JKT48メンバー仲川遥香＆高城亜樹、洪水被害に現状報告

インドネシアの首都ジャカルタを活動拠点とするアイドルグループ・JKT48に移籍した仲川遥香が、現地で発生している洪水被害を受け現状を報告した。

【さらに写真を見る】JKT48として初パフォーマンスを行った仲川遥香＆高城亜樹ら

仲川は自身のTwitterで「今日はジャカルタのいろんな場所で洪水です」と現地の状況を説明しながら「私は大丈夫ですよー！」と報告。「日本も寒いみたいなので体調に気を付けて下さいね」と日本のファンに向けたメッセージを送り、元気である事を明らかにした。

また、同じくJKT48で活動する高城亜樹は16日、自身のTwitterにて「日本に着いたよ！」と一時帰国した事を報告しており、高城も無事である事が明らかとなっている。

現地では15日から続いた豪雨により洪水被害が拡大しており、首都ジャカルタでは3メートルにまで達する住宅の浸水被害や交通機能の麻痺、隣接するバンテン県では土砂崩れで8人が死亡するなど大きな被害をもたらしている。

ジャカルタを活動拠点に活動する仲川と高城に対し、日本のファンから多くの心配の声が寄せられていた。（モデルプレス）

【関連記事】
＜写真特集＞AKB48グループ新成人、色とりどりの振袖姿をお披露目
AKB48メンバーが大胆イメチェン　長髪を40センチ以上カット