10月23日スタートの火曜21時ドラマ『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(フジテレビ系)。最後の清流と呼ばれる、高知県・四万十川を舞台に将来への漠然とした夢と不安を持ちながらも、変わらない平凡な毎日をもがきながら暮らす男女7人の若者たちを描く、どこか懐かしくも新しい群像ドラマ。主演には、約3年半ぶり連ドラ主演の生田斗真。ヒロインには真木よう子。他、桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、そして国仲涼子ら同世代の個性的な俳優陣が出演し、今も日本のどこかで繰り広げられているであろう若者たちのありふれた日常を等身大で描いていく。
10月17日(水)、お台場シネマメディアージュにて、完成披露試写会&舞台挨拶が行われ、主演の生田、真木、桐谷、香椎、柄本、木村、国仲らキャストが集結した。試写後ドラマ、そして四万十について生田は「心から尊敬できる役者の皆さんと共演できること、とても嬉しく思っています。遠く離れた四万十で、東京とは全然違う環境の中撮影を行いました。四万十の素晴らしい景色の中でのお芝居、是非楽しみにしていただきたいです。劇中でカヌーに乗るシーンがあるのですが、流れのないところだと、自分で漕がないと前に進めなくて、なんかそれはすごくカッコつけたことを言うと人生に似ているというか。そんなことを感じました」と心境を語った。続く真木は「これが最後の青春ドラマだと思って出演しています。先程、生田くんが言ったカヌーのシーンは、朝から夕方までの長い撮影で、ずっと漕いでたので手に血豆が出来まして…。でも、夕方、山から見える夕焼けが本当に美しくて感動しましたね。そのシーンも是非お楽しみに」とアピール
また桐谷は「登場人物みんなの葛藤や、悩み、喜びなどの思いがたくさん出てきます。僕は、生まれも育ちも四万十という役柄ですが、ロケで四万十を訪れても全く違和感なく自分の体にあっている感じがしましたね。高知の言葉も、自分に合っていると思いました。実は、友達何人かで、ママチャリに乗ってよく高知に行くんです。なので高知のことはよく知っていますし、自然にお芝居にも入れましたね」と実は高知通だということを明かした。そして香椎は「産休でしばらくお仕事お休みしていたので、久しぶりの現場で不安もありましたが、共演者の方々、みなさんいい方々で、今は楽しんでやっています。あと高知はとってもご飯が美味しくて。かつおのたたき、本当に美味しかったです。四万十のキレイな風景と、生田くん演じる丈太郎の笑顔に癒されるドラマです。周りの人にもぜひ勧めてください」と告げた。
そして、東京生まれ東京育ちの木村は「東京育ちの私は、四万十の人たちあたたかさに感動しました。初めての人でもファミリーみたいで。あたたかい空気で迎えてくださって嬉しかったです。四万十の美しい風景と登場人物の心情の変化にご注目いただきたいです」。さらに国仲は「初めての子持ちの主婦役です。これからいろんなことが起こるので楽しみにしていて欲しいです。私は、この中で一番の年上ですが、みんなと一緒に青春してます。みんなとっても仲が良くて。でも、撮影でみんなが揃うことはほとんどないので、今日はみんな揃っていて嬉しいです」。その中でも、みんなのマスコット的な存在になっていた柄本は「みなさんがもういろいろ仰っていたので僕はもういうことがない…でも、四万十は、空気もキレイだし、ご飯も美味しいし、人はあったかいし最高です。これからいろんな展開が待ってます。どうぞ毎週見てください!」とメッセージを送った。国仲の言葉通り、キャスト陣は終始笑顔で仲の良さが伝わってくる会見となった。
今「ロスジェネ(Lost Generation=さまよえる世代)」とよばれる20代、30代のいわゆる就職氷河期世代。そんな彼らが自らの壁、悩み、夢に向かう姿を真摯に描く今作。自然豊かな高知県四万十市を舞台にした等身大の若者男女7人の懐かしくも新しい群像劇にぜひご期待いただきたい。
■『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』
2012年10月23日スタート 毎週火曜21:00~21:54(フジテレビ系)
※初回は15分拡大 21:00~22:09
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また桐谷は「登場人物みんなの葛藤や、悩み、喜びなどの思いがたくさん出てきます。僕は、生まれも育ちも四万十という役柄ですが、ロケで四万十を訪れても全く違和感なく自分の体にあっている感じがしましたね。高知の言葉も、自分に合っていると思いました。実は、友達何人かで、ママチャリに乗ってよく高知に行くんです。なので高知のことはよく知っていますし、自然にお芝居にも入れましたね」と実は高知通だということを明かした。そして香椎は「産休でしばらくお仕事お休みしていたので、久しぶりの現場で不安もありましたが、共演者の方々、みなさんいい方々で、今は楽しんでやっています。あと高知はとってもご飯が美味しくて。かつおのたたき、本当に美味しかったです。四万十のキレイな風景と、生田くん演じる丈太郎の笑顔に癒されるドラマです。周りの人にもぜひ勧めてください」と告げた。
そして、東京生まれ東京育ちの木村は「東京育ちの私は、四万十の人たちあたたかさに感動しました。初めての人でもファミリーみたいで。あたたかい空気で迎えてくださって嬉しかったです。四万十の美しい風景と登場人物の心情の変化にご注目いただきたいです」。さらに国仲は「初めての子持ちの主婦役です。これからいろんなことが起こるので楽しみにしていて欲しいです。私は、この中で一番の年上ですが、みんなと一緒に青春してます。みんなとっても仲が良くて。でも、撮影でみんなが揃うことはほとんどないので、今日はみんな揃っていて嬉しいです」。その中でも、みんなのマスコット的な存在になっていた柄本は「みなさんがもういろいろ仰っていたので僕はもういうことがない…でも、四万十は、空気もキレイだし、ご飯も美味しいし、人はあったかいし最高です。これからいろんな展開が待ってます。どうぞ毎週見てください!」とメッセージを送った。国仲の言葉通り、キャスト陣は終始笑顔で仲の良さが伝わってくる会見となった。
今「ロスジェネ(Lost Generation=さまよえる世代)」とよばれる20代、30代のいわゆる就職氷河期世代。そんな彼らが自らの壁、悩み、夢に向かう姿を真摯に描く今作。自然豊かな高知県四万十市を舞台にした等身大の若者男女7人の懐かしくも新しい群像劇にぜひご期待いただきたい。
■『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』
2012年10月23日スタート 毎週火曜21:00~21:54(フジテレビ系)
※初回は15分拡大 21:00~22:09
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