毎年、恒例となった『相棒』(テレビ朝日系)の元日スペシャルが、いよいよ放送される『テレビ朝日開局55周年記念 相棒season11 元日スペシャル』として、21時から放送される!
昨年の10月から新相棒・成宮寛貴(甲斐亨役)を迎えてスタートした『相棒season11』(テレビ朝日系)。回を重ねる毎に、水谷豊扮する杉下右京と亨の絶妙な“相棒”っぷりにますます目が離せなくなっている。そんな新相棒を迎えての元日スペシャルだが…。
今から57年前の1955年12月24日、クリスマスイブ。東京の郊外、早蕨(さわらび)村の小規模だが贅を尽くした美しいホテルのロビーに、2人の少女が元気に姿を現した。宿泊客で橘元子爵の令嬢・瑠璃子(広瀬アリス)とホテルのオーナー、二百郷(におごう)洋蔵(伊藤聡)の娘・朋子(上間美緒)だ。クリスマスイブのこの日、ホテルが用意したカメラマンの要求に応えて写真に収まると、朋子はカメラマンに何やら耳打ち。そして、ポーターが勧める車を断り、森の中へと散策に出かけていく。しかし、瑠璃子は突如として姿を消し、朋子は一人森の中に取り残されてしまう。瑠璃子はどこへ消えてしまったのか?
2012年12月24日。ロンドンのある邸宅。75歳になった朋子(酒井和歌子)が息を引き取った。その朋子の臨終に立ち合った弁護士の石川(遠藤たつお)から右京(水谷豊)へ連絡が入った。実は朋子と右京は旧知の仲で、その朋子が亡くなったのだ。いまわの際に「ヒナギクじゃなかった。茜が危ない。あの子を助けて」という謎の言葉を残して…。茜(波瑠)は両親を亡くしてから二百郷家の当主として旧早蕨村の屋敷で生活している。茜にとって朋子は大叔母にあたる存在だ。茜とは面識のない右京だったが、石川の連絡を受けて、さっそく茜が住む二百郷家の屋敷へと向かう。興味津々の享(成宮寛貴)とともに…。
右京らが到着すると、二百郷家では空き巣に入られ大騒ぎとなっていた。茜が生まれる前から二百郷家で働く使用人の久造(中原丈雄)らの勧めもあり、屋敷に泊まることになった右京と享。茜は何かを隠している…。そんな話をしながら森の中を散歩していると、偶然出会った早蕨郷土資料館館長の菅井(川辺久造)から、茜の曽祖父・洋蔵がかつてホテルを経営していたことを知らされる。しかし、ホテルは茜が生まれる前に焼失。当然、茜はホテルのこともわからず、一度した会ったことがない朋子のことも幼かったため、何を話したのかよく覚えていないという。
そこへ57年前の瑠璃子失踪事件を調べているというライターの遠野(滝藤賢一)という男が現れた。その失踪事件について話を聞くと、なんと瑠璃子が失踪した日の夜にホテルが焼失してしまったのだという。朋子は救出されたが、洋蔵夫妻は焼死。
かつて朋子が右京とロンドンで初めて出会ったとき、見ず知らずのはずの右京の顔を見て何かを走馬灯のように思い出し急に涙を流し泣き崩れていた、それが右京との出会いだった。が、その涙のわけが朋子自身もなぜなのか「恐ろしい出来事」があったため覚えていないと言っていたのだ…。どうやらその「恐ろしい出来事」とは友人の瑠璃子と両親を同じ日に失ったことだったようだ。
右京が弁護士の石川に問い合わせたところ、朋子が亡くなる一週間ほど前に、ロンドンの朋子の自宅に一人の東洋人の男が朋子を訪ねてきていたことがわかった。早蕨ホテルのことで面会を求めたらしい。朋子は正体不明の男と何を話し、57年前の何の記憶を蘇らせ、茜に迫る危機を予感したのか。
右京らは57年前の瑠璃子失踪事件、早蕨ホテルの火災について調べようとするのだが、茜が朋子の予言通り何者かに狙われ、そしてある殺人事件に巻き込まれていく。57年前、早蕨ホテルで何があったのか?空き巣事件、茜を狙う影と関係があるのか?そして、朋子を訪ねた謎の東洋人とは?謎の解明を進める右京と享は、やがて日本の警察権力を揺るがす深い闇へと迷い込んでいく…!?
テレビドガッチでは、この元日スペシャルに二百郷朋子役で出演している上間美緒にインタビューを実施。「non-no」の専属モデルとして活躍する彼女の素顔や、『相棒』スペシャルでの役どころ、見どころポイント、そして撮影現場での裏話など語ってくれている。これを見れば、『相棒』スペシャルが数倍楽しくなること間違い無し!また、彼女のキュートな笑顔も必見だ! ⇒上間美緒のインタビュー動画をチェック!
■『テレビ朝日開局55周年記念 相棒season11 元日スペシャル』(アリス)
2013年1月1日(火) 21:00~23:30
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昨年の10月から新相棒・成宮寛貴(甲斐亨役)を迎えてスタートした『相棒season11』(テレビ朝日系)。回を重ねる毎に、水谷豊扮する杉下右京と亨の絶妙な“相棒”っぷりにますます目が離せなくなっている。そんな新相棒を迎えての元日スペシャルだが…。
今から57年前の1955年12月24日、クリスマスイブ。東京の郊外、早蕨(さわらび)村の小規模だが贅を尽くした美しいホテルのロビーに、2人の少女が元気に姿を現した。宿泊客で橘元子爵の令嬢・瑠璃子(広瀬アリス)とホテルのオーナー、二百郷(におごう)洋蔵(伊藤聡)の娘・朋子(上間美緒)だ。クリスマスイブのこの日、ホテルが用意したカメラマンの要求に応えて写真に収まると、朋子はカメラマンに何やら耳打ち。そして、ポーターが勧める車を断り、森の中へと散策に出かけていく。しかし、瑠璃子は突如として姿を消し、朋子は一人森の中に取り残されてしまう。瑠璃子はどこへ消えてしまったのか?
2012年12月24日。ロンドンのある邸宅。75歳になった朋子(酒井和歌子)が息を引き取った。その朋子の臨終に立ち合った弁護士の石川(遠藤たつお)から右京(水谷豊)へ連絡が入った。実は朋子と右京は旧知の仲で、その朋子が亡くなったのだ。いまわの際に「ヒナギクじゃなかった。茜が危ない。あの子を助けて」という謎の言葉を残して…。茜(波瑠)は両親を亡くしてから二百郷家の当主として旧早蕨村の屋敷で生活している。茜にとって朋子は大叔母にあたる存在だ。茜とは面識のない右京だったが、石川の連絡を受けて、さっそく茜が住む二百郷家の屋敷へと向かう。興味津々の享(成宮寛貴)とともに…。
右京らが到着すると、二百郷家では空き巣に入られ大騒ぎとなっていた。茜が生まれる前から二百郷家で働く使用人の久造(中原丈雄)らの勧めもあり、屋敷に泊まることになった右京と享。茜は何かを隠している…。そんな話をしながら森の中を散歩していると、偶然出会った早蕨郷土資料館館長の菅井(川辺久造)から、茜の曽祖父・洋蔵がかつてホテルを経営していたことを知らされる。しかし、ホテルは茜が生まれる前に焼失。当然、茜はホテルのこともわからず、一度した会ったことがない朋子のことも幼かったため、何を話したのかよく覚えていないという。
そこへ57年前の瑠璃子失踪事件を調べているというライターの遠野(滝藤賢一)という男が現れた。その失踪事件について話を聞くと、なんと瑠璃子が失踪した日の夜にホテルが焼失してしまったのだという。朋子は救出されたが、洋蔵夫妻は焼死。
かつて朋子が右京とロンドンで初めて出会ったとき、見ず知らずのはずの右京の顔を見て何かを走馬灯のように思い出し急に涙を流し泣き崩れていた、それが右京との出会いだった。が、その涙のわけが朋子自身もなぜなのか「恐ろしい出来事」があったため覚えていないと言っていたのだ…。どうやらその「恐ろしい出来事」とは友人の瑠璃子と両親を同じ日に失ったことだったようだ。
右京が弁護士の石川に問い合わせたところ、朋子が亡くなる一週間ほど前に、ロンドンの朋子の自宅に一人の東洋人の男が朋子を訪ねてきていたことがわかった。早蕨ホテルのことで面会を求めたらしい。朋子は正体不明の男と何を話し、57年前の何の記憶を蘇らせ、茜に迫る危機を予感したのか。
右京らは57年前の瑠璃子失踪事件、早蕨ホテルの火災について調べようとするのだが、茜が朋子の予言通り何者かに狙われ、そしてある殺人事件に巻き込まれていく。57年前、早蕨ホテルで何があったのか?空き巣事件、茜を狙う影と関係があるのか?そして、朋子を訪ねた謎の東洋人とは?謎の解明を進める右京と享は、やがて日本の警察権力を揺るがす深い闇へと迷い込んでいく…!?
テレビドガッチでは、この元日スペシャルに二百郷朋子役で出演している上間美緒にインタビューを実施。「non-no」の専属モデルとして活躍する彼女の素顔や、『相棒』スペシャルでの役どころ、見どころポイント、そして撮影現場での裏話など語ってくれている。これを見れば、『相棒』スペシャルが数倍楽しくなること間違い無し!また、彼女のキュートな笑顔も必見だ! ⇒上間美緒のインタビュー動画をチェック!
■『テレビ朝日開局55周年記念 相棒season11 元日スペシャル』(アリス)
2013年1月1日(火) 21:00~23:30
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