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絶対キレイにしたい場所は換気扇!「みんなの大掃除ランキング」発表

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 年末恒例の大掃除。そろそろ自宅やオフィスのお掃除計画を考え始めている人も少なくないはずだ。そんななか、不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクストは、「HOME’S」内の情報コンテンツ「暮らしといっしょ」にて、「みんなの大掃除ランキング」を発表した。

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 調査は、20歳以上の男女762名に対し、インターネット上で行われた。まず、「大掃除にかける時間」は過半数を超す65%が「5時間以内」と答えた。「半日以上かける」人は13%にとどまり、ほとんどの人が比較的短時間のうちに済ませていることが分かった。「2011年国民生活時間調査結果(NHK放送文化研究所調べ)」によると、1995年から2010年にかけて女性が家事にかける時間は年々減少しており、近年では便利な家電製品や掃除グッズも充実していることから、年末の大掃除も短縮傾向にあるようだ。
 
 また、「ここだけはやっておく場所」については、回答の1位が「換気扇」(22%)、2位「ガスコンロ周り」(17%)、3位「窓、網戸」(15%)と続き、キッチン周りを中心に、普段なかなか手が行き届かない場所に集中した。とくに上位3位は、「お風呂のカビ取り」(12%)や「トイレ」(5%)に比べ、日頃から掃除をするタイプの場所ではなく、さらに油やホコリなどの汚れが掃除前後で大きく変わる場所でもあり、“大掃除をした充実感”が得やすい場所でもある。
 
 逆に、「ついついやり残してしまう場所」は、「カーテン」「普段手の届かない棚の上など」(12%)が同率1位、2位は「庭、ベランダ」「本棚、CDラック整理」(11%)となった。男女別で比較した場合にも、順位は異なるものの、同じ内容が上位にランクインしている。
 
 脳科学的にも、掃除や整頓をするとストレス解消や脳トレ効果があると言われる。新年を気持ちよく迎えるためにも、今年の「垢」は今年のうちにしっかり落としておきたいものだ。

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