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『新・午前十時の映画祭』開催決定!最新デジタル映像で甦ったフィルム名画25作品を上映!!

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 2013年4月6日(土)から約1年間、『新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作』を開催することが決定!ブルーレイをはるかに超えるハイクオリティなデジタル・システムによるDCP上映により、不朽の名作フィルムがスクリーンに甦る。

 2010年の「第一回」から3年間にわたり、映画史上に残る傑作娯楽作品の数々を上映してきた「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」(主催:映画演劇文化協会)は、「第一回」から現在開催中の「第三回」の40週目までの累計観客動員数は約172万人を突破。この映画祭をきっかけに、過去の名作を劇場で観賞する素晴らしさと楽しさを知った全国のファンからは、3年目以降も映画祭を継続して欲しいという要望が事務局に寄せられていた。特にコアな観客層となる50代から60代のファンからは、「名画鑑賞を自分のライフスタイルに組み込んでいる」「夫婦で週一回の映画祭通いが習慣になっている」といった声が数多く、また500円という低料金の効果が浸透してきた学生層も、比較的新しい80年代作品を中心に動員を伸ばし続けている。

 上映環境のデジタル化に伴い、フィルム上映による「午前十時の映画祭」続行は困難で、一旦は「第三回」をもって終了すると発表された。しかし、ハード、ソフト両面にわたるデジタル環境の進化はめざましく、高品位デジタル・システムによるDCP上映に対応する作品をラインナップすることが可能となった。デジタル・リマスターによってさらに美しく甦った名作の数々を、初公開当時と変わりない状態で見ることの意義と、日本中の映画ファンからの期待に応え、来年2013年4月6日(土)から2014年3月21日(金)の約1年間、『新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作』を開催することが決定した。全25作品のラインナップは以下、詳細は「午前十時の映画祭」公式ホームページへ。

<新規上映作品>
「慕情」(1955)、「リオ・ブラボー」(1959)「サイコ」(1960)、「メリー・ポピンズ」(1964)、「冒険者たち」(1967)、「燃えよドラゴン」(1973)、「ジャッカルの日」(1973)、「タワーリング・インフェルノ」(1974)、「カッコーの巣の上で」(1975)、「ロッキー」(1976)、「炎のランナー」(1981)、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(1981)、「プリティ・ウーマン」(1990)、 「フォレスト・ガンプ/一期一会」(1994)
<過去人気作品>
「風と共に去りぬ」(1939)、「カサブランカ」(1942)、「ローマの休日」(1953)、「ベン・ハー」(1959)、「ウエスト・サイド物語」(1961)、「アラビアのロレンス」(1962)、「大脱走」(1963)、 「2001年宇宙の旅」(1968)、「ゴッドファーザー」(1972)、「ゴッドファーザーPart II」(1974)、「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989)

■『新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作』
2013年4月6日(土)~2014年3月21日(金) 全50週間

【開映時間】毎朝10時(※劇場、作品によっては複数回上映もあり)
【上映期間】1作品2週間上映(※これまでの1週間から2週間に延長)
【開催劇場】全国42劇場
【入場料金】大人1000円/学生500円
【上映作品】全25作品(※新規セレクト作14本+過去3回からの人気作11本)
【上映方式】最新デジタル素材による高画質DCP上映


関連リンク
『午前十時の映画祭』公式ホームページ>

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