美少女女優とケヴィン・コスナー共演、脚本はリュック・ベッソン

　コーエン兄弟の西部劇「トゥルー・グリット」（11）でアカデミー賞にノミネートされた美少女女優ヘイリー・スタインフェルドが、「ターミネーター4」（09）、「Black ＆ White／ブラック ＆ ホワイト」（12）などで知られるマックG監督の新作で、ケヴィン・コスナーと共演することがわかった。

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　COMINGSOON.NETによると、マックG監督、コスナー主演、タイトル未定の新作スリラーでスタインフェルドはコスナーの娘を演じるという。シークレット・サービスのエージェントであるイーサン・ランナー（コスナー）は、自分の死期が近いことを知り、疎遠となっていた家族との絆を取り戻すため、引退を決意する。最後のミッションを遂行する代わりに、延命できる新薬を手に入れるが、その副作用による幻覚に苦しむようになる…。

　脚本はリュック・ベッソン。ベッソンは「パリより愛をこめて」（10）のアディ・ハサックと共に共同執筆、共同製作を担当するほか、同作で製作総指揮を務めた、妻ヴィルジニー・シラも製作に参加する。

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