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阿部寛、11キロ減量!成功の秘訣を明かす

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来年1月公開の映画「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」の特別上映イベントが22日、早稲田大学・大隈記念講堂(東京新宿区)にて行われ、俳優の阿部寛、行定勲監督らが登壇した。

【さらに写真を見る】“阿部流”減量法とは?11キロ減でクールにスーツを着こなす阿部寛

同イベントは、同大学の人気講義「恋愛学入門」の一環として実施され、約600人の学生が出席。上映後、サプライズで登場した阿部は「いやぁ、きれいな人が多いですね。伝統ある大隈記念講堂に来るのは初めてですごく嬉しいです」と笑顔で挨拶した。

◆“阿部流”減量法とは?「狂気なくらいまでいかなきゃ」

今作では奔放な妻に振り回され続けながらも愛のために生きる男を演じた阿部。役作りのために11キロ減量したといい「江頭さんを目標にしていた。痩せていながらも健康で筋張った筋肉があって...」と続け会場の笑いを誘った。

さらに行定監督から「痩せた姿からは異様な雰囲気が漂っていた」と言われると「狂気なくらいまでいかなきゃと思った。自転車をこいだり食べずに走っていたら目標を達成した。その後ドラマの撮影だったのに体重が戻らなくなっちゃった」と茶目っ気たっぷりに語った。

同作は、大人の男女の恋愛を描き続ける直木賞作家・井上荒野の同名小説を、「世界の中心で、愛をさけぶ」などの恋愛映画に定評のある行定勲監督が完全映画化。阿部扮する主人公がガンで昏睡状態に陥った妻の過去に関係のあった男たちを辿り、その男にまつわる女たちとのエピソードが次々と明らかになる壮絶な愛憎劇。豪華キャストが織り成す恋愛アンサンブルは、モラルや正論を軽やかに飛び越え、美しい刺激に彩られる。

この日は、ドラマ「結婚しない」(フジテレビ系)の脚本監修を手がける早稲田大学国際教養学部の森川友義教授や映画や映像をコーディネートし映画人の育成に務める安藤紘平教授による特別講義も実施。タイトルにある「つや」とは、阿部演じる松生という男が、家族を捨てて、駆け落ちをした女性の名前。講義ではそんな艶(つや)の恋愛傾向や人類にとって永遠のテーマである“愛”についての濃密なトークが展開された。

映画「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」は、2013年1月26日(土)より全国ロードショー。(モデルプレス)

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