毎週日曜あさ8時から絶賛放送中の大人気シリーズ『プリキュア』(ABC・テレビ朝日系)。いよいよ2月3日(日)から新シリーズの第10弾『ドキドキ!プリキュア』がスタートする。
この放送を前に25日、都内・スタジオにて制作記者会見が行われ、この番組のプロデューサー・松下洋幸(朝日放送)をはじめ、キュアハート/相田マナ役の生天目仁美、キュアダイヤモンド/菱川六花役の寿美菜子、キュアロゼッタ/四葉ありす役の渕上舞、キュアソード役の宮本佳那子ら豪華声優陣が顔を揃えた。
松下プロデューサーは、「『スマイルプリキュア』は“笑顔”を伝えてきましたが、今回は、主人公のマナ(キュアハート)という、献身の塊のような女の子を始め、新しく生まれたプリキュア達が“誰かのために何かをしてあげたい!”という気持を全力で伝えて行きます」と新シリーズについて熱く語ると、その相田役の生天目は、「夢だったプリキュアを演じることができて嬉しいです。周りの友人も、(私が出演することを)すごく喜んでくれて、マナと同じように周りから愛情をもらっているのを感じます」と笑顔で喜び、寿は「プリキュア10年目ということで、その大役、一所懸命やらせていただきます」と挨拶をすると、今回担当する役について「勉強が大好きな六花とは違い、私はそんなに…ですが(笑)、1つのことに夢中になると真っ直ぐになるところはあるかも…」と自身との共通点について述べ、渕上も「ありすは、お嬢様なキャラで、私も昔、普通の家庭で育ったのに、お嬢様なんでしょ?と勘違いされてたこともあるので、運命を感じてます。ありすはおっとりな性格ですが、私はせっかちなので、その違いも楽しみながら演じています」とニッコリ。そして、『Yes!プリキュア5』でエンディングテーマを歌っていた宮本は、「今回、声優として参加できることに感動しています」と話し、初回の収録の時には「凄く緊張しちゃって、半べそ状態だったのですが、今では“みんながいるから大丈夫!”と思って収録に臨んでいます!」と心中を明かし、続けて「歴代の先輩たちに負けないような良いチームになると思っています」と期待を膨らませると、「なります!なります!」と一同が声を揃え、既にチームとしてまとまっているところを見せた。
今回のプリキュアのテーマは、「愛」。そして「愛」から生まれる「ドキドキ!」であり、プリキュアたちは、他人を思いやる心=「愛」を胸に戦う。一方で、世界の平和を脅かしプリキュアが戦う相手となる敵は、自己中心的な考え方をもった悪の組織。敵との戦いやプリキュアの活躍を通して、「心から周りの人に優しくできる心」を伝えていくものとなっている。
そのテーマ「愛」をうけ、司会から視聴者の方に“「愛」のあるメッセージを”と求められると、生天目は「プリキュア10周年。先輩たちが繋いできてくれた“絆”を私たちもしっかりと結んで、次に繋がるような作品に仕上げていきたい。応援宜しくお願いします!」と挨拶、最後に宮本は「タイトル通り、ドキドキしながら毎回(アフレコ)をやっているのですが…、ドキドキだけど、きっと“愛”丈夫!」とポーズを決め、「どうした?」とツッコミを貰いながらも会場を沸かせた。
これまで、2004年『ふたりはプリキュア』、2005年『ふたりはプリキュア Max Heart』、2006年『ふたりはプリキュア Splash☆Star』、2007年『Yes!プリキュア5』、2008年『Yes!プリキュア5GoGo!』、2009年『フレッシュプリキュア!』、2010年『ハートキャッチプリキュア!』、2011年『スイートプリキュア♪』、そして現在放送中の2012年『スマイルプリキュア!』と、たくさんのプリキュアたちが活躍してきたが、第10弾『ドキドキ!プリキュア』は、いったいどんな作品として展開されていくのだろう。2月3日(日)からのスタートがとても楽しみだ!
テレビドガッチでは、現在放送中の『スマイルプリキュア』の松下洋幸プロデューサーと、宣伝担当の多田香奈子さんにインタビューを行っており、プリキュアの魅力を存分に語ってくれている。ぜひ、そちらもチェックを! ⇒インタビュー動画をチェック
■『ドキドキ!プリキュア』
2013年2月3日(日)スタート! 8:30~9:00(ABC・テレビ朝日系)
■オープニングテーマ
「Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア」
作詞:藤林聖子 作曲:清岡千穂 編曲:池田大介
歌:黒沢ともよ
■エンディングテーマ
「.この空の向こう」
作詞:利根川貴之 作曲:Dr.Usui 編曲:Dr.Usui、利根川貴之
歌:吉田仁美
関連リンク
■新シリーズ『ドキドキ!プリキュア』の放送日が決定!2013年のプリキュアは“全力で「愛」をお届け!”
■『プリキュア』新シリーズのタイトルが決定!その名は…
この放送を前に25日、都内・スタジオにて制作記者会見が行われ、この番組のプロデューサー・松下洋幸(朝日放送)をはじめ、キュアハート/相田マナ役の生天目仁美、キュアダイヤモンド/菱川六花役の寿美菜子、キュアロゼッタ/四葉ありす役の渕上舞、キュアソード役の宮本佳那子ら豪華声優陣が顔を揃えた。
松下プロデューサーは、「『スマイルプリキュア』は“笑顔”を伝えてきましたが、今回は、主人公のマナ(キュアハート)という、献身の塊のような女の子を始め、新しく生まれたプリキュア達が“誰かのために何かをしてあげたい!”という気持を全力で伝えて行きます」と新シリーズについて熱く語ると、その相田役の生天目は、「夢だったプリキュアを演じることができて嬉しいです。周りの友人も、(私が出演することを)すごく喜んでくれて、マナと同じように周りから愛情をもらっているのを感じます」と笑顔で喜び、寿は「プリキュア10年目ということで、その大役、一所懸命やらせていただきます」と挨拶をすると、今回担当する役について「勉強が大好きな六花とは違い、私はそんなに…ですが(笑)、1つのことに夢中になると真っ直ぐになるところはあるかも…」と自身との共通点について述べ、渕上も「ありすは、お嬢様なキャラで、私も昔、普通の家庭で育ったのに、お嬢様なんでしょ?と勘違いされてたこともあるので、運命を感じてます。ありすはおっとりな性格ですが、私はせっかちなので、その違いも楽しみながら演じています」とニッコリ。そして、『Yes!プリキュア5』でエンディングテーマを歌っていた宮本は、「今回、声優として参加できることに感動しています」と話し、初回の収録の時には「凄く緊張しちゃって、半べそ状態だったのですが、今では“みんながいるから大丈夫!”と思って収録に臨んでいます!」と心中を明かし、続けて「歴代の先輩たちに負けないような良いチームになると思っています」と期待を膨らませると、「なります!なります!」と一同が声を揃え、既にチームとしてまとまっているところを見せた。
今回のプリキュアのテーマは、「愛」。そして「愛」から生まれる「ドキドキ!」であり、プリキュアたちは、他人を思いやる心=「愛」を胸に戦う。一方で、世界の平和を脅かしプリキュアが戦う相手となる敵は、自己中心的な考え方をもった悪の組織。敵との戦いやプリキュアの活躍を通して、「心から周りの人に優しくできる心」を伝えていくものとなっている。
そのテーマ「愛」をうけ、司会から視聴者の方に“「愛」のあるメッセージを”と求められると、生天目は「プリキュア10周年。先輩たちが繋いできてくれた“絆”を私たちもしっかりと結んで、次に繋がるような作品に仕上げていきたい。応援宜しくお願いします!」と挨拶、最後に宮本は「タイトル通り、ドキドキしながら毎回(アフレコ)をやっているのですが…、ドキドキだけど、きっと“愛”丈夫!」とポーズを決め、「どうした?」とツッコミを貰いながらも会場を沸かせた。
これまで、2004年『ふたりはプリキュア』、2005年『ふたりはプリキュア Max Heart』、2006年『ふたりはプリキュア Splash☆Star』、2007年『Yes!プリキュア5』、2008年『Yes!プリキュア5GoGo!』、2009年『フレッシュプリキュア!』、2010年『ハートキャッチプリキュア!』、2011年『スイートプリキュア♪』、そして現在放送中の2012年『スマイルプリキュア!』と、たくさんのプリキュアたちが活躍してきたが、第10弾『ドキドキ!プリキュア』は、いったいどんな作品として展開されていくのだろう。2月3日(日)からのスタートがとても楽しみだ!
テレビドガッチでは、現在放送中の『スマイルプリキュア』の松下洋幸プロデューサーと、宣伝担当の多田香奈子さんにインタビューを行っており、プリキュアの魅力を存分に語ってくれている。ぜひ、そちらもチェックを! ⇒インタビュー動画をチェック
■『ドキドキ!プリキュア』
2013年2月3日(日)スタート! 8:30~9:00(ABC・テレビ朝日系)
■オープニングテーマ
「Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア」
作詞:藤林聖子 作曲:清岡千穂 編曲:池田大介
歌:黒沢ともよ
■エンディングテーマ
「.この空の向こう」
作詞:利根川貴之 作曲:Dr.Usui 編曲:Dr.Usui、利根川貴之
歌:吉田仁美
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