映画『ツナグ』の大ヒット御礼舞台あいさつが17日、東京・新宿バルト9で行われ、松坂桃李が出席した。
死者との再会を望む人々とその仲介を司る使者(ツナグ)として他人の人生に深くかかわっていく一人の少年・渋谷歩美を松坂が演じて話題を集めた映画『ツナグ』。
公開第1週は北野武監督の『アウトレイジ ビヨンド』、『踊る大捜査線 ザ･ファイナル』に次いで3位を記録。
第2週となる先週末には先の2作品を抜いて第1位となった。
本作で初主演を果たした松坂は「本来ならば初日の舞台あいさつが終わったらここに立つことはないんですが、たくさんの方に見ていただき、こうやって立つことができました。
本当にありがとうございます」と深々と一礼。
さらに「『アウトレイジ』よりも多くの方に見ていただけたのは、周りの皆さんのお陰だと思っています。
本当にありがとうございました」と再三にわたって感謝の言葉を述べた。
この日は、松坂の24歳となる誕生日。
客席から「おめでとう～！」という黄色い声援に「ありがとうございます」と答えた松坂は「24歳には24でしかできない役があると思うので、そういったものに挑戦して役者として多くの方にいろんなものを届けていきたいです」と決意を新たにした。
そんな松坂の誕生日に、作品に絡めてすでに死去した”大スター”が登場。
渥美清が演じる『男はつらいよ』シリーズの主人公・車寅次郎(ゴジーラ久山)とマイケル・ジャクソン(マイケル井上)が登壇して、松坂にそれぞれ『男はつらいよ』と『THIS IS IT』のDVDがプレゼントされた。
「まさか寅さんとマイケルに会えるとは思っていなかったので本当にうれしかったです」と話すなど、松坂にとっては思い出に残る誕生日となったようだ。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
松坂桃李「親に電話で『ありがとう』と素直に伝えました」- 映画『ツナグ』
樹木希林、オセロ中島知子に「頑張ってもらいたい」とエール
『ガッチャマン』実写化決定!新世代の科学忍者隊に松坂桃李、剛力彩芽ら5名
一歩踏み出せるものが必ずある
死者との再会を望む人々とその仲介を司る使者(ツナグ)として他人の人生に深くかかわっていく一人の少年・渋谷歩美を松坂が演じて話題を集めた映画『ツナグ』。
公開第1週は北野武監督の『アウトレイジ ビヨンド』、『踊る大捜査線 ザ･ファイナル』に次いで3位を記録。
第2週となる先週末には先の2作品を抜いて第1位となった。
本作で初主演を果たした松坂は「本来ならば初日の舞台あいさつが終わったらここに立つことはないんですが、たくさんの方に見ていただき、こうやって立つことができました。
本当にありがとうございます」と深々と一礼。
さらに「『アウトレイジ』よりも多くの方に見ていただけたのは、周りの皆さんのお陰だと思っています。
本当にありがとうございました」と再三にわたって感謝の言葉を述べた。
この日は、松坂の24歳となる誕生日。
客席から「おめでとう～！」という黄色い声援に「ありがとうございます」と答えた松坂は「24歳には24でしかできない役があると思うので、そういったものに挑戦して役者として多くの方にいろんなものを届けていきたいです」と決意を新たにした。
そんな松坂の誕生日に、作品に絡めてすでに死去した”大スター”が登場。
渥美清が演じる『男はつらいよ』シリーズの主人公・車寅次郎(ゴジーラ久山)とマイケル・ジャクソン(マイケル井上)が登壇して、松坂にそれぞれ『男はつらいよ』と『THIS IS IT』のDVDがプレゼントされた。
「まさか寅さんとマイケルに会えるとは思っていなかったので本当にうれしかったです」と話すなど、松坂にとっては思い出に残る誕生日となったようだ。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
松坂桃李「親に電話で『ありがとう』と素直に伝えました」- 映画『ツナグ』
樹木希林、オセロ中島知子に「頑張ってもらいたい」とエール
『ガッチャマン』実写化決定!新世代の科学忍者隊に松坂桃李、剛力彩芽ら5名
一歩踏み出せるものが必ずある