高城亜樹＆仲川遥香、「恋愛禁止条例」公演でJKT48劇場デビュー

　AKB48からJKT48へと移籍となった高城亜樹と仲川遥香が、26日、ついにJKT48チームJ「恋愛禁止条例」公演で劇場デビューを果たした。

＜フォト＞高城亜樹と仲川遥香、JKT48劇場デビューの様子

　AKB48の姉妹グループとして、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48へと移籍した高城と仲川は、本公演にてインドネシア語でのパフォーマンスを披露。全12曲を歌い上げ、会場からは「あきちゃ」「はるか」コールが湧き起こり、大変な盛り上がりを見せた。

　劇場デビューを迎えるにあたり、高城は、「今日、こうして無事に初日を迎えることができて、とても嬉しいです」と、喜びのコメント。「AKBからJKTに移籍してきたばかりで言葉も通じないのに、温かく迎えてくれたメンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さんに感謝しています。これからはこのJKT48劇場が私の家です」と感謝の気持ちを伝えた。

　また、仲川も「今日を迎えるまで、JKT48の皆とレッスンを積み重ね、メンバーも気を遣って日本語を覚えて話してくれたり、自分も伝えたくて勉強したりで、充実していました」とコメントし、「これからもっともと頑張って、ファンの皆さんにJKT48チームJ『恋愛禁止条例』公演がよかった！と言ってもらえるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

　2人の移籍はまだスタートしたばかり。JKT48としての活動から、ますます目が離せない展開となりそうだ。

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