役作りで過激な肉体改造を実現した俳優11人

　俳優のマシュー・マコノヒーが、新作「The Dallas Buyer's Club」でエイズ患者を演じるために30ポンド（約13キロ）減量したことを受け、エンターテインメント・ウィークリー誌が役作りのために過激な肉体改造をした俳優をリストアップした。

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　「レイジング・ブル」のために60ポンド（約27キロ）の増量をしたロバート・デ・ニーロを筆頭に、「マシニスト」に出演するため63ポンド（約28キロ）も減量したクリスチャン・ベール、「モンスター」出演に際し30ポンド増量したシャーリーズ・セロン、「ブリジット・ジョーンズの日記」で30ポンド増量したレニー・ゼルウィガーら、計11人の名が挙がっている。

【減量】
クリスチャン・ベール　「マシニスト」で63ポンド（約28キロ）減量
50セント　「All Things Fall Apart」で55ポンド（約25キロ）減量
コリン・ファレル　「Triage」で44ポンド（約20キロ）減量
マット・デイモン　「戦火の勇気」40ポンド（約18キロ）減量
マシュー・マコノヒー　「The Dallas Buyer's Club」で30ポンド（約13キロ）減量

【増量】
ビンセント・ドノフリオ　「フルメタル・ジャケット」で70ポンド（約32キロ）増量
ジャレッド・レト　「チャプター27」で67ポンド（約30キロ）増量
ラッセル・クロウ　「ワールド・オブ・ライズ」で63ポンド（約28キロ）増量
ロバート・デ・ニーロ　「レイジング・ブル」で60ポンド（約27キロ）増量
シャーリーズ・セロン　「モンスター」で30ポンド（約13キロ）増量
レニー・ゼルウィガー　「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズで30ポンド（約13キロ）増量
マット・デイモン　「インフォーマント」で30ポンド（約13キロ）増量

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