五輪メダリストの筋肉美　競泳・松田丈志選手の肉体を篠山紀信が撮り下ろし

ロンドン五輪競泳メダリストの松田丈志選手が、27日に発売された雑誌「Numero TOKYO」12月号に登場。巨匠・篠山紀信の撮影により、鍛え上げられた筋肉美を惜しげもなく披露した。

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今夏のロンドン五輪では、200mバタフライで銀メダル、首将としてチームを牽引した男子400mメドレーリレーで日本男子史上初の銀メダルを獲得し、日本国民に大きな感動を与えた松田選手。「実は、ひょっとしたら脱がされるかなと思って、気合入れて体を絞ってきてよかったです（笑）」と撮影を振り返る通り、誌面のフォトストーリーは世界を舞台に戦ってきた究極の肉体を強調するものとなった。

インタビューでは約24年間の水泳人生を振り返ると共に、サーフィンに夢中だというプライベートや知られざる結婚観も告白。北京オリンピックの後、スポンサーがリーマンショックの影響を受けて突如1年で契約を打ち切り。「金銭面によってやりたいトレーニングができないくらいなら、辞めたほうがいい」という強い思いから、新たなスポンサー探しは難航を極めたといい「あの時は正直、ここが辞め時なのかなと思ったりもしましたね」と赤裸々に語っている。（モデルプレス）

情報提供：「Numero TOKYO」（扶桑社）

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