2010年放送のTVアニメ『Angel Beats!』にて劇中バンド「Girls Dead Monster」(通称:ガルデモ)の2代目ボーカル・ユイとして抜擢され、その後2011年4月にミニアルバム「Letters to U」でソロデビューを果たし、同年11月発売の1stシングル「oath sign」(TVアニメ『Fate/Zero』OPテーマ)、今年8月発売の2ndシングル「crossing field」(TVアニメ『ソードアート・オンライン』OPテーマ)が2作連続でオリコン週間シングルランキング初登場5位、CDセールス10万枚&配信10万DLを達成したLiSA。
2012年は、1stフルアルバム「LOVER”S”MiLE」をリリース(オリコン週間アルバムランキング7位)、初の野外ワンマンライブ日比谷野外大音楽堂公演が大成功。
さらに国内だけでなくロサンゼルス・上海・インドネシア・シンガポールなど海外でのライブ活動も行い、国内外でめざましい活躍を見せた1年となった。
そんな、LiSAにとって飛躍の1年となった2012年を締めくくるデート(=ライブ ※LiSAは自身のライブをデートと呼ぶ)「LiVE is Smile Always~LiSANTALAND~」が、12月23日(日・祝)、ZEPP TOKYOにて開催された。
チケットは発売数分で即ソールドアウト。
ライブ本番は、男性が中心ながら、女性ファンも急増中の”LiSAっ子”たちが、開演前から期待と興奮で会場内を満たす。
開演時間の17時00分が過ぎ、ステージセンターには”LiSANTALAND”の文字、下手側にはクリスマスツリーを模したイルミネーション。
オープニング曲「KiSS me PARADOX」のイントロが会場内に響き、赤いタータンチェックのケープを身にまとったLiSAが登場すると、会場の興奮は一気にピークに。
続いて1stミニアルバムから「妄想コントローラー」で会場を煽りまくるLiSA。
最初のMCでは、ファンを煽りながらも、すし詰めの会場を思いやり、「つらそうな人がいたら声かけてあげてね」。
”愛と思いやり”を常にファンに伝えるLiSAらしい言葉。
そして、「LiSANTALANDのデートは○○ランドのデートに負けない!」と最高のデートにすることを宣言する。
そしてガルデモ曲「23:50」「Morning Dreamer」と2曲を披露。
途中「Santa Claus Is Comong To Town」を挟み、クリスマススタンダード曲をLiSAアレンジで聴かせる。
続くLiSA本人曲「ナミダ流星群」は、バラードでしっとりと聴かせ観客を魅了。
そして大ヒット曲「oath sign」で再びオーディエンスの大歓声がZEPP TOKYOを包みこむ。
立て続けにアッパーな2曲「永遠」「覚醒屋」を「Letters to U」から披露。
熱気に満ちた会場をクールダウンさせるかの如く、ここで2度目のMCタイムに。
”デート”後半戦は、静かなバラードからスタート。
LiSAの<いつまでも変わらない気持ち>を綴った大切な3曲「いつかの手紙」「Believe in myself」「変わらない青」を歌いあげると、ZEPP TOKYOは先ほどまでの熱狂から感動的な空間へと変化する。
その後のMCでは、今年世界で大ブレイクしたあのアーティストと、日本の某芸人さんのフレーズの意外な因果関係をLiSAなりに分析!? 最後に会場へ気合を投入して、1stフルアルバム「LOVER”S”MiLE」からの1曲となる「EGOiSTiC SHOOTER」へ。
赤色灯がLiSAとバンドの演奏と共に観客をアジテーション。
そして、立て続けに今年の大ヒット曲「crossing field」で、LiSAと観客が完全に一体化する。
「ヘーオー」「メリクリ」とLiSAが観客にレスポンスをディレクションし、デートは終盤に突入。
アゲアゲな「confidence driver」、もはやライブ定番曲「WiLD CANDY」ではミラーボールの中、サビで観客がお決まりの踊りでLiSAに呼応し、そのまま間髪いれずバックバンド”らーメンズ”のメンバーを紹介する。
そして、激しさと優しさが同居したロックチューン「ROCK-mode」と、LiSAならではのROCKでPOPなサウンドを乱れ打ちかの如く畳みかけていく。
そして、ガルデモ曲の中でもひときわ人気の高い「Little Braver」で大合唱。
”LiSAっ子”たちが”Little Braver”となったような感覚が会場を満たす中、最後のMC。
そして、ラスト曲は「ジェットロケット」。
頑張ってるすべての人への応援歌であるこの曲、その疾走感溢れるサウンドとポジティブな歌詞が、今夜ここに集まった人を勇気づけ笑顔にしていく……LiSAがいつも言う「アタシの曲を聴いて、みんなが今日もいい日だ! と言える毎日が過ごせるように」という想いが、会場のすべての人に届いたことを証明しいるかのようにライブ本編の幕を閉じる。
当然のごとく巻き起こるアンコール。
そしてここで、サプライズの発表が行われる。
新曲「best day, best way」が2013年4月3日にリリースされるほか、6月にツアーが行われることを発表し、「best day, best way」を初披露。
初披露とは思えないほどのレスポンスに、ラストはガルデモの代名詞ともいえる一曲「Crow Song」で飾る。
キャノン砲で赤・緑・金のテープが舞う中、”LiSAっ子”と大合唱。
LiSANTAからの愛が溢れるプレゼントを全員が受け取り、2013年の再会を約束するかのように、いつもの合言葉「今日もいい日だ! ばいちー!!」でフィナーレ。
全20曲、約2時間半におよぶライブを締めくくった。
今回のライブで発表されたニューシングルおよび全国ツアーなどの詳細については、LiSA公式サイトをチェックしてほしい。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
LiSA、2ndシングル「crossing field」がCDセールス10万枚&配信10万DL達成
LiSA、TVアニメ『ソードアート・オンライン』OPテーマでオリコン初登場5位
LiSA、2ndシングル「crossing field」の発売記念イベントを開催
2ndシングル「crossing field」が8月8日リリース
2012年は、1stフルアルバム「LOVER”S”MiLE」をリリース(オリコン週間アルバムランキング7位)、初の野外ワンマンライブ日比谷野外大音楽堂公演が大成功。
さらに国内だけでなくロサンゼルス・上海・インドネシア・シンガポールなど海外でのライブ活動も行い、国内外でめざましい活躍を見せた1年となった。
そんな、LiSAにとって飛躍の1年となった2012年を締めくくるデート(=ライブ ※LiSAは自身のライブをデートと呼ぶ)「LiVE is Smile Always~LiSANTALAND~」が、12月23日(日・祝)、ZEPP TOKYOにて開催された。
チケットは発売数分で即ソールドアウト。
ライブ本番は、男性が中心ながら、女性ファンも急増中の”LiSAっ子”たちが、開演前から期待と興奮で会場内を満たす。
開演時間の17時00分が過ぎ、ステージセンターには”LiSANTALAND”の文字、下手側にはクリスマスツリーを模したイルミネーション。
オープニング曲「KiSS me PARADOX」のイントロが会場内に響き、赤いタータンチェックのケープを身にまとったLiSAが登場すると、会場の興奮は一気にピークに。
続いて1stミニアルバムから「妄想コントローラー」で会場を煽りまくるLiSA。
最初のMCでは、ファンを煽りながらも、すし詰めの会場を思いやり、「つらそうな人がいたら声かけてあげてね」。
”愛と思いやり”を常にファンに伝えるLiSAらしい言葉。
そして、「LiSANTALANDのデートは○○ランドのデートに負けない!」と最高のデートにすることを宣言する。
そしてガルデモ曲「23:50」「Morning Dreamer」と2曲を披露。
途中「Santa Claus Is Comong To Town」を挟み、クリスマススタンダード曲をLiSAアレンジで聴かせる。
続くLiSA本人曲「ナミダ流星群」は、バラードでしっとりと聴かせ観客を魅了。
そして大ヒット曲「oath sign」で再びオーディエンスの大歓声がZEPP TOKYOを包みこむ。
立て続けにアッパーな2曲「永遠」「覚醒屋」を「Letters to U」から披露。
熱気に満ちた会場をクールダウンさせるかの如く、ここで2度目のMCタイムに。
”デート”後半戦は、静かなバラードからスタート。
LiSAの<いつまでも変わらない気持ち>を綴った大切な3曲「いつかの手紙」「Believe in myself」「変わらない青」を歌いあげると、ZEPP TOKYOは先ほどまでの熱狂から感動的な空間へと変化する。
その後のMCでは、今年世界で大ブレイクしたあのアーティストと、日本の某芸人さんのフレーズの意外な因果関係をLiSAなりに分析!? 最後に会場へ気合を投入して、1stフルアルバム「LOVER”S”MiLE」からの1曲となる「EGOiSTiC SHOOTER」へ。
赤色灯がLiSAとバンドの演奏と共に観客をアジテーション。
そして、立て続けに今年の大ヒット曲「crossing field」で、LiSAと観客が完全に一体化する。
「ヘーオー」「メリクリ」とLiSAが観客にレスポンスをディレクションし、デートは終盤に突入。
アゲアゲな「confidence driver」、もはやライブ定番曲「WiLD CANDY」ではミラーボールの中、サビで観客がお決まりの踊りでLiSAに呼応し、そのまま間髪いれずバックバンド”らーメンズ”のメンバーを紹介する。
そして、激しさと優しさが同居したロックチューン「ROCK-mode」と、LiSAならではのROCKでPOPなサウンドを乱れ打ちかの如く畳みかけていく。
そして、ガルデモ曲の中でもひときわ人気の高い「Little Braver」で大合唱。
”LiSAっ子”たちが”Little Braver”となったような感覚が会場を満たす中、最後のMC。
そして、ラスト曲は「ジェットロケット」。
頑張ってるすべての人への応援歌であるこの曲、その疾走感溢れるサウンドとポジティブな歌詞が、今夜ここに集まった人を勇気づけ笑顔にしていく……LiSAがいつも言う「アタシの曲を聴いて、みんなが今日もいい日だ! と言える毎日が過ごせるように」という想いが、会場のすべての人に届いたことを証明しいるかのようにライブ本編の幕を閉じる。
当然のごとく巻き起こるアンコール。
そしてここで、サプライズの発表が行われる。
新曲「best day, best way」が2013年4月3日にリリースされるほか、6月にツアーが行われることを発表し、「best day, best way」を初披露。
初披露とは思えないほどのレスポンスに、ラストはガルデモの代名詞ともいえる一曲「Crow Song」で飾る。
キャノン砲で赤・緑・金のテープが舞う中、”LiSAっ子”と大合唱。
LiSANTAからの愛が溢れるプレゼントを全員が受け取り、2013年の再会を約束するかのように、いつもの合言葉「今日もいい日だ! ばいちー!!」でフィナーレ。
全20曲、約2時間半におよぶライブを締めくくった。
今回のライブで発表されたニューシングルおよび全国ツアーなどの詳細については、LiSA公式サイトをチェックしてほしい。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
LiSA、2ndシングル「crossing field」がCDセールス10万枚&配信10万DL達成
LiSA、TVアニメ『ソードアート・オンライン』OPテーマでオリコン初登場5位
LiSA、2ndシングル「crossing field」の発売記念イベントを開催
2ndシングル「crossing field」が8月8日リリース