インターネットでテレビ視聴をするユーザーが、映画やテレビなどのコンテンツ製作へのクラウドファンディングに前向きであることが明らかになったと、バラエティ紙が報じた。
コンサルタント会社Accentureは9月、英米のインターネットTVユーザー2000人を対象に、クラウドファンディングに関する調査を実施。その結果、好きなテレビ番組や映画の続編であれば、些少でも出資をしたいと3割以上の人が返答した。
アメリカでは37%が出資に興味があると答え、予算別では1ドルから4ドルまでが16%、5ドルから24ドルまでが15%、25ドル以上と答えた人も6%いた。対象が好きな作品の続編に限定されているものの、一般ユーザーがコンテンツ製作への出資に関心を抱いていることが明らかになったため、今後、クラウドファンディングを用いたヒット映画が生まれる可能性がありそうだ。
【関連記事】
・テレビでインターネット利用する視聴者が急増
・タブレットでのテレビ鑑賞は視聴体験を高める!?
・米アップル、テレビ事業への進出を画策中?
・米Hulu、利用者にケーブルテレビの契約を義務づけ?
コンサルタント会社Accentureは9月、英米のインターネットTVユーザー2000人を対象に、クラウドファンディングに関する調査を実施。その結果、好きなテレビ番組や映画の続編であれば、些少でも出資をしたいと3割以上の人が返答した。
アメリカでは37%が出資に興味があると答え、予算別では1ドルから4ドルまでが16%、5ドルから24ドルまでが15%、25ドル以上と答えた人も6%いた。対象が好きな作品の続編に限定されているものの、一般ユーザーがコンテンツ製作への出資に関心を抱いていることが明らかになったため、今後、クラウドファンディングを用いたヒット映画が生まれる可能性がありそうだ。
【関連記事】
・テレビでインターネット利用する視聴者が急増
・タブレットでのテレビ鑑賞は視聴体験を高める!?
・米アップル、テレビ事業への進出を画策中?
・米Hulu、利用者にケーブルテレビの契約を義務づけ?