「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、2011年9月3日の開館以来、連日多くの人が訪れ賑わいを見せているが、1月25日より、原画展『大長編ドラえもん』が開催されるにあたり、オープン以来、はじめてとなる大規模な展示替えを実施。その一般公開を前に24日、プレスデーが開催され川崎市長・阿部孝夫と伊藤善章館長が出席した。
阿部市長は、「開館以来、70万人を超えるお客様に来館いただき、楽しんで頂いております。初めての大規模展示替えは、来館される皆様へのおもてなしの心がこもった内容となっていますので、たくさんの方にご覧いただきたい」と話しており、「今後も、川崎市の、日本の魅力発信拠点として、皆様に楽しんでいただけるよう、魅力あるミュージアムづくりに取り組んでいきたい」と意気込みをみせた。さらに、今回の原画展について伊藤館長は、「『大長編ドラえもん』は先生のライフワークとも言うべき作品群。先生の想いや作品世界などを、原画を通じて感じて頂きたい」と述べ、さらに「今年2013年は、藤子・F・不二雄先生が12月1日に生誕80周年を迎えます。“・・・つなぐ未来へ・・・”をテーマに、これからも先生の作品や世界観、人柄のすべての情報を発信し、継承していきたい」と話し、今年も様々な企画を用意していることもほのめかしていた。
今回の大規模改修で壁面が深い色味にかわり、一層原画の映える空間へと生まれ変わった展示室Ⅱでは、『大長編ドラえもん』に焦点をあて、『のび太の恐竜』から『のび太のネジ巻き都市(シティー)冒険記』まで18作品の原画を3期にわけ展示・公開。また、展示室Ⅰも、展示台に新しく「モジャ公」「T・Pぼん」「ウメ星デンカ」「21エモン」「SF短編」などの作品が加わり、原画とともに引き出しには作品にまつわる数々の展示が新登場している。キッズスペースも、ウッディな雰囲気に模様替えされており、木製のひみつ道具やパズルなど、木のぬくもりを直接感じられる空間へと変わり、屋外にもキャラクターやひみつ道具の新たなモニュメントが登場しており、どこに隠れているか探してみるのも楽しめるポイントだ。
そして、ショップやカフェでも、今回の原画展にちなんだオリジナルグッズ、おいしい新メニューが続々と登場しており、1度訪れたことがある方でも、また新たに楽しめる内容となっている。
また、2013年3月9日(土)から「ドラえもん」の映画最新作『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』も公開されるため、ミュージアムでも大きなパネルが登場。この映画は、子どもたちはもちろん、大人たちも一度はあこがれた、「ドラえもん」を象徴するキーワードでもある「ひみつ道具」を巡るオリジナルストーリーとなっており、ぜひ、ご家族で劇場に、そしてミュージアムの方にも足を運んでみては?
■『藤子・F・不二雄ミュージアム』公式HPはこちら>>
■『ドラえもん』
毎週金曜19時から放送(テレビ朝日系)
■『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』
2013年3月9日(土)より全国ロードショー
原作:藤子・F・不二雄
監督:寺本幸代(「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~」)
脚本:清水 東
演出:山岡実
キャラクターデザイン:丸山宏一
美術監督:土橋誠
録音監督:田中章喜
ドラえもん:水田 わさび
のび太:大原 めぐみ
しずか:かかず ゆみ
ジャイアン:木村 昴
スネ夫:関 智一
ドラミ:千秋
関連リンク
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■ドラちゃんはっぴを着て「よいしょ!」と餅つきイベントで大賑わい!『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
■『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』の公式サイト>>
■生誕100年前のお祝いに国民的人気キャラクター「ドラえもん」が川崎市民に!
阿部市長は、「開館以来、70万人を超えるお客様に来館いただき、楽しんで頂いております。初めての大規模展示替えは、来館される皆様へのおもてなしの心がこもった内容となっていますので、たくさんの方にご覧いただきたい」と話しており、「今後も、川崎市の、日本の魅力発信拠点として、皆様に楽しんでいただけるよう、魅力あるミュージアムづくりに取り組んでいきたい」と意気込みをみせた。さらに、今回の原画展について伊藤館長は、「『大長編ドラえもん』は先生のライフワークとも言うべき作品群。先生の想いや作品世界などを、原画を通じて感じて頂きたい」と述べ、さらに「今年2013年は、藤子・F・不二雄先生が12月1日に生誕80周年を迎えます。“・・・つなぐ未来へ・・・”をテーマに、これからも先生の作品や世界観、人柄のすべての情報を発信し、継承していきたい」と話し、今年も様々な企画を用意していることもほのめかしていた。
今回の大規模改修で壁面が深い色味にかわり、一層原画の映える空間へと生まれ変わった展示室Ⅱでは、『大長編ドラえもん』に焦点をあて、『のび太の恐竜』から『のび太のネジ巻き都市(シティー)冒険記』まで18作品の原画を3期にわけ展示・公開。また、展示室Ⅰも、展示台に新しく「モジャ公」「T・Pぼん」「ウメ星デンカ」「21エモン」「SF短編」などの作品が加わり、原画とともに引き出しには作品にまつわる数々の展示が新登場している。キッズスペースも、ウッディな雰囲気に模様替えされており、木製のひみつ道具やパズルなど、木のぬくもりを直接感じられる空間へと変わり、屋外にもキャラクターやひみつ道具の新たなモニュメントが登場しており、どこに隠れているか探してみるのも楽しめるポイントだ。
そして、ショップやカフェでも、今回の原画展にちなんだオリジナルグッズ、おいしい新メニューが続々と登場しており、1度訪れたことがある方でも、また新たに楽しめる内容となっている。
また、2013年3月9日(土)から「ドラえもん」の映画最新作『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』も公開されるため、ミュージアムでも大きなパネルが登場。この映画は、子どもたちはもちろん、大人たちも一度はあこがれた、「ドラえもん」を象徴するキーワードでもある「ひみつ道具」を巡るオリジナルストーリーとなっており、ぜひ、ご家族で劇場に、そしてミュージアムの方にも足を運んでみては?
■『藤子・F・不二雄ミュージアム』公式HPはこちら>>
■『ドラえもん』
毎週金曜19時から放送(テレビ朝日系)
■『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』
2013年3月9日(土)より全国ロードショー
原作:藤子・F・不二雄
監督:寺本幸代(「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~」)
脚本:清水 東
演出:山岡実
キャラクターデザイン:丸山宏一
美術監督:土橋誠
録音監督:田中章喜
ドラえもん:水田 わさび
のび太:大原 めぐみ
しずか:かかず ゆみ
ジャイアン:木村 昴
スネ夫:関 智一
ドラミ:千秋
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