幼なじみの結婚式で彼女を愛していたことに気づいた主人公が、初恋を叶えるためにタイムスリップ!? 山下智久と長澤まさみ共演で07年に日本で放映されたファンタジー・ラブコメディを韓国でリメイクした「プロポーズ大作戦~Mission to Love」が日本上陸! 国民の弟と親しまれ、本格的な恋愛ドラマ初主演を務めるカン・ベコ役のユ・スンホと、彼が想いを寄せる幼なじみのイスル役のパク・ウンビンがドラマを振り返った。
“国民の弟”ユ・スンホの大人の魅力が全開!! 韓国ドラマ「プロポーズ大作戦~Mission to Love」特集
日本のオリジナル版を観て「初恋を取り戻すために、過去に戻って未来を変えるというテーマにとても魅力を感じた」と話すスンホ。そして「視聴者の方にも新しさを感じてもらえるのではないかと思いました」と続ける。ウンビンも本作に新しさを覚えたという。「この作品が放送されるまで、タイムスリップドラマというのはあまりなかったんです。オリジナル版が本当に面白かったですし、ヒロインもとても素敵でした」。
韓国版ならではの要素も盛り込まれている本作。年齢の近い共演者が揃った撮影現場はとても楽しかったそう。「テナム役のパク・ヨンソさんやチャヌク役のコ・ギョンビョさんがムードメーカーで、僕とウンビンさんはいつも笑わされていました」とスンホが振り返ると、「たくさん笑いすぎて泣く演技が難しいくらいでした(笑)」とウンビンも同意。さらにスンホが「監督さんに怒られるほどだったんですよ(笑)」と明かし、ふたりとも現場を思い出して大笑い。
演じたキャラクターと自身とを比較してもらうと次のような答えが。「ベコは頭で考えるより体が先に動くタイプです。でも僕は考えるタイプなので、そこは違うかな。それにベコは運動が得意ですが、僕はそうではないので演じるのにちょっと大変でしたね」とスンホ。ウンビンは「イスルは積極的で人のために動く人。私も人のために動くことは好きですが、あまり積極的ではありません。でも友達と遊ぶときの明るさは似ているかな」と話し、さらに「ベコは純粋ですが、ちょっと優柔不断で流されるところもあります。スンホさんはとても真面目。ベコの優柔不断な部分はスンホさんには全くありません」と教えてくれた。
さて、共に子役出身で、「太王四神記」「善徳女王」でも恋人役を演じたふたりだが、今回の現代劇での共演でさらに親しくなったよう。「前は時代劇ということもあり、それほど親しくはなれなかったんです。でも今回は制服や普段着でのお芝居で、本当の友達のように接することができました(スンホ)」、「もともとふたりともお喋りな性格ではないので、時代劇の現場では別の場所にいることも多かったんです。でも本作ではもっと親しくなることができたと思います(ウンビン)」。
最後に見どころと日本のファンへメッセージ。「『プロポーズ大作戦』にはメロドラマ、コメディ、感動といった要素がすべて入っています。日本のみなさんにも好きになってほしいですし、楽しく見て欲しいです(スンホ)」、「オリジナル版とはまた違う形で楽しんでもらえると思います。みなさんの初恋や青春の思い出を刺激するドラマになれば嬉しいです。プロポーズ大作戦、よろしくお願いします(ウンビン)」。
「プロポーズ大作戦~Mission to Love」セルDVD-BOX1発売中、レンタルDVD絶賛レンタル中
BSフジにて好評放送中 毎週月~金曜 17:00~17:55
■関連記事
ファンの声援を聞いてなかった!? “国民の弟”ユ・スンホ日本初ファンミーティングで天然キャラを披露
韓国ドラマ「プロポーズ大作戦~Mission to Love」フォトギャラリー
“国民の弟”ユ・スンホの大人の魅力が全開!! 韓国ドラマ「プロポーズ大作戦~Mission to Love」特集
日本の大人気ドラマ「プロポーズ大作戦」をリメイク!“国民の弟”ユ・スンホが大人の魅力を発揮
“国民の弟”ユ・スンホの大人の魅力が全開!! 韓国ドラマ「プロポーズ大作戦~Mission to Love」特集
日本のオリジナル版を観て「初恋を取り戻すために、過去に戻って未来を変えるというテーマにとても魅力を感じた」と話すスンホ。そして「視聴者の方にも新しさを感じてもらえるのではないかと思いました」と続ける。ウンビンも本作に新しさを覚えたという。「この作品が放送されるまで、タイムスリップドラマというのはあまりなかったんです。オリジナル版が本当に面白かったですし、ヒロインもとても素敵でした」。
韓国版ならではの要素も盛り込まれている本作。年齢の近い共演者が揃った撮影現場はとても楽しかったそう。「テナム役のパク・ヨンソさんやチャヌク役のコ・ギョンビョさんがムードメーカーで、僕とウンビンさんはいつも笑わされていました」とスンホが振り返ると、「たくさん笑いすぎて泣く演技が難しいくらいでした(笑)」とウンビンも同意。さらにスンホが「監督さんに怒られるほどだったんですよ(笑)」と明かし、ふたりとも現場を思い出して大笑い。
演じたキャラクターと自身とを比較してもらうと次のような答えが。「ベコは頭で考えるより体が先に動くタイプです。でも僕は考えるタイプなので、そこは違うかな。それにベコは運動が得意ですが、僕はそうではないので演じるのにちょっと大変でしたね」とスンホ。ウンビンは「イスルは積極的で人のために動く人。私も人のために動くことは好きですが、あまり積極的ではありません。でも友達と遊ぶときの明るさは似ているかな」と話し、さらに「ベコは純粋ですが、ちょっと優柔不断で流されるところもあります。スンホさんはとても真面目。ベコの優柔不断な部分はスンホさんには全くありません」と教えてくれた。
さて、共に子役出身で、「太王四神記」「善徳女王」でも恋人役を演じたふたりだが、今回の現代劇での共演でさらに親しくなったよう。「前は時代劇ということもあり、それほど親しくはなれなかったんです。でも今回は制服や普段着でのお芝居で、本当の友達のように接することができました(スンホ)」、「もともとふたりともお喋りな性格ではないので、時代劇の現場では別の場所にいることも多かったんです。でも本作ではもっと親しくなることができたと思います(ウンビン)」。
最後に見どころと日本のファンへメッセージ。「『プロポーズ大作戦』にはメロドラマ、コメディ、感動といった要素がすべて入っています。日本のみなさんにも好きになってほしいですし、楽しく見て欲しいです(スンホ)」、「オリジナル版とはまた違う形で楽しんでもらえると思います。みなさんの初恋や青春の思い出を刺激するドラマになれば嬉しいです。プロポーズ大作戦、よろしくお願いします(ウンビン)」。
「プロポーズ大作戦~Mission to Love」セルDVD-BOX1発売中、レンタルDVD絶賛レンタル中
BSフジにて好評放送中 毎週月~金曜 17:00~17:55
■関連記事
ファンの声援を聞いてなかった!? “国民の弟”ユ・スンホ日本初ファンミーティングで天然キャラを披露
韓国ドラマ「プロポーズ大作戦~Mission to Love」フォトギャラリー
“国民の弟”ユ・スンホの大人の魅力が全開!! 韓国ドラマ「プロポーズ大作戦~Mission to Love」特集
日本の大人気ドラマ「プロポーズ大作戦」をリメイク!“国民の弟”ユ・スンホが大人の魅力を発揮