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亀梨和也、『映画 妖怪人間ベム』公開直前にファンへメッセージ!総移動距離2万キロ28都市PR間もなく終了

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 12月15日(土)に公開する『映画 妖怪人間ベム』。本作では、主演・亀梨和也が自ら全国28都市を回るプロモーション活動を敢行。11月1日(木)より開始され、多忙なスケジュールの中で合計17日間をかけて巡り、12月11日(火)現在で青森、宮城、大阪の3都市を残すのみ。総移動距離は地球半周分の約20,000km、合計300媒体もの取材を受けた亀梨は「沢山の方たちに歓迎していただき、様々な温かいメッセージもいただきました。お陰様で、あっという間の旅でした。感謝感謝です。べムという役、そして映画を通して恩返し出来たら嬉しいです」と語った。

 行く先々では、北海道で牛人間ベム、キタキツネ人間ベラ、毛ガニ人間ベロなど、ご当地の名物に扮したベム・ベラ・ベロの「ご当地人間」のイラストが描かれた特製の“のぼり”を作成、各都市の日本テレビ系列局や地元の映画館へとプレゼント。さらに亀梨は、「はやく人間になりたい!」という劇中でもおなじみの台詞を、北海道では「はやく人間になりたいべさ!」といった風に、ご当地の方言で地元のファンに向けてコメント。レギュラー番組の収録スケジュールの合間を縫った強硬スケジュールのなか、ここまで全国各地区を巡ったプロモーション活動は亀梨自身も初めてのこと。ご当地ごとに「妖怪人間ベム」を愛し、映画を心待ちにしているファンと出会ってきた亀梨が、ベムへの熱い想いのリレーを、間もなく迎える映画公開初日まで繋いでいく。

 『映画 妖怪人間ベム』は、暗く音のない世界でひとつの細胞から生まれた3つの生き物、人間になれなかった「妖怪人間」のベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)の物語。醜い体に正義の心を持つ彼らは、同じくして生まれた「名前の無い男」(柄本明)との戦いで、人間になるよりも「人間を守って生きていく」ことを選び、友人の夏目刑事(北村一輝)たちの前から姿を消した。それから、あてのない旅を続ける3人が新たに辿りついた街で、謎の怪事件が次々に発生す る。事件の謎を追うベム達の前に現れた最強の敵、その恐るべき正体とは!? ついに明かされる衝撃の真実。そして人間になれる新たな方法が……!?12月15日(土)、運命をかけた最後の戦いが始まる!

■『映画 妖怪人間ベム』
2012年12月15日(土)全国東宝系ロードショー

【出演】亀梨和也、杏、鈴木福
柄本明(特別出演)、石橋杏奈、永岡佑、杉咲花、堀ちえみ、広田レオナ、あがた森魚、北村一輝、中村橋之助、筒井道隆、観月ありさ

(C)ADK/2012「映画 妖怪人間ベム」製作委員会


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