ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが現代版「高慢と偏見」ドラマを製作！

『ゴースト ～天国からのささやき』のジェニファー・ラヴ・ヒューイットが、ジェーン・オースティンの古典小説「高慢と偏見」を、舞台を現代にしたドラマとして製作を進めている。

米The Hollywood Reporterによると、ドラマのタイトルは『Darcy's Town』。ヴァージニア州の小さな町が舞台になるという。ジェニファーは製作総指揮を務め、脚本を『チャームド ～魔女3姉妹』のシェリル・アンダーソンが執筆する。

1813年に出版された「高慢と偏見」は、イギリスの田舎町で、無口で高慢な男ダーシーと勝気な女性エリザベスの恋愛を描く物語だ。この小説は今までに何度も映像化されており、2005年にはキーラ・ナイトレイ主演の映画『ブライドと偏見』が製作された。

一方、『ボードウォーク・エンパイア　欲望の街』の脚本家マーガレット・ネイグルも、オースティンの小説「分別と多感」を、現代に設定した医療ドラマにしようと取り組んでいる。オースティンの小説が、どのようなドラマになるのか注目したい。（海外ドラマNAVI）


Photo：ジェニファー・ラブ・ヒューイット
（c）Megumi Torii/www.HollywoodNewsWire.net

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