ステキな家族を求めて日本中を巡るぶっつけ本番の旅番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合テレビ)。1月21日(月)の放送は綾瀬はるかをゲストに迎え、福島県会津若松市を旅する。2013年大河ドラマ「八重の桜」で、ヒロインの山本八重を演じる綾瀬。会津若松市は、「八重の桜」の舞台であり、山本八重のふるさと。これまでドラマの撮影で何度も訪れているが、あらためて、自分が知らない会津の魅力を体験し、地元の人たちとふれあってみたいとの思いから、この地を訪ねることに。
前編に続き、葵高校の音楽室からスタート。ちょうどこの日、コンサートのために葵高校と合同練習していた郡山の安積黎明高校合唱部とともに、「瑠璃色の地球」を披露してもらったニ人は、その歌声に感極まる。そこになぎなた部の顧問の先生が登場し、別の建物で行われている練習場へ案内してくれる。寒さの厳しい体育館で、一心不乱に練習にはげむ女生徒たちの凛とした姿に心打たれる綾瀬。2年生の部長から、なぎなたをはじめたきっかけを聞き、会津の女性の芯の強さに感激する。
鶴瓶と分かれた綾瀬は、会津若松市郊外の、八重の実家・山本家の菩提寺である大龍寺へ。住職の妻は驚きながらも歓迎し、八重が揮毫した「山本家之墓」を一緒にお参りする。自家製のお漬物をごちそうになり、85歳になる住職の母親がいるという居間へ向かう。おばあさんの会津弁に、一生懸命、会津弁で返答をする綾瀬。会津の女性を演じるのに大事なのは、「凛とすること」「頑固であること」という心構えをうかがう。夕方の鐘の時間になり、雪が降り出す中、鐘をつかせてもらった綾瀬は、不動明王の像の前でドラマの成功を祈る。
一方、会津の奥座敷・東山温泉へ向かった鶴瓶は、通りがかった車の中から声をかけられる。話を聞くと、原発事故の影響で福島県大熊町から避難してきた人たちが行う、日本舞踊の発表会の準備にきたという。早速、練習が行われている温泉旅館へ向かい、練習場になっている大広間に着いた鶴瓶。60歳になる師匠の女性から、今回の発表会は、大熊の人たちに元気な姿を見せたいと、16歳の一番弟子が中心になって企画したと聞き、鶴瓶はいたく感動する!
■『鶴瓶の家族に乾杯』綾瀬はるか 福島県会津若松市(後編)
2013年1月21日(月)20:00~20:43(NHK総合テレビ)
前編に続き、葵高校の音楽室からスタート。ちょうどこの日、コンサートのために葵高校と合同練習していた郡山の安積黎明高校合唱部とともに、「瑠璃色の地球」を披露してもらったニ人は、その歌声に感極まる。そこになぎなた部の顧問の先生が登場し、別の建物で行われている練習場へ案内してくれる。寒さの厳しい体育館で、一心不乱に練習にはげむ女生徒たちの凛とした姿に心打たれる綾瀬。2年生の部長から、なぎなたをはじめたきっかけを聞き、会津の女性の芯の強さに感激する。
鶴瓶と分かれた綾瀬は、会津若松市郊外の、八重の実家・山本家の菩提寺である大龍寺へ。住職の妻は驚きながらも歓迎し、八重が揮毫した「山本家之墓」を一緒にお参りする。自家製のお漬物をごちそうになり、85歳になる住職の母親がいるという居間へ向かう。おばあさんの会津弁に、一生懸命、会津弁で返答をする綾瀬。会津の女性を演じるのに大事なのは、「凛とすること」「頑固であること」という心構えをうかがう。夕方の鐘の時間になり、雪が降り出す中、鐘をつかせてもらった綾瀬は、不動明王の像の前でドラマの成功を祈る。
一方、会津の奥座敷・東山温泉へ向かった鶴瓶は、通りがかった車の中から声をかけられる。話を聞くと、原発事故の影響で福島県大熊町から避難してきた人たちが行う、日本舞踊の発表会の準備にきたという。早速、練習が行われている温泉旅館へ向かい、練習場になっている大広間に着いた鶴瓶。60歳になる師匠の女性から、今回の発表会は、大熊の人たちに元気な姿を見せたいと、16歳の一番弟子が中心になって企画したと聞き、鶴瓶はいたく感動する!
■『鶴瓶の家族に乾杯』綾瀬はるか 福島県会津若松市(後編)
2013年1月21日(月)20:00~20:43(NHK総合テレビ)