澤穂希、キング・カズに続き「メガネベストドレッサー賞」受賞

プロサッカー選手の澤穂希が“今メガネのもっとも似合う各界の著名人”に贈られる「第25回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、22日東京ビッグサイトで行われた表彰式に登壇した。

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今回澤が選出された「スポーツ界部門」賞は、昨年は“キング・カズ”こと三浦知良が受賞。長年日本サッカー界を牽引してきた先輩であり、業界屈指のファッション好きとしても知られるカズについて、澤は「サッカー選手としても人としても尊敬しているので、同じ賞をいただけてとても光栄です。去年の写真を見たら、かっこいいなと思いました」とコメント。さらに「ワールドカップに向けてがんばっていると思うので、引き続き応援していきたい」と、フットサル日本代表入りを果たしたカズに向けエールを送った。

◆剛力彩芽のメガネが「かわいかった」

ボーダーカーディガンにゆったりしたスタイルの膝下パンツを合わせた、ボーイッシュなスタイルで表彰式に登場した澤。壇上では「国際試合よりも緊張します」と、やや硬い表情でスピーチした。

練習後や移動中にメガネをよくかけているという澤は「剛力彩芽さんがかけていた“アラレちゃん”みたいな、大きめのものがかわいかったので、気にして見ていました」と好みのデザインを告白。さらに「オンとオフの切り替えの時。出かけるときにメガネを掛ける感じです」と続けると、デートの時は？との問いかけが。「最近デートしてないですね。今回たくさんメガネをいただいたので、メガネをかけてデートできたらいいですね」と笑顔で願望を語った。

自身が所属するINAC神戸では、無敗でのリーグ2連覇をかけた戦いがまだ残っている。澤は「次の試合勝って、ぜひみんなで優勝したい」と意気込みを語った。

同賞は日本の眼鏡業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリード エグジビション ジャパン株式会社／社団法人福井県眼鏡協会が選考。今年は澤のほか、「芸能界部門」に優木まおみ、「サングラス部門」に香里奈、「特別賞」に剛力彩芽、「政界部門」に森本敏氏（防衛大臣）、「経済界部門」に榊原英資氏（青山学院大学教授）、「文化界部門」に宮本亜門氏が選出された。(モデルプレス）

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