「アニマル・キングダム」の豪俳優ジョエル・エドガートンが、ナタリー・ポートマンが主演・プロデュースを手がける新作西部劇「Jane Got a Gun(原題)」に出演交渉中であることがわかった。
監督は、「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー。アウトローの夫を持つジェイン・ハモンド(ポートマン)が、銃撃され瀕死の状態で戻ってきた夫のもとにやってくる追っ手たちから農場を守るため、かつての恋人に助けを求め、ともに戦うというストーリーで、マイケル・ファスベンダーがジェインの元恋人役を演じる。米Deadlineによれば、エドガートンはジェインの夫を殺そうと追いかけてくるギャングのリーダー、ジョン・ビショップ役を検討しているようだ。撮影は2013年初頭にスタートする。
エドガートンは、賞レースをリードしているオサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」(キャスリン・ビグロー監督)に出演しており、同作は13年2月15日に日本公開される。また、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説を、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した「華麗なるギャツビー」(バズ・ラーマン監督)にも出演。こちらは6月14日に日本公開される。
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Photo by Jason Merritt/Getty Images
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エドガートンは、賞レースをリードしているオサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」(キャスリン・ビグロー監督)に出演しており、同作は13年2月15日に日本公開される。また、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説を、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した「華麗なるギャツビー」(バズ・ラーマン監督)にも出演。こちらは6月14日に日本公開される。
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