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高田純次が「感動した」 カンボジアの魅力を真面目に語る

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 タレントの高田純次が、カンボジアの魅力を真面目に語った。このほど、BS12ch「TwellV」のレギュラー番組「高田純次のアジアぶらぶら」で同所を初めて訪れた。その旅を振り返る口調は、いつものテキトー節ではなかった。

【フォトギャラリー】カンボジアを訪れた高田純次

 「アンコールワット遺跡群に行ったんだけど、今までこんなに大きな遺跡に行くことがなかったから、度肝を抜かれちゃったなあ。アンコールワットはひとつだと思っていたんだけど、遺跡群になっていていっぱいあったんだよ。木と木が遺跡の間から生えてきて、根っこが遺跡をつかんでいるみたいなところもあってね、けっこう感動しちゃったよー」と熱っぽく語った。

 さらに、「大きな湖の上にある町にも行ったんだけど、乾季には水が引いて車が走れるっていうから、カンボジアの自然のすごさに驚いたよー」と、すっかり東南アジアの小国に魅了された様子。食事も気にいったそうで、「シェムリアップの町の食堂で出てきたパンに醤油をつけて食べたらすごいうまかったなあ」と振り返った。

 ここまで真面目に語った高田。カンボジアのカップルを見て新ビジネスを思いついたという。どんなものかと聞いてみると、「暑いからみんな夕涼みでデートしているって聞いて、良い商売を思いついたんだけど、カンボジアはラブホがないらしいから、ラブホをつくればかなり人気が出るんじゃないかな。料金は3ドルくらいにしようかな~。ぐふふふ」と、やっぱりテキトー全開だった。

 「高田純次のアジアぶらぶら」は、9月まで放送されていた人気番組「アジアHOTプレス!」の名物コーナー“高田純次のアジアぶらぶら”がパワーアップし、レギュラー番組化されたもの。アジア一のテキトー男、高田が気のむくままにアジアの街をぷらぷら散歩してまわる。毎週日曜午後9時放送(毎月第1、第2日曜新作)。カンボジア編は、11月11日からスタート(全3回)。(映画.com×文化通信.com)

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