まで、真選組・沖田総悟として見事なまでに『銀魂』の世界を生きてみせた吉沢だが、撮影中は人知れず恐怖感と闘っていたのだという。モデルプレスインタビュー<後編>では、そのリアルな胸の内を探るとともに、“役者・吉沢亮”の魅力に迫るべく、今作を創り上げた福田監督と松橋真三プロデューサーにも話を聞いた。

【さらに写真を見る】「イケメンすぎる」「クオリティ高い」吉沢亮演じる“沖田総悟”への反響がすごい



◆憧れの福田組 悔しさ残した「新解釈」からのリベンジ!?

空いた時間にはYouTubeでお笑い芸人のネタをチェックするなど、クールに見えて“オモシロ大好き”な吉沢は、「勇者ヨシヒコ」シリーズで福田監督作品に出会い、その独特な世界観にハマった。役者として「一緒にお仕事をしたい!」と熱望していたところ、事務所主催のファンイベント「SUPER ハンサム LIVE 2013」の総合演出を福田監督が手がけることに。その後、ドラマ「新解釈・日本史」(2014)で念願の本格タッグを組む。

「『ハンサム』の時、僕は『ロストデイズ』というドラマを撮っていたので、あまりスケジュールがなく、リハも2、3回くらいしか行けず…結局、福田さんとお会いする機会も少ないまま終わってしまいました。『新解釈~』で初めて福田組を体感した時の感想は……『怖え!』(笑)。福田さんって、本当にずっと笑っているんです。だからこそ『福田さんが笑っていないとダメなんだ』ということがすごくわかる。主演のムロ(ツヨシ)さんは現場を爆笑の渦に巻き込んでいるのに、僕がやるとクスクス…と笑いが起きるくらいで。『くそっ、全然ダメだ!』みたいなことばっかりだったから、とにかく悔しいし、福田組すげえ怖いなって…。ムロさんも気を遣って、芝居が終わった後に『面白かったよ』とか優しく声をかけてくださるんですけど、それさえも当時の僕は『くそう!』と思ってしまって(笑)」

そんな悔しさを残して以来の再タッグが、今回の『銀魂』である。「間が空いて、このタイミングで呼んでいただけたのは嬉しかったです。しかもこんな大作に!」と心の中でガッツポーズを決めつつも、原作の重みや豪華キャストの布陣もあり「どうしよう、大丈夫かな?」と不安を募らせていたという。同じ真選組の近藤(中村勘九郎)、土方(柳楽優弥)との3人で成り立つオモシロを描くうえで、福田監督からの指示は「沖田は淡々と。“スン”って感じ」。個性派揃いの福田組で、いわゆる“抑えの演技”を求められたわけだが、吉沢はその立ち位置を全うすることで、またも同じ恐怖に立ち向かうことになる。

「福田組にいて、僕の芝居で笑いが起きないという怖さ。もう…ハンパじゃなかった(笑)。沖田は彼単体で笑わせる役というよりは、全体がワチャワチャしている中で、ただキョトンとしている感じが面白いというか。キャラ的な面白さみたいな部分がすごく強いので、今回はあまり僕の芝居でツッコんだりボケたりというシーンも特になく。それがめちゃくちゃ怖かったです」

特に原作ファンからの人気が高いキャラクター。原作やアニメを拠り所にしながら、手探りで役作りに挑み「自分の考えが合っているかどうかもわからなくて…」と真剣であるが故の悩みは尽きず。無事に乗り切った今「沖田という役は、すごく大変でした」と振り返るが、「監督は現場で『沖田が吉沢くんで良かったよ』と言ってくれて。それはすごく安心しました」と努力が報われる瞬間もあった。

◆吉沢亮のオモシロは『斉木~』で無事爆発

吉沢が現場で発揮したパフォーマンスは、監督の「沖田が吉沢くんで良かった」という言葉、そして新たなビジュアルや映像が公開されるたびに盛り上がるファンの高評価が全てを物語っているが、気になるのは、彼の中でふつふつと湧き上がったままの“オモシロやりたい欲”。ご安心を。それは『銀魂』のすぐ後に撮影した、同じく福田組の『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)で無事に大爆発したとのことだ。

「ここで言うのもなんですけど、ぶっちゃけ『斉木~』はやりきった感があります(笑)。『銀魂』は、何かもう少しできたかも…と思う悔しさはありつつ。もし『銀魂2』があるなら、もっとやってやるぞ!という気持ちを忘れないでおくことにします(笑)」

◆「沖田のコメディ見たいし…続編を願おうっ!」(福田雄一監督)

後日、福田監督のインタビューを行うチャンスを得たモデルプレスは、監督が現場で“役者・吉沢亮”をどう見ていたのかを聞いた。

現場で印象的だったことを尋ねると「なんか亮くんがえらいプレッシャーに感じていて。沖田総悟っていう、すごく人気なキャラクターを背負った上に、(銀時役の)小栗くんと絡む時とか、やっぱり緊張があったようで」と振り返る。「悲壮感が漂ってくるほど(笑)」の緊張をほぐすべく、「いやいや、大丈夫だからっ!」と声をかけ続けたという監督。

「基本となる役作りについて『こういう感じでいこうよ』っていうのは伝えましたけど、もうとにかく『そんな背負わんでええんちゃう?』っていう。当然、背負うべきことはあったと思います。小栗くん主演の『銀魂』っていう大作で、人気キャラの沖田総悟を背負っているわけだから。ある程度はややっぱり、責任を持って頑張るべきっていうのはあるんですけど。それをなだめてあげるのが僕の仕事なので」

ここで「亮くんってずっと前から、目標の役者さんが佐藤二朗だと言っているんですけど…」と切り出した監督は「(佐藤二朗に憧れるなんて)大馬鹿野郎ですよっ!!」と叫んでみせ、笑いを誘う。

「本当に、最初聞いた時は信じられなかったですよね(笑)。だいぶ昔、うちの奥さんが記事を持ってきたんですよ。『吉沢亮くんがこんなこと言ってくれてるよ』って、雑誌の記事かなにかだと思うんですけど。そこに『憧れの役者さんが佐藤二朗で、とにかく福田作品に出たい!』と書いてあって。それで、うちの奥さんも亮くんのことが結構昔から大好きだったから『何か機会があったら誘ってみたらどう?』と言っていたんですよ。今回、『沖田総悟は吉沢亮しかいない!』というのも、元々言っていたのはうちの奥さんだった」

福田組のキャスティングにおいては、監督の妻のアイデアも強い影響力を持つことが知られている。監督自身も「ハンサム」で初めて仕事をしてから「亮くんのことは大好き。ずっと『素晴らしい子だな』と思っていた」といい、「コメディがやりたい」という吉沢の熱い想いも忘れないでいた。

そして今回の『銀魂』だが、「吉沢亮の沖田…それはもう、大正解だったんじゃないかなと思います。最初にビジュアルを発表した時にわかったでしょう。みんな『なんじゃこりゃ?!』ってなったでしょう?!」と確かな手応えを語りつつ、沖田のコメディ要素が少なかったことに関しては、監督にとっても心残りである様子。

「だから本当に亮くんに関して言えば、続編があることを願うしかないんじゃないかなって。続編があれば、沖田総悟がちゃんとコメディをやるシーンも見せられるんじゃないかと思いますので!」と、ファンとしてはなんとも楽しみになる一言。

ちなみに『斉木~』でのオモシロ爆発ぶりは、監督も目を見張るものだったとのことで、「『銀魂』で福田組に呼ばれたのに、笑いの部分ができなかったから、『斉木~』で急に大爆発!みたいな(笑)。『斉木~』の吉沢亮は、それはもう…ヤバかったです!」。福田組2作品においてのギャップからも、“役者・吉沢亮”の魅力を大いに味わえそうである。

◆「役者としてのストイックさと、演技力。次にくるのは吉沢亮だ!」(松橋真三プロデューサー)

そんな福田監督と二人三脚でキャスティングを行ったのが松橋プロデューサー。吉沢とは映画『オオカミ少女と黒王子』(2016)から関わりがある。

『アオハライド』(2014)を観て「ひときわキラキラしていて、良い役者だなと思っていた」とその演技に惹かれていた松橋氏。地味なメガネ男子を演じた『オオカミ少女と黒王子』は、当初違う役柄でのオファーを検討していたというが、「演技力があるので変わった役を」とあえて“非イケメン”のいじめられっこ役に抜てき。「廣木(隆一)監督も彼を気にいっていました。かっこよすぎるので、引っ込み思案は大変でしたが、そのギャップが良かったです」と振り返る。

実はその頃から「沖田にルックスがそっくりだなーと思っていたんです」と密かな目論見が。『オオカミ~』で吉沢のストイックな姿勢と演技力に信頼があったこと、そこに監督の妻のイチ推しもあり「全員異論なし」のキャスティング。実際、今作の現場でも「演技に心配なかったです」と非の打ち所はなかったが、一点、「虫が嫌いで、飛んできたら逃げまくっていましたね。虫がいると1人で大騒ぎしていました」と“虫には弱い”という一面が印象的だったとのことだ。

「映画版、(dTVオリジナルドラマの)ミツバ編ともに、見どころは満載です。かっこいいシーンとギャグシーンの落差が激しいので、その落差具合を楽しんでください」と“吉沢沖田”の魅力が語られる。さらに「今度大きい作品の主役も彼に演じてもらうので、期待していてください」と嬉しい予告も。

「山﨑賢人、菅田将暉の次は吉沢亮です!」という松橋氏の言葉に、業界からの熱い期待が集約されていた。(modelpress編集部)

■映画『銀魂』(2017年7月14日公開)
脚本/監督:福田雄一
出演:小栗旬 菅田将暉 橋本環奈 柳楽優弥 新井浩文 吉沢亮 早見あかり ムロツヨシ 長澤まさみ 岡田将生 佐藤二朗 菜々緒 安田顕 中村勘九郎 堂本剛
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)

【ストーリー】
銀髪天然パーマのぐうたら侍、でも仲間を護るためにはキリッと光る
“万事屋銀ちゃん”こと坂田銀時とその周りで起こる大騒動。
そして、不可解に絡み合う謎の事件…。


幕末の江戸、鎖国を解放したのは黒船――ではなく、エイリアンと宇宙船だった!今や地球人と宇宙からやってきた天人(あまんと)が共に暮らす、将軍おひざ元の江戸・かぶき町。ここで、なんでも屋「万事屋(よろずや)」を営む銀時は、従業員の新八や居候の怪力美少女・神楽といつものようにダラダラした午後を過ごしていた。だが、ぼんやり見ていたTV番組のニュースで、カブトムシ狩りで一攫千金できると知り…、てんやわんやの大騒動で幕が開く!ある日、万事屋に仕事依頼が舞い込む。江戸で暗躍する攘夷志士の桂が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明になったというのだ。その影にうごめくのは、「人斬り似蔵」の異名を持つ浪人・岡田似蔵。そしてかつて銀時と共に攘夷志士として救国のため戦った高杉晋助。捕らわれた仲間を救出するため、この世界を護るため――満身創痍の銀時はひとり、走り出す。江戸の空に浮かぶ戦艦で、一世一代の大バトルが始まろうとしていた――!

■吉沢亮(よしざわ・りょう)プロフィール
1994年2月1日生まれ、東京都出身。アミューズ全国オーディション2009「THE PUSH!マン~あなたの周りのいけてる子募集~」で特別賞を受賞。『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日・2011-2012)朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を浴びる。近年の主な出演作は、ドラマでは『オトナ女子』(フジテレビ・2015)、『武道館』(フジテレビ・2016)、『バスケも恋も、していたい』(フジテレビ・2016)、映画では『彼女は嘘を愛しすぎてる』(13)、『アオハライド』(14)、『通学電車』(15)、『さらば あぶない刑事』(16)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『サマーソング』(16)など。2017年は『ラストコップ THE MOVIE』(公開中)、『トモダチゲーム 劇場版』(公開中)、『銀魂』(7月14日公開)、『トモダチゲーム 劇場版FINAL』(9月2日公開)、『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)、ミュージカル「百鬼オペラ『羅生門』」(9月8日~25日/Bunkamura シアターコクーン)、2018年は『リバーズ・エッジ』が公開予定。

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「直虎」本田博太郎が醸し出す、台本の裏に隠された役の魅力

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本田博太郎が、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)に出演中。

【写真を見る】7月9日(日)の放送では、与太夫(本田)たちが井伊谷を訪れ「気賀の城を直虎(柴咲コウ)に治めてほしい」と願い出る/(C)NHK

本田は、商人の町・気賀で町を取り仕切る町衆の元締め的存在・中村与太夫を演じている。しなやかに武家とも渡り合い、町の自治を守ろうとしている与太夫は、直虎(柴咲コウ)に気賀の城主になってほしいと頼み込み、直虎の運命を大きく変えることになる。そんな与太夫を演じている心境などを聞いた。

――これまでにも大河ドラマへの出演を数多く経験されていますが、本作ではどのような気持ちで撮影に挑んでいますか?

心して足跡を残さなければいけないなという気持ちがあります。だからと言って、頑張るということではないのですが、ト書きやせりふの裏側に隠された感情をきめ細やかに表現していきたいと思って演技に臨んでいますね。

僕は表面よりも裏側の感情に、その人物の真実がある気がするんですよ。そこには孤独感や切なさとか、夢、希望などいろんなことが秘められていますからね。そういった裏側の気配みたいなものが、画面を通して醸し出されていればありがたいなという気持ちです。

――衣装へのこだわりが強く、ご自身で衣装についてリクエストをしているとお聞きしたのですが。

僕は、台本をもらった後、役のイメージを絵に描いていくんです。そうすると、役柄がより濃くつかめてくるんですね。なので、衣装というものが衣装さん任せだと嫌なんですよ。衣装さんと僕の感性が合うならいいんですが、合わなければ近付けていきお互いに納得するような衣装を着たいと思っているんです。

それが“わがまま”なのかどうか分かりませんが、自分の主張を前面に出してその了解を得て、心地良く演じさせてもらっていますね(笑)。

――こだわった衣装を着た演技とは違うものですか?

衣装が演技を助けてくれるんですよ。僕の役柄である中村与太夫みたいな人は、感性で生きている商人だと思うので、衣装一つで商売の間口というか商売の仕方が伝わるはずなんです。

商人だからって従来のパターンの商人の服を着てしまったのでは、与太夫が商人として大したことをやってきていないなという気がしてしまうんですよ。

武士と対面した時に、無言のメッセージを伝えられるような人物でないと、気賀の商人として渡り合えませんからね。

――そんな武家とも渡り合えている与太夫という人物をどのように捉えていますか?

単なる商売人ではなく、地域を背負い、周囲からも頼られている人物ですね。だからと言って上から目線じゃない。それでいて、本心を悟られないというか、実態を見せないんです。

しかしながら、何か過去や半生がにじんで見え、毒気やしゃれっ気とか、ユニークさを持ったしたたかな商売人なんですよ。そういったところが町衆の方たちにも「この人なら付いて行ける」と思わせるのかなと考えています。

――気賀の舞台セットがすごく華やかなのが見て取れますが、どういった感想を持ちましたか?

美術さんがあそこまで煌びやかに作ってくれたということに対して、そこに負けないような芝居をしなければいけないという使命感を持ちました。ですから、「美術さんに納得してもらう演技をしますよ」という思いを常に持っていますし、美術さんと廊下ですれ違った時には無言の意思疎通がありますよ(笑)。

――与太夫から見た直虎の印象を教えてください。

陰から支えたいというか、遠くから見ていたいという感じですかね。与太夫は直虎と対峙(たいじ)して「あなたをお助けします…」とは言わない人間な気がするんですよ。また、その気持ちを直虎も分かっていると思います。


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映画「ミックス。」新垣結衣が絶賛『瑛太さんの美脚も見られます!(笑)』

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新垣結衣と瑛太がW主演を務める映画「ミックス。」が10月21日(土)に公開される。「リーガル・ハイ」(2012年ほか)、「デート―」(2014年、共にフジ系)などで脚本を手掛けた古沢良太が、卓球を舞台に人々の恋と人生模様を描くロマンティックコメディーだ。

新垣結衣&瑛太が赤面!? 短パンユニホームから美脚がチラリ!

元天才卓球少女のアラサーOL・多満子(新垣)は、恋人で会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)を美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に寝取られ、逃げるように田舎に戻る。亡き母が経営していた卓球クラブで、家族を失った元プロボクサー・萩原(瑛太)と出会った多満子は、赤字続きの卓球クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に掲げ、萩原と男女混合ペアを組み、全国大会に挑戦する。というストーリー。

まだ寒さ残る3月上旬。混合ダブルスの県予選大会の試合シーンを撮影中の現場に密着。新垣と瑛太が撮影エピソードを語ってくれた。

――今作で初共演となりますが、お互い、撮影を経て知った一面はありますか?

新垣「瑛太さんは度胸があって、怖いもの知らずだと思います。撮影の合間にお芝居の話もよくするのですが、本番で何か起こってほしいと常に思っているとおっしゃっていて、よくアドリブも織り交ぜてくるんです」

瑛太「何か仕掛けたくなるんですよね。今、自分の俳優としての流れの中で、すごく発信していきたい時期にきているというのもあるんですけど、ずっと共演してみたかったガッキーとこのタイミングで共演できたというのもあるかもしれないですね。ガッキーが動揺している姿を見てみたい(笑)。全然動揺しないでしょ?」

新垣「動揺してますよ! そこで負けず嫌いな部分が出るので、どうにかして返してやろうと思ってます(笑)。でも、瑛太さんはほんとに不思議な方。共演してみて、熱い一面とかいろいろと分かったことがあるんですが、ふとしたときに何を考えているか分からないこともあって。みんなで話しているときも、自分から話題をふるタイプではないけれど、ふられたら面白いエピソードが出てくるので、とても魅力的だしまだまだ知らない一面を隠し持っている気がします」

瑛太「不器用なんです(笑)」

新垣「ときに不器用ですけど、そうじゃないときもあるから不思議なんですよ。怖いもの知らずだなって思うときもあるし、こうすればいいのにって思うときもあります(笑)」

瑛太「そのときに言ってよ(笑)」

新垣「言ってますよ(笑)」

瑛太「新垣さんは初めてお会いしたときに、芯の強さと器の大きさを感じました。優しいし、みんなガッキーのこと大好きだから、その場にいるだけで周りの空気を豊かにできる特別な能力がある気がする。いいとこだらけですよ。ガッキーのダメなところ探そうなんて思えないですしね」

新垣「探さないでください(笑)」

――古沢さんの描く脚本のイメージはいかがですか?

新垣「登場する女性が、あまりおしとやかではないんです(笑)。感情をむき出しにする女性が多いのも、古沢さんらしいのかと思います。あと、今回古沢さんのラブストーリーに初めて出演しますが、すごくかわいらしい“ラブ”を描かれる方だと思いました」

瑛太「映画『―三丁目の夕日』(2005年)も『リーガル・ハイ』も見ましたが、毒があるのに爽やかなんですよね。演じ手側も気持ち良く、楽しく脚本をくみ取って作っていけるんだろうなという印象を受けました」

――ユニホーム姿が印象的ですね。

瑛太「あまり衣装で足を出すことがないですからね」

新垣「初めて着たときは恥ずかしかったですね」

瑛太「僕は新垣さんと同じチームで横にいるので、あまり見ていないんです。でも、ガッキーのユニホーム姿は見る価値ありますよ!(笑)」

新垣「瑛太さんの普段見られない美脚も見られますよ!(笑)」

――出演者の中で一番似合っている方は?

瑛太「遠藤憲一さん、結構似合ってるよね」

新垣「似合ってますね」

瑛太「カラフルなユニホームがすごくしっくりきていると思います」

――卓球の練習はされました?

新垣「みんなで楽しく打ち合いましたね。特に男性陣はすごく上手で、“うそでしょ!?”っていうくらい、ハイレベルなサーブを出すんですよ」

瑛太「練習だということを忘れるぐらい、楽しむ瞬間もありましたね。でも、撮影のための練習というよりは、基本的に卓球の楽しさを知るという感じでもありました。練習初日でそんな気分を作れたので撮影も絶対楽しくなると思っていたし、今、実際に楽しいです」

――現場も皆さん楽しそうですね。

瑛太「ほんとに和気あいあいとしていて、楽しいです。その中でも、新垣さんが主演であることで締まっている部分があるとすごく感じますね。新垣さんはみんなの輪の中にいないような雰囲気を出すときもあるし、すごくなじみながらみんなと話しているときもある。でも、どんなときでも誰に対しても分け隔てなく接し、寛容に受け入れ、なおかつ瞬発的に演じる力があるんです。そんなガッキーを僕はずっと観察してます(笑)」

新垣「皆さん大人だからというのもあるんですけど、私がマイペースでいても許してくれる方々なんですよ(笑)。静かに台本を読みたいときは読んでいるし、読んでいるときに聞こえてきた会話が面白そうだと思ったらすっと入っていく…というのを受け入れてくれる人たちなので、すごく感謝しています」

「天てれ」団長・立花裕大のもじもんは『熱』

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放送開始25年目を迎えるNHK Eテレの「天才てれびくん」は、4月3日より「天才てれびくんYOU」(毎週月~木曜夜6:20-6:45ほか)にリニューアルされた。

【写真を見る】「写真撮ります」と声を掛けると、チラリとこちらを向いてくれた

13人のてれび戦士と“もじ守”の子孫たち=守守団が、漢字の精霊“もじもん”を魔獣に変え、世界滅亡を企てる敵と戦うストーリー。テレビの前の子供たちも“茶の間戦士”としてデータ放送を通して番組に参加でき、さらにパワーアップした内容になっている。

今回、守守団の団長として“全国の子どもたちを引っ張るリーダー”を務めている立花裕大にインタビューを行い、番組に懸ける思いや、撮影現場での共演者とのエピソードなどを聞いた。

■ 生放送直前はみんなで歌う

――出演が決まった時のお気持ちは?

ものすごくびっくりして、すごくウキウキしたんですけど、同時にプレッシャーがありました。自分も見ていた番組だったので、「そこに立つのか」という緊張感もありました。最初は全然実感が湧かなかったです。でも実際(撮影に)来てみたらすごく温かくて良かったです。

――てれび戦士(レギュラーの子役)たちとは普段どんな会話をしていますか?

「最近運動会があったんだ」とか、「漢検受けるんだよ!」って言われたりしていますね。あとは僕が宿題をのぞいたりしています。

ロケやイベントのときには結構話す時間があるので、「団長の中学時代の恋愛はどうだったんですか?」って聞かれたり(笑)。

「先輩が好きだけどコクれなかったんだ、お前らは言っといた方がいいぞ!」とアドバイスをしました。特に中学生チームはぐいぐい話し掛けてくるんです。

小学生チームはよくいたずらをしてきます。靴ひもをほどかれたりとか(笑)。僕の楽屋もあるんですが、ほぼてれび戦士の楽屋で直前まで話して、そのままのテンションで収録に行くようにしています。

生放送が始まる直前は、「忍たま乱太郎」のエンディングと番組のオープニングをみんなで歌って「おう! おおう!」とか言っています(笑)。

――他の共演者はどのような印象ですか?

リーダーの役を一緒に務める小島(梨里杏)さんとはだんだん息が合ってきて、いい感じになってきました。一緒にせりふを言う場面では一発でそろうようになってきたんです!

特に、生放送ではお互い大変だと感じているので、暗黙の了解のように支え合っています。てれび戦士たち同士でも、小学生でせりふが詰まっちゃう子がいたら、中学生がフォローをしていたりしますね。(番組の開始)当初は、てれび戦士4年目の子に僕が支えてもらっていました。

(ナレーションの)子安武人さんは、声優として好きな作品に出演されていたので、元々ファンだったんです。

番組が始まる前の予告映像で、「立花裕大!」って呼んでいただいて、すごくうれしかったです。子安さんのナレーションもどんどん激しくなってきていて、あんな子安さんは初めて見ました(笑)。大好きなので、いつかお会いしたいと思っています。

■ 子供たちからの手紙

――立花さんが番組を始めてから変わったところはありますか?

生放送がとにかく初めてだし、すごく大きな挑戦だったんです。でも放送を重ねていくうちに度胸がついてきて、そんなにビビらずに素でいられるようになりました。

――周りの人からの反響を感じることもありますか?

イベントがあったときにすごく感じました! 子供たちがみんな「団長!」って呼んでくれるんです。

データ放送で参加ができる番組なので「今レベルいくつです!」って報告してくれて、僕も「おう、頑張れよ!」って返したり…。

面白いお手紙をくれた子もいて、「しくよろ」って最初に書いてあって、その後にフルネームと住所と、絵が描いてあるんですが、何の絵か全然分からないんです(笑)。でも、すごくうれしくてずっと家に飾ってあります。

■ 終わった後にみんなでハグ

――印象に残っているのはどの回でしたか?

(6月15日に放送した)“特別生放送”ではスタッフがピリピリしていたのを覚えています。最先端のAR技術で、中継現場に巨大なモンスターが現れ、迫力がありました。撮影が終わった後に自然とスタッフから拍手が起きましたね。いやぁ、ものすごく達成感がありましたが、とにかく大変だったということを覚えています。

でも、ものすごく達成感がありました。てれび戦士として4年間出演している子でも「今までで一番緊張した」と言っていました。あれはドキドキしましたね。

あとは、4月最初の生放送もかなり緊張したので印象的です。初めてなのでリハーサルも多めにやっていたんですけど、放送中にトラブルが起きてしまったんです。みんな焦りつつも、何とか立て直して無事に終わって。忘れられない初回になりましたね。終わってからみんなでハグしました!

その放送があったから、2回目以降は余裕を持てるようになったと思います。AR技術を使った“特別生放送”も、最初の生放送も、難しいことに挑戦しているんです。スタッフさんも大変だし、僕らも大変なので一体感がありました。

茶の間戦士もリアルタイムで参加してくれて、テレビの向こうにも一体感を感じるので、「みんなでやった!」というすごくいい気持ちにもなれました。

■ ロケはガチンコ、泣き出すてれび戦士も

――6月19日から放送された「宝島」での撮影はいかがでしたか?

屋外でのロケなので、素のままのリアクションになっていると思います。オンエアを見ていても面白かったです。

ロケの時間が押しちゃうと、急にトイレに行きたくなったりする子もいるんですが、無人島なのでトイレが遠いんですよ! そんな姿も自由でいいなと思いました(笑)。みんな本当に元気で、休憩時間は全然休憩しなかったです。

――立花さんが体を動かして競争したりする場面もありましたね。

そうなんです。ビーチフラッグスの元全日本代表選手の人と対決したんですが、かなうわけがないですよね。でも、すごく楽しかったです。

ガチの対決なので、てれび戦士たちが悔し泣きしたりして。それを「いいなぁ。成長を感じるな」と思って見ていました。

――では、番組のこれからの見どころを教えてください!

「(ミュージシャン・ROLLYが出演した)オンリーロンリーローリー編」が終わって、新しく始まるストーリーを見ていただきたいです。茶の間戦士ありきの番組なので、僕ももっとテレビの向こうとコミュニケーションを取れるような工夫をしていきたいと思っています! そういうところを期待していただきたいです。


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美声女ユニットelfin「美しい声に注目して見ていただければ」

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7月14日(金)放送の「アイドルお宝くじ」(テレビ朝日ほか)に出演する、3人組ユニット・elfin'にインタビューを行った。

【写真を見る】最新シングルでは、ヴァンパイアがコンセプトのゴシックな雰囲気に!

elfin'は、「全日本美声女コンテスト」のグランプリ・辻美優、準グランプリ・高橋美衣、花房里枝の3人によって結成された美声女ユニット。

今回、アイドル同士の“タイマン勝負”で、毎週総勢4組のアイドルがくじ引きで2組ずつに分かれて直接対決を行い、勝った2組が次週待ち受ける2組と対決。そして2組ずつ勝ち残っていくという、過酷な闘いに挑む。

そこでelfin'に、久々の番組参戦の感想や自分たちの“強み”について、今回の勝負曲のポイントなどを聞いた。

――まず自己紹介からお願いします。

辻:elfin'のリーダーを務めております、緑担当・みゆみゆこと、辻美優です。現在「超!アニメディア」というWebサイトで漫画の週刊連載をさせていただいています。声優としても「君の名は。」(2016年)や「SING/シング」(2017年)にも参加させていただくなど、幅広く頑張らせていただいております。

高橋:elfin'の高橋美衣です。ニックネームはみいたんで、赤担当です。私も現在、声優としても活動をさせていただいております。今回も全力で頑張ります! どうぞよろしくお願いいたします。

花房:elfin'の青担当・花房里枝と申します。苗字が花房なので、ニックネームはフラワーです。よろしくお願いします!

――続いて、グループとしての紹介はリーダーからお願いします。

辻:はい! elfin'というグループは、芸能プロダクションのオスカープロモーションと声優事務所の青二プロダクションがタッグを組み、2014年に行われた「全日本美声女コンテスト」で受賞した3人によって結成されたユニットです。

現在はelfin'としてアーティスト活動をしたり、声優・女優・タレント、モデルなど、マルチでハイブリッドな活動をしているユニットです。

――リハーサルを拝見して、とても歌がお上手だなと思いましたが、トレーニングもハードにやられているんですか?

一同:ありがとうございます!

高橋:私は小・中学生のとき、ミュージカルの活動をしていて、ボイストレーニングと言いますか、発声練習などをずっとしていました。事務所に所属していたわけではなく、個人でオーディションに参加して、という形でしたが、その経験が今も生きていると思います。

――今回久々の「アイドルお宝くじ」参戦になりますが、番組の印象は変わりましたか?

辻:そうですね。以前出演させていただいたのは、私たちも結成して間もないころでしたし、今とは番組のルールなども違いました。今回、2ndシングルを出させていただくということで、前回は白い衣装だったのですが、2ndシングルのイメージに合わせた黒い衣装になっていて、違うイメージを出せるかなと思います。

高橋:2年前くらいでしたからね。私たちもかなり変化したので、ご期待ください。

辻:当時は撃沈してしまって…。今回リベンジの機会をいただけたので、一生懸命頑張ります。

――リベンジできそうですか?

辻:はい。成長したelfin'を見せられるかなと思いますし、いろいろな人にelfin'のことを知っていただきたいです!

高橋:elfin'は3人それぞれ個性が違うんです。声のパフォーマンスですとか、ダンスですとか。それに曲自体が一つの物語になっているイメージなので、独特のパフォーマンスで勝負できたらと思っています。

辻:じゃあ、フラワー。ラストいいこと言ってよね!

花房:え~! もうプレッシャーかけないで~!(笑)

――頑張れフラワー!(笑)

花房:わっ。フラワーって呼んでもらえたから頑張ります(笑)。 

辻&高橋:何だそれ(笑)。

花房:リベンジの舞台で、新しい曲を3人でお届けできるということで、「はじめまして」の方にも「いつもありがとう」の方にも、elfin'のパフォーマンスを見ていただいて、楽しい時間を一緒に過ごせたらいいなと思います。よろしくお願いします!

――今回披露される曲についても教えていただけますか?

辻:了解しました!

今回披露させていただく曲のタイトルは「Luna†Requiem~月虹の宴~」です。これまでの私たちの感じとはイメージが少し変わり、ヴァンパイアがコンセプトのゴシックな雰囲気の曲になっていて、格好いい曲になっております。また、この曲は6月21日にリリースさせていただきました2ndシングルの表題曲なんです。今までは爽やか系と言いますか、清らかな感じの白い衣装を身にまとっていましたが、今回はいろいろと新しいことに挑戦しています。

高橋:この曲は、ヴァンパイアになりきってパフォーマンスしておりまして、振り付けの中にも、ス~ッと血を拭うような振り付けがあるんです。そんなヴァンパイアelfin'を見てもらえたらうれしいです。みんなの血を吸っちゃうぞ~!みたいな。

辻:違うよ。血ぃ~吸ぅたろか~! でしょ?

――それだと蚊になっちゃいますね(笑)。

辻:えっ?(笑)

花房:えっじゃないよ!

高橋:私たちのヴァンパイアのような表情にも注目してもらえたらなと思います。

辻:かわいさより、格好良さ重視ですよ(笑)。 

高橋:決め付けないの(笑)。いろいろなヴァンパイアがいます。

花房:3人で歌詞の内容も深く掘り下げて曲の世界観を作り込んできました。elfin'がヴァンパイアを演じる、一つの舞台を見ているような気持ちで見ていただけたらなと思っております。精いっぱいパフォーマンスを頑張らせていただきます。

――では、皆さんの他のアイドルには負けない強みをアピールしてください。

辻:あわわわわ…。

高橋:うわわわ…。

花房:えええ…。

――なぜ動揺…?(笑)

辻:違うんです。私たち3人共ふわふわしているので、バチバチするバトルの感じはちょっと出せなくて(笑)。 

花房:緊張しちゃうよね!

辻:でも、私たちはコンテストで、美しい声を決め手に選んでいただいているので、皆さんには美しい声の部分を注目して見ていただければとても助かります。(やけに美声で)

花房:なぜにエエ声で(笑)。

高橋:助かるんだ(笑)。でも、本当にボーカルは自信がありますので、歌に注目してほしいですね。

辻:それに私たちは日本だけでなく、台湾やベトナム、ハワイなど、海外でもイベントに出演させていただき、「文化を超えてのパフォーマンス」という部分では経験があるのかなと思います。

花房:そうですね。そういうグローバルなところも強みだと思っています!

――言葉もバッチリですか?

辻:そうですね。それに私たちは、毎週木曜に「bilibili」という中国の動画配信サイトでレギュラー放送をしているんです。そこで中国の方にも見ていただきながらグローバル化を図っています。

花房:図っているんだ(笑)。

辻:あ、ビジネスマンみたいになっちゃった(笑)。

高橋:でも、そうですね。毎週頑張っています。

――今後の展望などあればお願いします。

辻:elfin'としては、とにかくいろいろな方に知っていただいて、私たちのパフォーマンスで皆さんに楽しんでいただければと思っております。それぞれ個性が豊かで、みいたんだったら歌だったり、フラワーだったらファッション系が強かったり、私だったら絵だったり。

みんな強みが違うので、ソロでも魅力を出しつつ、elfin'としてもより一層頑張って活動していけたらと思っております。

――では、7月なので今年の夏にやりたいことは何かありますか?

辻:あ~私はスイカを食べたいです! 本当にスイカが大好きで、小っちゃい頃にスイ玉を食べて…。ん?スイ玉って何だ?(笑)

高橋:かわいい! スイ玉(笑)。スイカを一玉だね?

辻:すみません! スイカを一玉です(笑)。

花房:勢い良過ぎ(笑)。

辻:うん(笑)。一玉まるごと食べちゃったことがあるくらい大好きで、毎年スイカをたくさん食べているので、ことしも食べたいですね!

高橋:私は夏と言えば「夏フェス」です! elfin'としても「夏フェス」に参加したいですし、観客としても行きたいですし、両方楽しみたいです。

花房:フラワーはお祭りに行きたいです。日本ならではの屋台が出ているようなお祭りだったら、かき氷を食べたり、トウモロコシを食べたりしてのんびりしたいです。それに私、外国の文化も好きなので、海外のフェスティバルなどにも行ってみたいですね。

そしてelfin’としては、いろいろなイベントでファンの皆さんとたくさん思い出を作りたいです。

辻:しまった…。一人だけスイカ食べたいとか恥ずかしい(笑)。 

――ある意味、一番インパクトがありますね(笑)。では、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

花房:リーダー、ここはいいこと言わないと!(笑)

辻:さっきの仕返し~!?(笑)

高橋:イエーイ! スイカのリベンジ頑張って(笑)。

辻:はい。elfin'は声優・女優・タレントとして、そしてアーティストとしても頑張らせていただいております。そんな私たちのパフォーマンスは、ミュージカルのように物語を紡いでおりますので、そのストーリーをきちんと皆さんに伝えられたらと思っております。今後とも応援よろしくお願いします!

花房:別人?(笑) きれいにまとまった!

高橋:リーダーさすが!

辻:ふっふっふ。

――そういえば、7月末には上海のイベントにも出られるそうですね? 

辻:そうなんです! 初めて上海に行かせていただきます! 私たちは今までもアジア各地でいろいろと頑張らせていただいてきたので、日本の魅力を上海でも発信できたらと思っております。

花房:「bilibili」で配信もやっていますしね。

高橋:そうだね。上海の皆さんにも見ていただきたいです!

――elfin'の皆さんのアジア展開に期待しております!

一同:頑張ります! ありがとうございました!


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広瀬すず、凛々しい弓道着姿公開 習得に苦労「今までで一番難しかった」

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 俳優の生田斗真と女優の広瀬すずが初共演する映画『先生!』(10月28日公開)より、ヒロインを演じた広瀬の弓道着姿が披露された。これまでも、映画の役作りのためサッカー、ヴァイオリン、競技かるた、チアダンスと、抜群の運動センスと集中力でさまざまなことに挑んできた広瀬。同作では弓道に初挑戦し、「今までで一番難しかったです」と語っている。

【メイキング写真】『先生!』で共演する広瀬すず&森川葵

 同映画は、河原和音氏の少女漫画を、『僕等がいた』などで知られる恋愛映画の名手・三木孝浩監督が実写化。何もかもが純粋で不器用な17歳の響(広瀬)が抱く、ぶっきらぼうな性格だが生徒思いの世界史教師・伊藤(生田)への淡い初恋を描く。

 弓道部に所属する響を演じた広瀬は「これまで使ったことない筋肉が必要とされるので、撮影までにしっかり準備しないとな、と思いました」と練習に臨んだが、初めて弓を持った日には「立っている姿勢だけでだいぶつらい」と、立ち姿一つをとってもこれまでとは勝手が違ったことを明かしていた。

 それでも一切妥協はせず、「腕も細くなりそうだし、お尻も小さくなりそうです。エクササイズみたいな感じで(笑)」と持ち前の明るさで、みるみるうちに上達。弓道の先生による指導のもと、撮影の1ヶ月以上も前から猛練習に励み、弓道ならではの美しい所作を習得した。

 今回指導にあたった田中先生は「これだけ練習が続いて、たくさん弓を引いているので相当疲れているかと思いますが、広瀬さんの所作は、とても美しいです。要領もそうですが、礼の仕方、姿勢もすばらしい。ちょっと言葉をかけると、すぐにできちゃうので、安心して声をかけられます」と太鼓判。広瀬自身も「今までの役は身体を激しく動かすことが多く、集中力が必要となる弓道は、新しい感覚で楽しいです」と、新たな魅力を開花させた。

 公開された弓道のシーンでは、初めて芽生えた恋に葛藤する響の“言葉にならない心情”が、放つ矢を通して感じられる、原作でも印象的な場面。これまでの広瀬は弾けるような笑顔が印象的だったが、その姿からは打って変わって、凛とした佇まいから醸しだされる誠実でひたむきな一面が伝わってくる。


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