人気グループ嵐の二宮和也が、12月26日発売の雑誌「MORE」2月号の連載「二宮和也のIt（一途）」で結婚観を赤裸々に語っている。
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「結婚に夢を抱いていないし、まして、それは人生の目的でもない」とキッパリ言い切る二宮。幼い頃に芸能界入りし、これまで様々な“契約”を結んできた彼にとって結婚は契約の一部に過ぎない。「結婚によって誰かに支えてほしいと思ったことがない。ごはんは現場で食べられるし、家事も最低限のことは自分でやれる。精神的な部分でも、現状に満足しているから」と結婚願望が皆無だという。
また、そんな二宮と結婚するにはどうすればいい？との質問には、「女の子からプロポーズしてもらうしかないよね（笑）」と回答。結婚願望がない男性に強制的にプロポーズさせようとするのは「無理」と一蹴し、「少なくともオレは言わないよ（笑）それなら自分からはっきりとプロポーズしてくれたほうがいい。“男からのプロポーズ”にこだわるなんて昔の話だと思う」と持論を展開している。
誌面では、このほかにもリアルな恋愛観や結婚に対するこだわりなど、バラエティでは見ることのできない二宮の素顔を垣間見ることができる。
「MORE」にて09年1月よりスタートした連載「二宮和也のIt（一途）」は、二宮がこれまでに歩んできた一途（イット）をタイトルに、表面的な言葉ではなく、その奥に隠されている一途な心を記録。第50回目となる今回は「結婚願望」をテーマに様々な本音トークが繰り広げられている。(モデルプレス)
情報提供：「MORE」（集英社）
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