AKB48峯岸みなみ、指原にチクリ「去年いろいろとあったから…」

AKB48の峯岸みなみが14日、東京・千代田区の神田明神で行われた「AKB48グループ 2013年成人メンバー 成人式記念撮影会」に参加した。

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華やかな青の振袖姿をお披露目し、笑顔で撮影に応じた峯岸だが、去年の同イベントで前田敦子、高橋みなみら主力メンバーが勢ぞろいしたことを引き合いに「去年が豪華だったので、今年の報道陣の集まり具合はどうなのか、半年前から不安でした」と本音を吐露。しかし、70社約100人の報道陣が詰めかけたことを知り、「嬉しいです。注目していただいているので、頑張って皆さんの前に出続けられるように努力したいと思います」と意気込んだ。

1期生の峯岸は13歳からAKB48として活動。「20歳になってまだAKB48としていられるのは幸せ。でもそろそろAKB48の役に立たないと、という気持ちは強い。後輩メンバーに自分の得意分野を指導していきたいですし、壁のない先輩を目指していきたいです」と先輩の顔をのぞかせた。

撮影会には峯岸のほか仲俣汐里、仁藤萌乃、横山由依、島田晴香、大場美奈、田名部生来（以上AKB48）、小木曽汐莉、佐藤聖羅、矢方美紀、梅本まどか、小林亜実、柴田阿弥、日置実希（以上SKE48）、福本愛菜、山田菜々（以上NMB48）、HKT48指原莉乃の全17人が出席。午前3時半から着付けをし、早朝から詰めかけたファン約300人から祝福された。

メンバーがそれぞれスタイリストと相談し見立てた、艶やかな晴れ着姿を見回した峯岸は「どこか難がある。よく言えば味がある。個性的なメンバーが集まりました。この世代はAKBに入る前からイケていなかった（笑）」と自虐ネタで苦笑。今日のセンターは指原さんですが？と報道陣から突っ込まれると「悔しいですね。でも（指原は）去年いろいろあったから…この報道陣の数も指原さんが稼いでくれました（笑）」とぶっちゃけ、AKB48バラエティ担当のトーク力を見せつけていた。（モデルプレス）

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