米ディズニーが企画している「シンデレラ」の実写映画版から、メガホンをとる予定だったマーク・ロマネク監督が降板したことが明らかになった。報道に続いて、ディズニーも正式に認めた。
米Deadlineによれば、降板の理由はスタジオ側とのクリエイティブ面での見解の相違で、ロマネク監督の構想はおとぎ話としてはダークすぎたという。今回の実写版「シンデレラ」は、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナが執筆した脚本を、「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツがリライトしており、有名な童話の“リイマジニング”になると言われている。
企画自体が流れたわけではなく、ディズニーは早急に新しい監督を起用する見込み。キャストには、意地悪な継母役でケイト・ブランシェットが出演交渉中だと報じられている。
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写真:Press Association/アフロ
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