12月19日にリリースされるラスマス・フェイバーの2ndアルバム『ウィ・ラフ・ウィ・ダンス・ウィ・クライ』に、“まめぐ”こと中島愛がゲスト参加することが明らかになりました!
日本が誇るアニメ音楽をジャズアレンジにカバーするプロジェクト『プラチナ・ジャズ』や、TVアニメ「輪廻のラグランジェ」のOP曲の作曲&プロデュースなども手がけ、ハウスシーンを超えて幅広いリスナーに親しまれているラスマス・フェイバー。「輪廻のラグランジェ」で彼とタッグを組んだまめぐが歌うのは、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や「ももへの手紙」の劇伴を担当した作曲家・窪田ミナとラスマスとの共作曲となっており、アルバムの中心的存在として全世界リリースされることが決定しています。
また、リリースを記念したDJツアー「RASMUS FABER “WE LAUGH WE DANCE WE CRY” ALBUM RELEASE TOUR」が、12月22日(土)札幌 ACID ROOM、12月23日(日)名古屋 club JB’S、12月30日(日)新木場ageHaのスケジュールで開催。さらに追加公演も予定されているそうなので、気になる人はオフィシャルHP(jvcmusic.co.jp/rasmusfaber/)を随時チェックをしてみよう。
そしてこの度、ラスマス・フェイバーさんと中島愛さんのコメントも到着しています!
【その他の写真】11月に5年間の“すべて”を見せるライブを開催する中島愛
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■ラスマス・フェイバーさんコメント
4年半ぶりの2枚目となるアーティスト・アルバムが完成したよ!前作では、自分の音楽性を全てハウスミュージックで表現しようとしていたんだけど、今はプラチナジャズだったりライヴバンドだったり、別々の形でも表現することができるようになったから、今作ではDJとしての僕を表現すべく、今まで以上にダンスフロア向けのサウンドがフィーチャーされている。新しいビートや音作りを色々と試しながら、10年後にも皆さんに聴いてもらえるようなタイムレスなものにできたらと思っているんだ。
中島愛さんに以前楽曲を提供させてもらえたことは、僕にキャリアとっても本当に誇れるべき出来事だったんだ。素晴らしい歌手は世界中に沢山いるけども、奥底まで僕の心が揺さぶられる歌唱力を持っている歌手は愛さんを含めて非常に少ない。そんな愛さんが僕のアルバムに参加してくれるというのは、本当に夢のような出来事だよ。
そしてこの曲は、共作してくれた窪田ミナさんのおかげで最高の形にもっていけたと思うんだ。ミナさんと一緒に作曲できたことは凄く楽しいプロセスだったし、音楽的なバックグラウンドも似ていたから、どういう音にするべきかイメージを共有できていたと思うし、だからこそ実験的に色々と試せたとも思っているよ。
ラスマス・フェイバー
■中島愛さんコメント
大好きなラスマス・フェイバーさんと窪田ミナさんがコラボレーションした楽曲にボーカルとして参加できると聞いた時は、夢かと思いました。そして楽曲を聞いた瞬間、もっと深い夢の世界に引き込まれました。
切なくひりひりした思いと孤独感、それを解き放っていく眩しさや希望の両方を歌で表現することは、自分自身と真正面から向き合うことから始まりました。レコーディングではマイクの前でどんどん心の奥まで進んでいって、最終的にはいまの私のなかに生きるいちばん少女な心が溢れ出てきたと思います。この楽曲にいまこうして出逢えたことが、ほんとうに幸福で、宝物です。
中島愛
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2012.12.19 ON SALE(日本盤先行発売)
ラスマス・フェイバー『ウィ・ラフ・ウィ・ダンス・ウィ・クライ』
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また、リリースを記念したDJツアー「RASMUS FABER “WE LAUGH WE DANCE WE CRY” ALBUM RELEASE TOUR」が、12月22日(土)札幌 ACID ROOM、12月23日(日)名古屋 club JB’S、12月30日(日)新木場ageHaのスケジュールで開催。さらに追加公演も予定されているそうなので、気になる人はオフィシャルHP(jvcmusic.co.jp/rasmusfaber/)を随時チェックをしてみよう。
そしてこの度、ラスマス・フェイバーさんと中島愛さんのコメントも到着しています!
【その他の写真】11月に5年間の“すべて”を見せるライブを開催する中島愛
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■ラスマス・フェイバーさんコメント
4年半ぶりの2枚目となるアーティスト・アルバムが完成したよ!前作では、自分の音楽性を全てハウスミュージックで表現しようとしていたんだけど、今はプラチナジャズだったりライヴバンドだったり、別々の形でも表現することができるようになったから、今作ではDJとしての僕を表現すべく、今まで以上にダンスフロア向けのサウンドがフィーチャーされている。新しいビートや音作りを色々と試しながら、10年後にも皆さんに聴いてもらえるようなタイムレスなものにできたらと思っているんだ。
中島愛さんに以前楽曲を提供させてもらえたことは、僕にキャリアとっても本当に誇れるべき出来事だったんだ。素晴らしい歌手は世界中に沢山いるけども、奥底まで僕の心が揺さぶられる歌唱力を持っている歌手は愛さんを含めて非常に少ない。そんな愛さんが僕のアルバムに参加してくれるというのは、本当に夢のような出来事だよ。
そしてこの曲は、共作してくれた窪田ミナさんのおかげで最高の形にもっていけたと思うんだ。ミナさんと一緒に作曲できたことは凄く楽しいプロセスだったし、音楽的なバックグラウンドも似ていたから、どういう音にするべきかイメージを共有できていたと思うし、だからこそ実験的に色々と試せたとも思っているよ。
ラスマス・フェイバー
■中島愛さんコメント
大好きなラスマス・フェイバーさんと窪田ミナさんがコラボレーションした楽曲にボーカルとして参加できると聞いた時は、夢かと思いました。そして楽曲を聞いた瞬間、もっと深い夢の世界に引き込まれました。
切なくひりひりした思いと孤独感、それを解き放っていく眩しさや希望の両方を歌で表現することは、自分自身と真正面から向き合うことから始まりました。レコーディングではマイクの前でどんどん心の奥まで進んでいって、最終的にはいまの私のなかに生きるいちばん少女な心が溢れ出てきたと思います。この楽曲にいまこうして出逢えたことが、ほんとうに幸福で、宝物です。
中島愛
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2012.12.19 ON SALE(日本盤先行発売)
ラスマス・フェイバー『ウィ・ラフ・ウィ・ダンス・ウィ・クライ』
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