名女優グレン・クローズが二度見必至の男装姿を披露していることでも話題の映画「アルバート氏の人生」が、1月18日より公開となる。それに先駆け、クローズが30年前に演じたオリジナル舞台「アルバート・ノッブス」の画像が公開された。
舞台「アルバート・ノッブス」の貴重な画像を独占入手!
19世紀のアイルランド。貧しく孤独な生活から逃れるため、男として生きてきた“女性”が、ある男性との出会いを通し、本当の自分を見つめ新たな人生を歩み出すさまを描く本作。
1982年に舞台版でこの役を演じたクローズは、以来「死ぬ前にこの役を大スクリーンで演じなければならない」という覚悟を抱き、邁進してきたという。そしてこのたび彼女は、プロデューサー、共同脚本、主演女優として、30年に渡る夢を実現させたのだ。
今回入手した2枚の画像は、まさにその夢のきっかけとなった舞台「アルバート・ノッブス」で熱演するクローズの姿を捉えている。「アルバートの生きた人生には、とても深く心を打つ何かがある。このキャラクターに出会った最初からそう感じていたの。女優の仕事は忙しくなったけど、この物語がきっとすばらしい映画になるということはつねに信じ続けていた」と語る彼女の情熱が伝わってくるようだ。
モリソンズホテルでウェイターとして働くアルバート(グレン・クローズ)は、人付き合いを避け、ひっそりと生活をしている。彼は長年、誰にも言えない重大な秘密を隠してきた。それは、“彼”が貧しく孤独な生活から逃れるため、男性として生きてきた“女性”だったということだった…。ある日、ハンサムなペンキ屋のヒューバートがアルバートの働くホテルにやってきた。自分らしく生きる彼の存在に影響され、アルバートは自ら築き上げてきた偽りの人生を崩し、本当の自分らしさを取り戻していく。不遇な人生を生き抜くために男性として孤独に生き、女性としての真のアイデンティティを見失ったアルバートが、自分らしく生きる<希望の扉>を開き始める。
映画「アルバート氏の人生」は2013年1月18日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
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