落ち目の大物シンガーと若手人気歌手を巡る愛憎劇を描くカントリー音楽ドラマ

　カントリー・ミュージックのメッカとして知られるナッシュビルを舞台に、ベテランシンガーと若き人気シンガー、その周囲の人々の政治的駆け引き、男女の愛憎劇が展開される新シリーズがスタート。ABCで放映中の「Nashville（原題）」がその新作で、主演はコニー・ブリットン（「スピン・シティ」）、ヘイデン・パネッティーア（「HEROES／ヒーローズ」）。他にエリック・クローズ、パワーズ・ブースらが共演しています。

「Nashville（原題）」もノミネート！ゴールデン・グローブ賞ノミネート発表

　最近落ち目の伝説的スター、レイナ（コニー）のもとに、彼女のスターの座を狙う十代の人気歌手ジュリエット（ヘイデン）とのジョイント・ツアーの企画が。レイナの父ラマー（ブース）はナッシュビルの有力者。野望と栄光をめぐり、さまざまな人間ドラマが始まります。Tボーン・バーネットやキーファス・グリーンらの担当した音楽も話題です。（SCREEN1月号より）

　SCREEN1月号は「2013年に見られる映画、見るべき映画全ラインナップ!!」、「007　スカイフォール大特集」、「いま脂の乗った活躍を見せる40代アクターズに注目！」「『ハリー・ポッター』卒業生たちのいま」ほか、2013年版　スター＆監督大名鑑　レターの宛先付トップ・スター・カレンダー2013年つき。SCREEN1月号は絶賛発売中。

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