TBS系列で1月14日(月)よりスタートする人気ドラマシリーズ第6弾『ハンチョウ6~警視庁安積班~』の第1話完成披露試写会と舞台挨拶が、ドラマの新しい舞台となる東京・押上地区の東京スカイツリーに隣接する東京ソラマチで行われ、3000人の応募者の中から選ばれた100人が招かれた。主演の佐々木蔵之介は、「これは刑事ドラマであると同時に人間ドラマ。押上はそれが色濃く出る場所だと思う。それを大切にしたドラマにしたい」と意気込みを語った。
会見には佐々木のほかに比嘉愛未、小澤征悦、福士誠治、橋爪功、里見浩太朗のレギュラー陣が出席。佐々木が「撮影が始まる前に、個人的に東京ソラマチにパトロールに来て、ビール博物館や31階の展望デッキに行きました。近郊の方はもちろん、観光客、外国人がたくさんいらっしゃって、ソラマチ以外では下町の風情も感じられてロケをするのが楽しい」と街の印象を話すと、司会が「押上界隈に来れば安積班に会える?」と質問。すると小澤は、「早朝に来て頂ければ誰かが犯人を追いかけて走っていますよ」と『ハンチョウ』シリーズならではの撮影の様子を伝えて笑いを誘う。そして、紅一点の比嘉は「男勝り度をアップして撮影したい」と気合いを入れ、前シリーズで餃子を食べるシーンが多かったことから「押上ということでタワー丼にチャレンジしたい」と意欲を見せた。また、前日に第1話を見たという福士は「テンポが良くて、凄く面白い刑事ドラマになっています」とシリーズの魅力をアピール。会見のあとには東京スカイツリーをバックに東京ソラマチ8階にあるドームガーデンで、観客100人からさらに選ばれた30人と一緒に記念撮影が行われた。
第1話は、警視庁に新設される押上警察分署で再集結した安積班メンバーが、着任早々に発砲事件に見舞われる。また、押上で「水沢医院」を開業する警察嫌いの医師・水沢圭次郎(橋爪功)との出会いや、バスジャック犯を相手にしたスリリングな展開でスタートする。
■『ハンチョウ6~警視庁押上警察分署~』
2013年1月14日(月)20時00分
会見には佐々木のほかに比嘉愛未、小澤征悦、福士誠治、橋爪功、里見浩太朗のレギュラー陣が出席。佐々木が「撮影が始まる前に、個人的に東京ソラマチにパトロールに来て、ビール博物館や31階の展望デッキに行きました。近郊の方はもちろん、観光客、外国人がたくさんいらっしゃって、ソラマチ以外では下町の風情も感じられてロケをするのが楽しい」と街の印象を話すと、司会が「押上界隈に来れば安積班に会える?」と質問。すると小澤は、「早朝に来て頂ければ誰かが犯人を追いかけて走っていますよ」と『ハンチョウ』シリーズならではの撮影の様子を伝えて笑いを誘う。そして、紅一点の比嘉は「男勝り度をアップして撮影したい」と気合いを入れ、前シリーズで餃子を食べるシーンが多かったことから「押上ということでタワー丼にチャレンジしたい」と意欲を見せた。また、前日に第1話を見たという福士は「テンポが良くて、凄く面白い刑事ドラマになっています」とシリーズの魅力をアピール。会見のあとには東京スカイツリーをバックに東京ソラマチ8階にあるドームガーデンで、観客100人からさらに選ばれた30人と一緒に記念撮影が行われた。
第1話は、警視庁に新設される押上警察分署で再集結した安積班メンバーが、着任早々に発砲事件に見舞われる。また、押上で「水沢医院」を開業する警察嫌いの医師・水沢圭次郎(橋爪功)との出会いや、バスジャック犯を相手にしたスリリングな展開でスタートする。
■『ハンチョウ6~警視庁押上警察分署~』
2013年1月14日(月)20時00分