1月12日（土）からスタートしたドラマ『カラマーゾフの兄弟』（フジテレビ系）は、サスペンスでありながら、同時に「罪とは何か？生きるとは何か？」を問いかける心理劇。主演の市原隼人が、これまで見せてきたいつも一生懸命で情熱的な青年のイメージとは一転、クールでニヒルな若手弁護士役に挑んでいる。そんな彼が、本作の魅力、そしてこの作品にかける意気込みをテレビドガッチのインタビューで語ってくれた。
「こんな役は初めて。作品に参加できることが嬉しい半面、実は怖くて。演じていく先で、自分が制御できなくなりそうな予感もあります」と語る市原の、新境地に挑戦する思いが詰まったインタビュー全文は下記リンクより。ぜひ、放送と併せてお楽しみください。
19世紀ロシア文学を代表する文豪フョードル・ドストエフスキーの最高傑作とも称される同名小説が、地上波で初のドラマ化。原作とは異なり「日本」が舞台となる同ドラマで、物語の中心となる黒澤家の3兄弟を、主演・市原が次男・黒澤勲を、長男・黒澤満を斎藤工、三男・黒澤涼を林遣都の3人が演じる。究極の心理サスペンスが展開する同ドラマは、混沌とした時代、地方都市で起きる殺人事件を軸に、その背景にある過酷な家族問題、若者たちの胸に秘めたマグマのような思い、葛藤、情熱を描きながら、現代が抱える影を浮き彫りにしていく。
■土ドラ『カラマーゾフの兄弟』
毎週土曜 23:10～23:55（フジテレビ系）
【出演】
市原隼人、斎藤工、林遣都、吉田鋼太郎 ほか
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【テレビドガッチ】市原隼人インタビュー
市原隼人「人生初めてと言えるほど緊張感ある現場です」『カラマーゾフの兄弟』制作発表で思いを語る！
市原隼人が超心理ミステリーに挑む！斎藤工、林遣都と3兄弟!!ドストエフスキー最高傑作衝撃のドラマ化！『カラマーゾフの兄弟』
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毎週土曜 23:10～23:55（フジテレビ系）
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市原隼人、斎藤工、林遣都、吉田鋼太郎 ほか
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