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90年代洋楽R&Bの日本語カバーシリーズを6か月連続配信

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インディーズで1990年代の洋楽R&Bの日本語カバー2作を配信リリースしたした歌手のHeartbeat(ハービー)がユニバーサル シグマ サテライトより6か月連続で配信する。

 Heartbeatは2001年、TV東京ASAYAN超歌姫オーディションでグランプリを受賞し、メジャーデビューするもヒットに恵まれず、勝又亜依子からahhco、Heartbeatと3度改名している。

 同カバーシリーズは、90年代の洋楽R&Bの日本語カバーに着目し、プロデュースも90年代から現在に至るまで第一線で活躍しているDJにプロデュースを依頼したもの。第1弾として1995年に全米で大ヒットしたMonicaの名曲をDJ Hasebeプロデュースでカバーした「もう一度 ~Before you walk out of my life~」がiTunes R&Bチャート第1位、レコチョクスタッフが選ぶ年間R&B第2位に輝き、続いて2012年に第2弾としてTevin Campbellの93年の名曲をDJ WATARAIプロデュースでカバーした『CAN WE TALK ~声を聴かせて~』はレコチョク クラブ・うたで1位を記録した。

シリーズ3作目の今回は2013年、ユニバーサル シグマ サテライトより6か月連続でリリースされる。1月の配信リリース曲となるのは93年に全米でヒットしたSWVの「RIGHT HERE」を日本語カバー。プロデュースには90年代にSOUL SCREAMのメンバーとして活躍し、コアなファンを持つMr.BEATSことDJ CELORYを起用している。

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