剛力彩芽、キュートなメガネルック披露「知的な一面を出していきたい」

女優の剛力彩芽が“今メガネのもっとも似合う各界の著名人”に贈られる「第25回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、22日東京ビッグサイトで行われた表彰式に登壇した。

【このほかの写真を見る】さまざまなタイプのメガネをかけゴキゲンな剛力彩芽

“今後メガネをかけて欲しい人”として特別賞に選出された剛力は、副賞に贈られた様々なタイプのメガネをかけてポージング。「すごく嬉しく思います。お仕事でかける機会は少ないのですが、プライベートでは普段からよくかけています」と笑顔を見せ、「メガネは知的なイメージがあるので、中学生の頃は憧れていました。今後はそういう知的な一面を出していきたいな」とご機嫌に話した。

◆メガネが似合う男性は「素敵」

表彰式に出席した剛力は裾のデザインが印象的なブラックのドレス姿。壇上ではトロフィーを受け取り「今後もいろんなメガネやサングラスに挑戦していきたい。テレビでつけられる機会があったらいいなと思っています」と挨拶した。

もともと目が悪いという剛力は「メガネは形で雰囲気が変わりますよね。最近横のラインのデザインが凝っているものも出てきているので、集めてみたいです。サングラスが似合う大人の女性になりたい」と意欲的。メガネが似合う男性は「好き。素敵だなって思います」と目を輝かせるも、そのような男性との出会いは今のところ「ないですね～」とマイペースだった。

同賞は日本の眼鏡業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリード エグジビション ジャパン株式会社／社団法人福井県眼鏡協会が選考。今年は剛力のほか、「芸能界部門」に優木まおみ、「サングラス部門」に香里奈、「政界部門」に森本敏氏（防衛大臣）、「スポーツ界部門」に澤穂希選手、「経済界部門」に榊原英資氏（青山学院大学教授）、「文化界部門」に宮本亜門氏が選出された。(モデルプレス）

【関連記事】
＜速報＞香里奈、剛力彩芽らが受賞　「第25回 日本メガネベストドレッサー賞」
井川遥のスタイルキープ法に剛力彩芽＆伊勢谷友介が驚愕