マーク・ウォールバーグ、ハッカー映画をプロデュース

　マーク・ウォールバーグが、人気テレビシリーズ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」でともに制作総指揮を務めたスティーブン・レビンソンと組み、実在のハッカーを題材にした新作をプロデュースすることが分かった。

　デビッド・クシュナーが男性誌GQ2012年1月号に寄稿した記事「The Hacker Is Watching」にヒントを得た作品で、郊外の高校に通う生徒たちを狙った、ティーンの凄腕ハッカーを描く。

　米ユニバーサル・ピクチャーズが製作し、タイトルは未定。ジョナサン・ハーマンが脚本を手がける。

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写真：Newscom/アフロ