生田斗真が感情のない殺人マシーンという難役に挑む「脳男」の公式キャラクター“のうおとこくん”が、主人公とは正反対のゆるい容姿と言動で注目を集めている。さまざまなプロモーション活動の顔となって精力的に活動するのうおとこくんは、Twitterで脱力感満載のつぶやきを行っており、「もうすぐお昼だのう」「うどん脳さんに応援を頼んだら『脳だけにNOとは言えない』とおっしゃってくれたのう」「あの手この手の宣伝…、とか言わないでほしいのう」といった個性をにじませた発言で、マイペースなプロモーションに務めている。
映画は2000年に発刊され、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於氏の同名小説が原作。生まれつき並外れた記憶力・知能・肉体を持ちながら、人間としての感情は持たない美しき殺りく者・脳男を生田が演じている。猟奇的な手口の無差別連続爆破事件が発生した、地方都市が舞台の本格ミステリー。
ダークで硬派な印象が強い本作だが、のうおとこくんは脳男の高スペックはそのまま受け継ぎつつも、感情は豊かで味のあるキャラクター。香川県・高松市の“うどん脳”にもよく似ており、遠い親戚であることも公表している。
Twitterでは最新ニュースやキャストの情報などを主につぶやいているが、時折のうおとこくんの独断による“脳にいいこと”もつぶやいている模様。そのユルさゆえにいつまでつぶやきが続けられるかは不明だが、味のあるプロモーションはしばらく続けていく予定だという。映画公開への盛り上がりを後押しする存在として、今後も活躍しそうな予感だ。
「脳男」は、2013年2月9日から全国で公開。
【作品情報】
・脳男
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・生田斗真「脳男」主演で殺人マシーンに 瀧本×成島の強力タッグ実現
(C)2013 映画「脳男」製作委員会
映画は2000年に発刊され、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於氏の同名小説が原作。生まれつき並外れた記憶力・知能・肉体を持ちながら、人間としての感情は持たない美しき殺りく者・脳男を生田が演じている。猟奇的な手口の無差別連続爆破事件が発生した、地方都市が舞台の本格ミステリー。
ダークで硬派な印象が強い本作だが、のうおとこくんは脳男の高スペックはそのまま受け継ぎつつも、感情は豊かで味のあるキャラクター。香川県・高松市の“うどん脳”にもよく似ており、遠い親戚であることも公表している。
Twitterでは最新ニュースやキャストの情報などを主につぶやいているが、時折のうおとこくんの独断による“脳にいいこと”もつぶやいている模様。そのユルさゆえにいつまでつぶやきが続けられるかは不明だが、味のあるプロモーションはしばらく続けていく予定だという。映画公開への盛り上がりを後押しする存在として、今後も活躍しそうな予感だ。
「脳男」は、2013年2月9日から全国で公開。
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(C)2013 映画「脳男」製作委員会