モデル、女優を経て、現在は「ビューティーブラッシュアップコンサルタント」として活躍中の神崎恵がお届けするモデルプレス連載コラム「だれでも美人になる方法」。
透き通るような肌になるスキンケア法や、ハーフ顔になるメイク技、モデルに負けない美脚の作り方、美人に見える雰囲気の纏い方などを伝授。女の子なら誰もが持っている“もっとこうなりたい”を叶えるコツや技をお伝えする。
【写真】簡単におしゃれで小顔な今どき美人になれる眉の描き方
Merry Christmas♪みなさまステキなクリスマスをお過ごしでしょうか。
ビューティブラッシュアップコンサルタントの神崎恵です。
12歳と8歳になる我が家の息子たち。クリスマス前にとうとう「サンタはママだ」ということに気がついてしまい、母サンタとしては実に物足りない今年のクリスマス。
子どもの成長は嬉しくもちょっぴり切ない風味です。が、日に日にイケメンに成長していく息子の姿を眺めるのはかなり楽しい。いい男に育てるのがわたしの密かな目標♪
子育て話はさておき、「だれでも美人になる方法」第9回目は「簡単におしゃれで小顔な今どき美人になれる眉の描き方」。
眉は美人の度合いを左右する重要パーツ。でも左右のカタチや高さが違ったり、なかなかバランスがとれなかったりと悩み多きパーツでもあります。
わたしのサロンや講習に参加してくださる生徒さんの悩みの断トツ1位もこの「眉」。描き方やカタチを変えるだけで生まれ変わったようにキレイになれてしまう「眉」だからこそ、ここを攻略することが出来れば、誰でも別人級の美人になれてしまうというわけです。
でも、ただキレイに描けばいいというわけでもないのが眉の難しいところ。完璧キレイな眉よりその時代を意識した眉バランスをとることが最重要。
ではでは、早速「今どき眉」の描き方レッスン開始。
おさえるべきポイントは、ゆるく・やわらかく・ういういしく。
眉の輪郭はかっちりではなくゆるく整え、淡いカラーでふんわりやわらかく、毛流れを生かすことでベビーのような初々しさと透明感を手に入れることが可能。
ぴったり完璧に仕上げないことでヌケが生まれ、こなれ感漂うおしゃれ顔になることができます。
きゅっと角度のあるシャープなラインではなく、やわらかさを感じるほんのり太めの仕上がりが小顔とデカ目と小顔効果を上昇させてくれるという美人効果抜群の眉。
テクやセンスは必要なし、だれでも簡単に描く事ができるので、ぜひお試しあれ♪
◆おしゃれで小顔な今どき美人になれる眉の描き方
1．眉の生え際ではなく目頭の上あたりから眉山にかけて、眉を横半分に分けた下の部分に毛流れに沿うように淡いブラウンをのせていく。下のラインは角度をつけすぎないよう直線ぎみのアウトラインをとるのが今どき眉のポイント。
2．眉山から眉尻までを先ほどのせた色より1～2トーン暗いブラウンをのせる。眉の太さは眉頭から眉山まではほぼ同じ太さ、眉山から眉尻にかけて少し細くなるように。
3．ブラシに色を付け足さず、ブラシに残っている色で隙間をうめていく。最後に眉頭を淡くぼかす。
4．髪より1～2トーン明るいブラウンの眉マスカラを使いカラーリング。まずは眉尻から眉頭に向かって毛流れに逆らうよう色をつけていく。次に眉頭から眉尻にもかって毛流れを整えていく。最後に眉頭の毛を額方向にふさっと整えて仕上げることで子供のようなピュアさが生まれます。
今回Before Afterに協力してくれたのは、樹里ちゃん28歳。角度のある眉もステキだけれど、角度をゆるく、ボリュームを加えたことで、目のサイズはより大きく、肌の透明感も際立ち美人な顔立ちがより美人に。きりっとしたラインはとらず、ふんわり仕上げることで女性らしいやわらかさと上品さがふわり。
誰でも簡単に旬な美人になれてしまう眉。ぜひ手に入れて洗練度UPを狙ってくださいね♪
（モデルプレス）
■神崎恵（かんざきめぐみ）プロフィール
生年月日：1975年12月13日
出身地：神奈川県
モデル、女優を経て、現在は美容家として多くの女性誌にて活躍中。
11月に講談社より新刊「大人のキレイを引き出す『肌★着替え』メイク」を発売。
WEB配信番組「神崎二丁目」ではMCにて活躍。
http://www.facebook.com/kanzaki2choume
＜著書＞
・「神崎恵の3分からはじまる大人のアイメイク」（主婦の友社／2010年11月17日発売）
・「一瞬で美人の秘密が手に入る メイクの魔法」（中経出版／2011年6月28日発売）
・「簡単スグワザで“愛され女子“になれる！美人肌の心得」（大和出版／2012年1月29日発売）
・「世界一Happyで美人になれる 魔法のおしゃれレッスン」（PHP研究所／2012年5月18日発売）
【関連記事】
忘れられない美人になる唇のつくり方＜神崎恵の「だれでも美人になる方法」Vol．8＞
思わず触れたくなる肌仕込みの方法＜神崎恵の「だれでも美人になる方法」Vol．7＞
透き通るような肌になるスキンケア法や、ハーフ顔になるメイク技、モデルに負けない美脚の作り方、美人に見える雰囲気の纏い方などを伝授。女の子なら誰もが持っている“もっとこうなりたい”を叶えるコツや技をお伝えする。
【写真】簡単におしゃれで小顔な今どき美人になれる眉の描き方
Merry Christmas♪みなさまステキなクリスマスをお過ごしでしょうか。
ビューティブラッシュアップコンサルタントの神崎恵です。
12歳と8歳になる我が家の息子たち。クリスマス前にとうとう「サンタはママだ」ということに気がついてしまい、母サンタとしては実に物足りない今年のクリスマス。
子どもの成長は嬉しくもちょっぴり切ない風味です。が、日に日にイケメンに成長していく息子の姿を眺めるのはかなり楽しい。いい男に育てるのがわたしの密かな目標♪
子育て話はさておき、「だれでも美人になる方法」第9回目は「簡単におしゃれで小顔な今どき美人になれる眉の描き方」。
眉は美人の度合いを左右する重要パーツ。でも左右のカタチや高さが違ったり、なかなかバランスがとれなかったりと悩み多きパーツでもあります。
わたしのサロンや講習に参加してくださる生徒さんの悩みの断トツ1位もこの「眉」。描き方やカタチを変えるだけで生まれ変わったようにキレイになれてしまう「眉」だからこそ、ここを攻略することが出来れば、誰でも別人級の美人になれてしまうというわけです。
でも、ただキレイに描けばいいというわけでもないのが眉の難しいところ。完璧キレイな眉よりその時代を意識した眉バランスをとることが最重要。
ではでは、早速「今どき眉」の描き方レッスン開始。
おさえるべきポイントは、ゆるく・やわらかく・ういういしく。
眉の輪郭はかっちりではなくゆるく整え、淡いカラーでふんわりやわらかく、毛流れを生かすことでベビーのような初々しさと透明感を手に入れることが可能。
ぴったり完璧に仕上げないことでヌケが生まれ、こなれ感漂うおしゃれ顔になることができます。
きゅっと角度のあるシャープなラインではなく、やわらかさを感じるほんのり太めの仕上がりが小顔とデカ目と小顔効果を上昇させてくれるという美人効果抜群の眉。
テクやセンスは必要なし、だれでも簡単に描く事ができるので、ぜひお試しあれ♪
◆おしゃれで小顔な今どき美人になれる眉の描き方
1．眉の生え際ではなく目頭の上あたりから眉山にかけて、眉を横半分に分けた下の部分に毛流れに沿うように淡いブラウンをのせていく。下のラインは角度をつけすぎないよう直線ぎみのアウトラインをとるのが今どき眉のポイント。
2．眉山から眉尻までを先ほどのせた色より1～2トーン暗いブラウンをのせる。眉の太さは眉頭から眉山まではほぼ同じ太さ、眉山から眉尻にかけて少し細くなるように。
3．ブラシに色を付け足さず、ブラシに残っている色で隙間をうめていく。最後に眉頭を淡くぼかす。
4．髪より1～2トーン明るいブラウンの眉マスカラを使いカラーリング。まずは眉尻から眉頭に向かって毛流れに逆らうよう色をつけていく。次に眉頭から眉尻にもかって毛流れを整えていく。最後に眉頭の毛を額方向にふさっと整えて仕上げることで子供のようなピュアさが生まれます。
今回Before Afterに協力してくれたのは、樹里ちゃん28歳。角度のある眉もステキだけれど、角度をゆるく、ボリュームを加えたことで、目のサイズはより大きく、肌の透明感も際立ち美人な顔立ちがより美人に。きりっとしたラインはとらず、ふんわり仕上げることで女性らしいやわらかさと上品さがふわり。
誰でも簡単に旬な美人になれてしまう眉。ぜひ手に入れて洗練度UPを狙ってくださいね♪
（モデルプレス）
■神崎恵（かんざきめぐみ）プロフィール
生年月日：1975年12月13日
出身地：神奈川県
モデル、女優を経て、現在は美容家として多くの女性誌にて活躍中。
11月に講談社より新刊「大人のキレイを引き出す『肌★着替え』メイク」を発売。
WEB配信番組「神崎二丁目」ではMCにて活躍。
http://www.facebook.com/kanzaki2choume
＜著書＞
・「神崎恵の3分からはじまる大人のアイメイク」（主婦の友社／2010年11月17日発売）
・「一瞬で美人の秘密が手に入る メイクの魔法」（中経出版／2011年6月28日発売）
・「簡単スグワザで“愛され女子“になれる！美人肌の心得」（大和出版／2012年1月29日発売）
・「世界一Happyで美人になれる 魔法のおしゃれレッスン」（PHP研究所／2012年5月18日発売）
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