アカデミー賞レースをけん引している「アルゴ」の脚本を執筆したクリス・テリオが、2作品を執筆する大型契約を米ワーナー・ブラザースと結んだと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
作品の内容については明らかになっていないものの、2作品のうち1作は「アルゴ」でメガホンをとったベン・アフレック監督の新作ではないかと噂されている。
現在、テリオはタイトル未定のポール・グリーングラス監督作の執筆中で、こちらはジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロブがプロデュースする予定。テリオは2010年に「アルゴ」を執筆。同年、ハリウッドで映画化されていない優秀脚本を選ぶブラックリスト賞に選ばれている。
【作品情報】
・アルゴ
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Photo by Eric Charbonneau/WireImage
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現在、テリオはタイトル未定のポール・グリーングラス監督作の執筆中で、こちらはジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロブがプロデュースする予定。テリオは2010年に「アルゴ」を執筆。同年、ハリウッドで映画化されていない優秀脚本を選ぶブラックリスト賞に選ばれている。
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