累計ダウンロード数12億以上といわれるフィンランド発の人気モバイルゲーム「アングリーバード」が、3Dアニメ映画化されることになった。同ゲームのリリース3周年にあたる12月11日、製作会社Rovio Entertainmentが発表した。
様々な種類の鳥たちが敵を倒していくアクションパズルゲーム。映画版はRovioが製作し、元マーベル・スタジオ会長のデビッド・マイゼルが製作総指揮にあたる。「怪盗グルーの月泥棒3D」のジョン・コーエンがプロデューサーを務め、2016年の公開を目指すという。
2009年12月にiPhone向けに開発された「アングリーバード」は、App Storeで販売されてから1200万ダウンロードを記録し大ヒット。現在はAndroid版やPC版もリリースされ、各種グッズ展開なども含め世界中で人気を博している。
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Photo by Dana Nalbandian/WireImage
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