本日（1月19日）より公開の映画『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の舞台挨拶が都内・映画館にて行われ、ゴーバスターズからは、鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗、松本寛也が、ゴーカイジャーからは山田裕貴、市道真央、小池唯、池田純矢といった総勢8名のキャストが顔を揃え、この映画のメガフォンを取った柴崎貴行監督と共に登場すると、会場は大歓声に包まれた。
この作品は、1975年『秘密戦隊ゴーレンジャー』から連綿と続くスーパー戦隊シリーズの第35作目記念作品として制作されたシリーズ総決算とも言える『海賊戦隊ゴーカイジャー』、続いて、スーパー戦隊の未知の可能性を拓くべく企画された第36作目『特命戦隊ゴーバスターズ』（現在テレビ朝日系にて絶賛放送中）のクロスオーバー作品となっており、『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』から続くスーパー戦隊祭の第5弾記念作品でもある。
初日を迎え、多くのファンを前に、ゴーバスターズ・桜田ヒロム（レッドバスター）役の鈴木から「今日、こやって公開を迎えることができたのもみなさんのおかげです」と感謝の気持ちを述べ、ブルー役・馬場は「映画どうでしたぁー？」と大きな声で会場に聞くと「最高！！」の返事で会場は盛り上がり、続いてイエローの小宮も「感動しましたかーー？」と続き、「イェーイ」とさらにファンはヒートアップ。さらに「今日見ていただいた人は、あと3回は見てください。そして、10人に宣伝してくださいね！」とニッコリ。これに便乗にビートバスター役・松本も「リツイートキボンヌ（希望する）」とアピールした。
この様子をみて、ゴーカイジャーチームのジョー・ギブケン（ゴーカイブルー）役の山田は「ゴーバスのみなさんは、海賊（ゴーカイジャー）よりも、宣伝が凄いですね」とコメント。すかさず、馬場が「ゴーバスターズは、国家公務員ですから」と笑いを誘い、山田が再び「先程、この映画館のお手洗いに行ったら、“貴重品、お手回り品、映画の思い出は水に流さないようお気を付けください”という張り紙があったので、ぜひ胸に焼き付けて帰っていただけたらと思います」を挨拶した。
撮影での裏話になると、鈴木から「ゴーカイジャーの皆さんはお若いので、みなさんエネルギッシュでした！」と振り返ると…。お若い？とゴーカイチームからのツッコミが入り、若干年上でもある馬場が食い気味に「気持ちは18歳！」と元気一杯に反撃、さらに“もう1人の年長者”と言われた松本は、「いいおっさんになりてぇんだよ！」と話し、会場を沸かした。
そしてこの日は、センター試験の初日ということもあり、受験生に向け、現在、現役大学2年生でもある鈴木から「今日、記念すべき公開の日にセンター試験の人は、見に来られないと思うので、悔しさをテストにぶつけていただきたいですね。もしかしたら、僕と同じ学校に来る方もいらっしゃるかもしれないので、そしたら1年くらいダブっても待っているんで仲良くしてください！これからもテストはたくさん続くと思いますし、寒いので、体調にも気を付けて、がんばってください！」とエールを送った。
さらに、1月19日は「家庭消火器点検の日」でもあり、火事も多くなるこの季節にちなんみ、本作でもヒーローたちが江戸時代にタイムスリップしていることから、江戸時代の“火消隊”をイメージしたゴーバスターズ＆ゴーカイジャー専用“纏（まとい）”を掲げ、鈴木が拍子木を打ち鳴らし、「火の用心」の呼びかけを合図に、キャストと観客が「ゴーバス、ゴーカイ、大ヒット！」と映画ヒットの祈願で締めくくられた。
今作の気になるストーリーは…。ある日突然、地球に黒い海賊船が現れる。それは黒色のゴーガイガレオンだった。そして、36番目のスーパー戦隊・特命戦隊ゴーバスターズの目の前に出現したのは、かつて宇宙帝国ザンギャックから地球を守り抜いた35番目のスーパー戦隊・海賊戦隊ゴーカイジャーで、何故かゴーカイジャーは、ザンギャックの新司令官バッカス・ギルとその手先ワレドナイヤーと手を組み、ゴーバスターズと敵対。そんな中、伊狩鎧/ゴーカイシルバーは行方不明であった。
一方、バッカス・ギルの目的は新たな幻の大いなる力を宿る幻のスーパー戦隊の形をされたと伝わる“5つの幻のレンジャーキー”を手に入れる事で、もしも、その5つの幻のレンジャーキーをザンギャックが手に入れてしまうと地球に最大の危機が訪れる。ところが、その5つの伝説の鍵の大きな力が影響となり、タイムスリップ=時空の歪みが発生し、ゴーバスターズとゴーカイジャーは巻き込まれてしまい…。
そこでゴーバスターズは正気に戻ったゴーカイジャーと共に協力して、地球と人々を救うべく、“5つの幻のレンジャーキー”を回収するために、ザンギャックと手を組んだヴァグラスに戦いを挑むのだ！
果たして、無事に“5つの幻のレンジャーキー”を回収できるのだろうか！ぜひ劇場に足を運んでみては？
テレビドガッチでは、ゴーバスターズの鈴木、馬場、小宮にインタビュー【動画】を行っており、役が決まった時の感想や、役作りなど、それぞれ語ってくれている。ぜひ、そちらもチェックしてみては？ ⇒こちら
■『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』
2013年1月19日（土）より東映系で全国公開！
【原作】八手三郎、石ノ森章太郎
【脚本】下山健人
【監督】柴崎貴行
【主題歌】「キズナ～ゴーバスターズ! 豪快にアレンジver.」
歌:謎の新ユニットSTA☆MEN
【音楽】大橋恵、山下康介
【アクション監督】福澤博文
【特撮監督】佛田洋（特撮研究所）
【制作】「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」製作委員会
（東映、テレビ朝日、東映ビデオ、東映エージェンシー、木下工務店）
（C）「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」製作委員会
関連リンク
■特命戦隊ゴーバスターズの鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗の3人にインタビュー！
■現役大学2年生、ゴーバスターズの鈴木勝大が受験生にエール！『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』初日舞台挨拶！
この作品は、1975年『秘密戦隊ゴーレンジャー』から連綿と続くスーパー戦隊シリーズの第35作目記念作品として制作されたシリーズ総決算とも言える『海賊戦隊ゴーカイジャー』、続いて、スーパー戦隊の未知の可能性を拓くべく企画された第36作目『特命戦隊ゴーバスターズ』（現在テレビ朝日系にて絶賛放送中）のクロスオーバー作品となっており、『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』から続くスーパー戦隊祭の第5弾記念作品でもある。
初日を迎え、多くのファンを前に、ゴーバスターズ・桜田ヒロム（レッドバスター）役の鈴木から「今日、こやって公開を迎えることができたのもみなさんのおかげです」と感謝の気持ちを述べ、ブルー役・馬場は「映画どうでしたぁー？」と大きな声で会場に聞くと「最高！！」の返事で会場は盛り上がり、続いてイエローの小宮も「感動しましたかーー？」と続き、「イェーイ」とさらにファンはヒートアップ。さらに「今日見ていただいた人は、あと3回は見てください。そして、10人に宣伝してくださいね！」とニッコリ。これに便乗にビートバスター役・松本も「リツイートキボンヌ（希望する）」とアピールした。
この様子をみて、ゴーカイジャーチームのジョー・ギブケン（ゴーカイブルー）役の山田は「ゴーバスのみなさんは、海賊（ゴーカイジャー）よりも、宣伝が凄いですね」とコメント。すかさず、馬場が「ゴーバスターズは、国家公務員ですから」と笑いを誘い、山田が再び「先程、この映画館のお手洗いに行ったら、“貴重品、お手回り品、映画の思い出は水に流さないようお気を付けください”という張り紙があったので、ぜひ胸に焼き付けて帰っていただけたらと思います」を挨拶した。
撮影での裏話になると、鈴木から「ゴーカイジャーの皆さんはお若いので、みなさんエネルギッシュでした！」と振り返ると…。お若い？とゴーカイチームからのツッコミが入り、若干年上でもある馬場が食い気味に「気持ちは18歳！」と元気一杯に反撃、さらに“もう1人の年長者”と言われた松本は、「いいおっさんになりてぇんだよ！」と話し、会場を沸かした。
そしてこの日は、センター試験の初日ということもあり、受験生に向け、現在、現役大学2年生でもある鈴木から「今日、記念すべき公開の日にセンター試験の人は、見に来られないと思うので、悔しさをテストにぶつけていただきたいですね。もしかしたら、僕と同じ学校に来る方もいらっしゃるかもしれないので、そしたら1年くらいダブっても待っているんで仲良くしてください！これからもテストはたくさん続くと思いますし、寒いので、体調にも気を付けて、がんばってください！」とエールを送った。
さらに、1月19日は「家庭消火器点検の日」でもあり、火事も多くなるこの季節にちなんみ、本作でもヒーローたちが江戸時代にタイムスリップしていることから、江戸時代の“火消隊”をイメージしたゴーバスターズ＆ゴーカイジャー専用“纏（まとい）”を掲げ、鈴木が拍子木を打ち鳴らし、「火の用心」の呼びかけを合図に、キャストと観客が「ゴーバス、ゴーカイ、大ヒット！」と映画ヒットの祈願で締めくくられた。
今作の気になるストーリーは…。ある日突然、地球に黒い海賊船が現れる。それは黒色のゴーガイガレオンだった。そして、36番目のスーパー戦隊・特命戦隊ゴーバスターズの目の前に出現したのは、かつて宇宙帝国ザンギャックから地球を守り抜いた35番目のスーパー戦隊・海賊戦隊ゴーカイジャーで、何故かゴーカイジャーは、ザンギャックの新司令官バッカス・ギルとその手先ワレドナイヤーと手を組み、ゴーバスターズと敵対。そんな中、伊狩鎧/ゴーカイシルバーは行方不明であった。
一方、バッカス・ギルの目的は新たな幻の大いなる力を宿る幻のスーパー戦隊の形をされたと伝わる“5つの幻のレンジャーキー”を手に入れる事で、もしも、その5つの幻のレンジャーキーをザンギャックが手に入れてしまうと地球に最大の危機が訪れる。ところが、その5つの伝説の鍵の大きな力が影響となり、タイムスリップ=時空の歪みが発生し、ゴーバスターズとゴーカイジャーは巻き込まれてしまい…。
そこでゴーバスターズは正気に戻ったゴーカイジャーと共に協力して、地球と人々を救うべく、“5つの幻のレンジャーキー”を回収するために、ザンギャックと手を組んだヴァグラスに戦いを挑むのだ！
果たして、無事に“5つの幻のレンジャーキー”を回収できるのだろうか！ぜひ劇場に足を運んでみては？
テレビドガッチでは、ゴーバスターズの鈴木、馬場、小宮にインタビュー【動画】を行っており、役が決まった時の感想や、役作りなど、それぞれ語ってくれている。ぜひ、そちらもチェックしてみては？ ⇒こちら
■『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』
2013年1月19日（土）より東映系で全国公開！
【原作】八手三郎、石ノ森章太郎
【脚本】下山健人
【監督】柴崎貴行
【主題歌】「キズナ～ゴーバスターズ! 豪快にアレンジver.」
歌:謎の新ユニットSTA☆MEN
【音楽】大橋恵、山下康介
【アクション監督】福澤博文
【特撮監督】佛田洋（特撮研究所）
【制作】「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」製作委員会
（東映、テレビ朝日、東映ビデオ、東映エージェンシー、木下工務店）
（C）「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」製作委員会
関連リンク
■特命戦隊ゴーバスターズの鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗の3人にインタビュー！
■現役大学2年生、ゴーバスターズの鈴木勝大が受験生にエール！『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』初日舞台挨拶！