歌手の平松愛理が17日、兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて復興チャリティーイベント「KOBE MEETING」を行った。
1995年に発生した阪神・淡路大震災から18年を迎えた17日、1997年から開催されているチャリティーイベント「KOBE MEETING」が今年も帰ってきた。
平松は、同イベントをこれまで1人で実施してきたが、今回は広がりと繋がりを願い、その思いを次世代に受け継いでいくべく、平松と同じく神戸を愛する4組の若手アーティストが参加。
収益金は震災および交通遺児などの心のケアハウス「神戸レインボーハウス」に寄付してきたが、昨年に引き続き、今年も東日本大震災復興のために設立される東北レインボーハウスのために活用される。
Baby Boo、Unlimited tone、Permanent Fish、ワタナベフラワーの各アーティストを紹介しながらステージは進行。
トリは平松が務め、代表曲「部屋とYシャツと私」や映画『くろねこルーシー』の主題歌にもなった「花と太陽」、最新シングル「いいんじゃない?」などを披露した。
ラストは出演者全員でセッションし、震災直後に発表したチャリティソング「美し都~がんばろやWe love KOBE」、「世界で一つだけの花」を600人の観客と共に熱唱した。
約3時間のライブを終え、「街並みやモノが復興をしても、心の復興はまだまだこれから」と語る平松。
「人と人との繋がりを、世代を超えてもっともっと広げていくことが、これからの神戸の本当の意味での復興になると思います」と復興への思いを伝えると、「この神戸の道のりは東日本大震災で被災された東北の方々にとっての希望の光に成り得るに違いないと私は信じています」とメッセージを送った。
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