イ・ビョンホン主演の映画『王になった男』が7日、公開から25日目で800万人の動員を達成した。配給会社のCJエンターテインメントが明らかにした。
2005年公開の映画『王の男』は公開から39日間で800万人を突破し、最終的に1230万人を動員したが、映画『王になった男』は14日も早い達成となった。『王になった男』は9月のオフシーズンの公開ながらも、記録を更新するという快挙を成し遂げた。
また、『王になった男』は2012年に動員数800万人を突破した2つ目の作品で、707万人を動員した『アベンジャーズ』の記録を塗り替えて、『泥棒たち』に続き2012年ボックスオフィス興行2位を達成した。
イ・ビョンホンにとって『王になった男』は自身の興行としては最高の成績を収めた作品となっている。
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