ケイティ・ホームズ、GQ誌の21世紀で最もセクシーな女性に選ばれる！その理由は...

青春ドラマ『ドーソンズ・クリーク』などで知られるケイティ・ホームズが、米GQ誌で"21世紀で最もセクシーな女性"の一人に選出された。その理由には、どうやら2000年に出演した映画でケイティがトップレスを披露したことが大きく影響しているらしい。

ケイティは、『ドーソンズ・クリーク』のシリーズの合間を縫って出演したサム・ライミ監督の超現象ミステリー・スリラー『ギフト』で、セミヌード・シーンを披露。"21世紀で最もセクシーな女性"の選出にあたり、同誌のライターは、「ケイティは『ドーソンズ・クリーク』で演じたジョーイのように、首をかしげて肩をすくめ、はにかんだ笑顔を見せる、かわいらしい印象だった。だが意外にも彼女はトップレスになり、ジョーイのイメージからは想像もつかないほどのバストを披露した。この上なく美しく、完璧な胸。"世界の胸"という言葉があれば、それはまさしくケイティのバストだ」とコメント。ケイティの上半身をベタ褒めし、両作品での役柄を比較して、ケイティが"親しみやすい女の子"のイメージを脱ぎ捨てたことで"セクシーな女性"に選ばれたと述べた。

ケイティの元夫トム・クルーズは、元妻への哀愁に浸る時、『ギフト』の彼女のセミヌード・シーンを見るのだとジョークを飛ばしたことがある。同ライターはこのコメントに対し、「トップレスのケイティが（相手役のグレッグ・キニアを）"くたばれ"と言ってなじるシーンを見るたび、トムは自分に向かって言われていると感じるんだ」と皮肉った。

なお、ケイティの他に、"21世紀で最もセクシーな女性"のリストに名を連ねたのは、ブリトニー・スピアーズやシャーリーズ・セロン、ラシダ・ジョーンズ、ジェニファー・ローレンス、コニー・ブリットン、それにビヨンセ。

離婚後、仕事に復帰したケイティ。今年公開予定の映画『Untitled Christian Camargo Project』のほか、現在撮影中の『Responsible Adults』にも出演している。今後もさらに輝きを増すことだろう！（海外ドラマNAVI）

Photo：ケイティ・ホームズ
（c）Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net


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