杉原杏璃　30才記念写真集で限界露出「これが奇跡の30才」

　12月9日、グラビアアイドルの杉原杏璃さんが新作写真集「杉原杏璃 30 vole de kyaa（サーティヴォルデキャ）」（講談社）発売記念イベントを秋葉原で行った。

　今回は写真集は出身地・広島県福山市にて初めてロケを敢行。地元でのノスタルジックはパートと、東京で撮影したセクシーパートで構成。パーフェクトボディを挑発的に限界露出。

　この写真集は30才になって出版。「まさか30才までグラビアをやっているとは思っていなかったので、違うことをしているか挫折しているかと思っていたので本当に嬉しいです。ロケ地が故郷の広島と上京してからの思い入れの地である東京タワーと上野公園とか、私にとっても記念になります」と語った。

　内容は「広島での撮影はまゆげだけ書いてほぼすっぴんの飾らない姿で撮りました。撮影ではなく帰省した感じでした。東京では上京して頑張るぞの意気込みでちょっと大人っぽい感じで攻めています。エロさだけでなく30代に突入して10代20代の女の子たちに『頑張ってケアしていると30才でも維持出来るんだ』と、ちょっとでも憧れの目で見ていただけたら嬉しい。今年は『保湿命』でやってきました」と見どころを話した。

　タイトルについて「私の出身地福山の方言です。ローマ字で書くとかっこよく見えますが『デキャア』は『デカイ・大きい』で、『ヴォレ』は『凄く』の意味です。広島で撮影しましたので、サブタイトルに広島の言葉を入れたかった」と説明した。

　今後は「グラビアは体が続く限り続けたい。先日番組でご一緒させてもらいました武田久美子さんに『40才過ぎても出来るよ』と言われました。武田久美子さんの貝殻ビキニに対抗してシジミでやれと周りに言われましたが、ちょっと隠れません」と答えた。

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