作家A・スコット・バーグが全米図書賞を受賞した、マックスウェル・パーキンス(1884~1947)についての伝記本「Max Perkins: Editor of Genius(原題)」を映画化する新作に、コリン・ファースとマイケル・ファスベンダーが出演することがわかった。
パーキンスは、アーネスト・ヘミングウェイやF・スコット・フィッツジェラルド、トーマス・ウルフといった、米文学史上に残る偉大な作家たちの執筆に貢献した伝説の編集者。ハリウッド・レポーター誌によれば、新作「Genius(原題)」は、パーキンス役をファースが、ウルフ役をファスベンダーが演じ、互いの人生に影響を与え合った2人の複雑な友情を描く。
「ラスト サムライ」「ヒューゴの不思議な発明」、そして12月1日日本公開の新作「007 スカイフォール」などを手がけている脚本家ジョン・ローガンが脚色。英ロンドンの劇場ドンマー・ウエアハウスで芸術監督を務めた、マイケル・グランデージがメガホンをとる。2014年初頭にクランクインの予定。
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写真:Fame Pictures/アフロ Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images
パーキンスは、アーネスト・ヘミングウェイやF・スコット・フィッツジェラルド、トーマス・ウルフといった、米文学史上に残る偉大な作家たちの執筆に貢献した伝説の編集者。ハリウッド・レポーター誌によれば、新作「Genius(原題)」は、パーキンス役をファースが、ウルフ役をファスベンダーが演じ、互いの人生に影響を与え合った2人の複雑な友情を描く。
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