AKB48の渡辺麻友が19日、都内で行われたアニメ映画『ねらわれた学園』のプレミア試写会に出席した。
【写真】白ワンピで美脚を披露した渡辺麻友
本作で映画主演声優に初挑戦した渡辺。「アニメは大好きでよく見ているので、キャラクターに声を吹き込む側で出演できるのは嬉しい。気合を入れて臨みました」と、完成に充実感を滲ませた。
AKB48には恋愛禁止という掟があるが、お気に入りのシーンを聞かれた渡辺は「(声を務める)ナツキちゃんがケンジ君に思いを伝える場面です」とうっとりした表情で告白。中村亮介監督が「最後の残り時間5分まで録っていたよね」と振り返ると「こだわって、何度も演じました」と擬似恋愛を堪能した様子だった。
◆「甘酸っぱい片思い」を描いた主題歌パフォーマンスも初披露
同作品は、これまで何度も映像化されてきたSF作家・眉村卓による傑作児童文学を、新しい解釈でアニメ化したもの。現代の中学校を舞台に、謎の転校生・京極リョウイチ(小野大輔)の存在によって巻き起こる学園内でのさまざまな事件を描く。
元気ハツラツで運動神経抜群という役どころを演じた渡辺は「私は運動が苦手。そこはかけ離れていると思ったけれど、アフレコ中はナツキちゃんに近づけるように元気いっぱいに演じました」と役作りに苦心した様子。声だけの芝居については「観客の方にどうやって声だけで感情を伝えるのか難しくて大変。ナツキちゃんは感情の起伏も激しいので、感情を大きく演じました」と演じる上での工夫を明かした。
声優のほか主題歌「サヨナラの橋」を担当した渡辺は、この日のイベントでパフォーマンスを初披露。「青春の甘酸っぱい片思いを描いた曲です」と紹介すると、客席からは「まゆゆ~」などの野太い声援の数々が飛び交った。
映画『ねらわれた学園』は11月10日より全国公開される。(モデルプレス)
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板野友美、渡辺麻友、柏木由紀、アドリブでCM撮影
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◆「甘酸っぱい片思い」を描いた主題歌パフォーマンスも初披露
同作品は、これまで何度も映像化されてきたSF作家・眉村卓による傑作児童文学を、新しい解釈でアニメ化したもの。現代の中学校を舞台に、謎の転校生・京極リョウイチ(小野大輔)の存在によって巻き起こる学園内でのさまざまな事件を描く。
元気ハツラツで運動神経抜群という役どころを演じた渡辺は「私は運動が苦手。そこはかけ離れていると思ったけれど、アフレコ中はナツキちゃんに近づけるように元気いっぱいに演じました」と役作りに苦心した様子。声だけの芝居については「観客の方にどうやって声だけで感情を伝えるのか難しくて大変。ナツキちゃんは感情の起伏も激しいので、感情を大きく演じました」と演じる上での工夫を明かした。
声優のほか主題歌「サヨナラの橋」を担当した渡辺は、この日のイベントでパフォーマンスを初披露。「青春の甘酸っぱい片思いを描いた曲です」と紹介すると、客席からは「まゆゆ~」などの野太い声援の数々が飛び交った。
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