元AKB48増田有華、派生ユニットでの活動も辞退へ

昨年12月にAKB48を脱退した増田有華が、自身が所属していたAKB48派生ユニット・DiVAからも脱退した事が7日、分かった。

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7日付けのAKB48オフィシャルブログでは「増田がDiVAとしての活動辞退を申し入れ、これを受理しましたことをファンの皆様にご報告させて頂きます」と発表。

増田は、昨年報道を受け11月28日にAKBからの脱退を発表し、12月17日の「第2回AKB48紅白対抗歌合戦」にてAKB48としての活動を終えたが、グループ脱退後も同ユニットには在籍していた。

AKB48、DiVA共に活動を終える事となった増田は、1月2日に「決意」と題し更新した自身のブログで「リセットして始まりのとき、ここからまたスタートです。去年はいままで無理だと感じていたことが次から次へ舞い込んできて、必死に頑張って成長できた一年でした」と自身を振り返り、「支えてくださった皆さん、ついてきてくださってる方、応援してくださる方、たくさんの人たちに何か少しでも恩返しできるよう、甘んじることなく頑張ろうと思います！」とファンに向けて前向きなコメントを送っていた。

DiVAは、AKB48のメンバー・秋元才加、宮澤佐江、梅田彩佳、増田有華と追加メンバーオーディションで選ばれたメンバーからなる女性10人組ユニット。

増田が脱退し9人組グループとなったが、1月23日に開催されるユニット祭りには、予定通り出演する。（モデルプレス）

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