マット・デイモンが、「ボーン」シリーズ再出演の可能性について初めて口を開いた。
デイモンが主演した「ボーン」シリーズは、3作目の「ボーン・アルティメイタム」(07)で一応の完結をしている。しかしジェレミー・レナーが新たな主人公アーロン・クロスとして登場した4作目「ボーン・レガシー」が今年公開され、デイモンは同作への出演こそしなかったものの、本人としては条件が揃えばいつでも復帰する準備ができているそうだ。
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その条件とは「ボーン・スプレマシー」(05)、「ボーン・アルティメイタム」の2作を手掛けたポール・グリーングラス監督がメガホンを取ること、また脚本が続編として製作するのに十分な要素を持った良いストーリーであることの2つだという。
実際デイモンは、「ダークナイト」(08)、「ダークナイト ライジング」(12)の脚本を手掛けたジョナサン・ローランに秘密裡にアドバイスを求めたというが、ノーランもいいアイディアが浮かばなかったとのこと。
現状では、「ボーン」シリーズは新たなステージに進んでおり、トレッド・ストーン計画になかった薬物投与による人間兵器製造のアウトカム計画が「ボーン・レガシー」で登場してしまった今となっては、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)がどのように登場するべきか、デイモンも難しいと感じていると米映画情報サイトDeadline.comに話している。
しかしながら「ボーン」シリーズファンにとっては、ジェイソン・ボーンとアーロン・クロスというお互い一匹狼タイプの諜報員がチームを組む映画というのは夢のようであり、ユニバーサル・ピクチャーズも「ボーン・レガシー」に続く「ボーン」シリーズ製作を発表している今、夢で終わってほしくない企画ではないだろうか。(後藤ゆかり)
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しかしながら「ボーン」シリーズファンにとっては、ジェイソン・ボーンとアーロン・クロスというお互い一匹狼タイプの諜報員がチームを組む映画というのは夢のようであり、ユニバーサル・ピクチャーズも「ボーン・レガシー」に続く「ボーン」シリーズ製作を発表している今、夢で終わってほしくない企画ではないだろうか。(後藤ゆかり)
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