今夜(1月10日)からスタートする『科捜研の女』(テレビ朝日系)は、沢口靖子扮する京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで真相解明に挑む姿を描いたシリーズ。“最先端の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が同居するハイクオリティーなミステリーとして1999年のスタート時から人気を集め、今や『木曜ミステリー』枠屈指のヒットシリーズとなっている。
前シリーズである第11弾(2011年10月~2012年3月)は、初の2クール放送を実施。平均視聴率12.8%(全16回)、最高視聴率17.1%という高成績を記録した。
そして今夜新たにスタートする第12弾では、戸田菜穂演じる、シリーズ史上かつてない強力なキャラクター、女性管理官・芝美紀江がレギュラーに新加入!美紀江は、冤罪を生みかねないほどの勢いで強引な手段を使ってでもスピード解決を求めるキャリア警視で、真実を明らかにするまで粘り抜くマリコとは明らかにタイプが異なり、2人はいつの日か衝突必至…!?マリコと美紀江がいつ、どのように激突するのか、目が離せない展開になっている。
もちろん、“微細な証拠から、どのように真実を暴いていくのか“という『科捜研の女』ならではの科学捜査の醍醐味を大切に、世間の話題を集める社会現象を積極的に絡め、時事性を意識しながらも“人間”を丁寧に描く、情感あふれる奥深いドラマをお届けしていく。
気になる今夜のあらすじはというと…。 ある夜、京都市内のビル最上階に、銃を持った犯人が立てこもる事件が起きた。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーも現場に急行。
ビル管理会社の東勇司(柳下大)らによれば、犯人は防犯カメラに映らずに最上階に侵入。つまり犯人はビル内部の事情に詳しい可能性があった。最終的には郷田警備部長(高杉亘)が佐伯本部長(西田健)の許可を得て、銃器対策部隊の小隊長・鷲頭新(蟹江一平)らを現場に突入させるが、その直後、「そんなッ…」という鷲頭の押し殺した声が無線から聞こえるが、その瞬間、銃声が…。マリコたちが現場に飛び込むと、湯川社長と犯人らしき人物が倒れていた。解剖と現場検証の結果、湯川は犯人によって撃たれたことがわかるが、犯人は銃器対策部隊の隊員に手を撃たれた直後、鷲頭が腹部を撃ち、致命傷を与えていたことがわかる。土門刑事(内藤剛志)は、急所を外して撃つことができなかったのかと鷲頭の行動に疑問を持つ。
犯人の身元につながるものは見つからず素性がわからない。ただ犯人が使っていた携帯電話の履歴は消されていたものの、マリコたちは犯人が現場から東京在住の吉井孝子(大寶智子)という女に電話をかけていたことを突き止める。
警視庁から京都府警に異動してきた管理官・芝美紀江(戸田菜穂)は、孝子を重要参考人として任意同行すべきと主張。佐伯らは「警視庁の管轄から被疑者を移動して事件と無関係だったら冤罪だと騒がれる」と渋るが、美紀江は「冤罪を恐れて捜査を止める気ですか?」と上層部にくってかかり、その美紀江の強硬な姿勢に、マリコたちは驚く…。
初回から強硬な姿勢の新レギュラー芝美紀江(戸田菜穂)の登場で、よりパワーアップして戻った来た『科捜研の女』。これまでと一味も二味も違うストーリー展開に、ぜひ注目だ!
■『木曜ミステリー「科捜研の女」』
2013年1月10日(木) 20:00~21:54(テレビ朝日系)
※初回2時間SP!
榊マリコ … 沢口靖子
土門薫 … 内藤剛志
風丘早月 … 若村麻由美
宇佐見裕也 … 風間トオル
芝美紀江 … 戸田菜穂
日野和正 … 斉藤暁
権藤克利 … 高橋光臣
吉崎泰乃 … 奥田恵梨華
相馬涼 … 長田成哉
佐久間誠 … 田中健
前シリーズである第11弾(2011年10月~2012年3月)は、初の2クール放送を実施。平均視聴率12.8%(全16回)、最高視聴率17.1%という高成績を記録した。
そして今夜新たにスタートする第12弾では、戸田菜穂演じる、シリーズ史上かつてない強力なキャラクター、女性管理官・芝美紀江がレギュラーに新加入!美紀江は、冤罪を生みかねないほどの勢いで強引な手段を使ってでもスピード解決を求めるキャリア警視で、真実を明らかにするまで粘り抜くマリコとは明らかにタイプが異なり、2人はいつの日か衝突必至…!?マリコと美紀江がいつ、どのように激突するのか、目が離せない展開になっている。
もちろん、“微細な証拠から、どのように真実を暴いていくのか“という『科捜研の女』ならではの科学捜査の醍醐味を大切に、世間の話題を集める社会現象を積極的に絡め、時事性を意識しながらも“人間”を丁寧に描く、情感あふれる奥深いドラマをお届けしていく。
気になる今夜のあらすじはというと…。 ある夜、京都市内のビル最上階に、銃を持った犯人が立てこもる事件が起きた。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーも現場に急行。
ビル管理会社の東勇司(柳下大)らによれば、犯人は防犯カメラに映らずに最上階に侵入。つまり犯人はビル内部の事情に詳しい可能性があった。最終的には郷田警備部長(高杉亘)が佐伯本部長(西田健)の許可を得て、銃器対策部隊の小隊長・鷲頭新(蟹江一平)らを現場に突入させるが、その直後、「そんなッ…」という鷲頭の押し殺した声が無線から聞こえるが、その瞬間、銃声が…。マリコたちが現場に飛び込むと、湯川社長と犯人らしき人物が倒れていた。解剖と現場検証の結果、湯川は犯人によって撃たれたことがわかるが、犯人は銃器対策部隊の隊員に手を撃たれた直後、鷲頭が腹部を撃ち、致命傷を与えていたことがわかる。土門刑事(内藤剛志)は、急所を外して撃つことができなかったのかと鷲頭の行動に疑問を持つ。
犯人の身元につながるものは見つからず素性がわからない。ただ犯人が使っていた携帯電話の履歴は消されていたものの、マリコたちは犯人が現場から東京在住の吉井孝子(大寶智子)という女に電話をかけていたことを突き止める。
警視庁から京都府警に異動してきた管理官・芝美紀江(戸田菜穂)は、孝子を重要参考人として任意同行すべきと主張。佐伯らは「警視庁の管轄から被疑者を移動して事件と無関係だったら冤罪だと騒がれる」と渋るが、美紀江は「冤罪を恐れて捜査を止める気ですか?」と上層部にくってかかり、その美紀江の強硬な姿勢に、マリコたちは驚く…。
初回から強硬な姿勢の新レギュラー芝美紀江(戸田菜穂)の登場で、よりパワーアップして戻った来た『科捜研の女』。これまでと一味も二味も違うストーリー展開に、ぜひ注目だ!
■『木曜ミステリー「科捜研の女」』
2013年1月10日(木) 20:00~21:54(テレビ朝日系)
※初回2時間SP!
榊マリコ … 沢口靖子
土門薫 … 内藤剛志
風丘早月 … 若村麻由美
宇佐見裕也 … 風間トオル
芝美紀江 … 戸田菜穂
日野和正 … 斉藤暁
権藤克利 … 高橋光臣
吉崎泰乃 … 奥田恵梨華
相馬涼 … 長田成哉
佐久間誠 … 田中健