2013年1月10日（木）に新ドラマ・木曜ミステリーシアター『お助け屋☆陣八』（仮題、読売テレビ・日本テレビ系）がスタート、お笑い芸人の宮川大輔が主演を務めることが決定！東京・浅草の下町を舞台に、人力車を引くかたわら、裏稼業として様々な悪人と対決しトラブルを解決、人助けに奔走する主人公・俥屋陣八（くるまやじんぱち）役で、連続ドラマ初主演を果たす宮川は「主演って聞いてドッキリかと思いましたよ、でも同時にすごい大きな責任感じています！演じることは昔から好きなので本当に楽しみです！」と気合い十分に語った。
また、陣八と協力して悪人に立ち向かうことになる、元研修医のホスト・井口達也を小泉孝太郎、浅草で一番腕っ節が強い名物芸者・ポン太を南海キャンディーズ・しずちゃんが演じることに。小泉は「初めてのホスト役、個人的に楽しみです。お笑いの方に囲まれて収録するドラマは初めてなのでとても楽しみにしています」と、しずちゃんは「時代劇とかアクションを一番やりたかったので今回のドラマはぴったりです。着物着ると、自然と動きも気持ちもおしとやかになっていいですよね。本格的な白塗りをしてみて菊川怜さんに似てるなーと（笑）大輔さんとはいつも無言でパンチしあうだけの仲でしたが、すごい素晴らしい人なので共演できて嬉しいです。（相方の）山ちゃんがいないのもよい気分転換になりますね」と、それぞれコメントした。宮川も「空気がきれいな小泉さんとからめて嬉しいです。実はしずちゃんともいつかお芝居をしたいと思ってたんですよ」と共演を楽しみにしている様子。
宮川演じる陣八は、生まれも育ちも大阪だが、駆け落ちして東京へ。しかし生活苦に耐えられなかった恋人が姿を消してしまい、人生に絶望し自殺しようとする。そんな甚八を救うために浅草に呼び、人力車を引かせる生来の明るさを取り戻させたのは、加藤茶が演じる先代の4代目陣八。そんな中、先代は引退するという置き手紙を残して旅に出てしまい、主人公は突然5代目陣八を襲名することになる。そして実は“俥屋陣八”は警察に任せられない、女性に大金を貢がせる男やお年寄りを振り込め詐欺で騙す者、子供たちに陰湿なイジメをするような悪人をこらしめる、浅草の闇のヒーローという裏稼業の顔を持っていた。ここから、5代目陣八は思いがけず、人助けの裏稼業に飛び込むことになる。
陣八は、すぐキレたり落ち込んだり、すぐ誘惑に負けそうになるが、嘘がつけない性格、社交的で真っ直ぐなキャラクターが下町の人々に愛されているという設定。根は弱虫で小心者でヘタレの彼が突然、弱きを救うヒーローの役を背負うことになり、悩みながらも次第に成長していくという、自身の役どころについて宮川は「キャラクターに関してはあまり作り過ぎず、監督の言うことを素直に聞いてやっていきたいと思っています浅草のような人の活気のある場所、大好きなんですよ。プライベートでも時々行きます。今回の役は大阪弁ですし、自然体で頑張って、みんなが面白がってくれるよう頑張ります」と意気込んだ。
本作の原案は、「女帝」「夜王」「嬢王」など名作漫画の原作を手がけ、裏の世界で活躍するヒーローを描いた物語に定評のある倉科遼による書き下ろし。何事にも弱腰だけど、高い所から飛び降りると感情が弾け、とんでもない行動をしてしまう陣八だが、その情熱が事件を解決へと導き、人々の心を変えていく。そんな陣八の役に宮川を抜擢した理由について、西川義嗣プロデューサーは「 “世界の果てまでイッテQ！” （宮川が出演中、世界中の過酷な祭に挑戦）のイメージです。倉科さんと俥屋を取材しに行ったとき、偶然、宮川さんが下町ファッションで写った写真があって。この物語のヒーローを演じるのは宮川さんしかいない！と運命的に確信しました」と熱く語った。
小泉演じる元研修医の井口は、濡れ衣の医療ミスで医者の道を閉ざされ進むべき道も分からずにホストのアルバイトをしている、頭脳派で何事にもクールな男だが、陣八に影響を受けて少しずつ変わっていく。また、しずちゃん演じる芸者・ポン太はその怪力で悪人をなぎ倒す体育会系キャラだが、実は重い過去を背負いある復讐を誓っているという役どころ。宮川演じる主人公・陣八にこの2人を加えた個性的なチームで、悪人をこらしめ人助けに活躍する痛快エンターテインメントドラマが誕生！ぜひ放送をお楽しみに。
■『お助け屋☆陣八』（仮）
2013年1月10日（木）スタート
毎週木曜日23:58～24:38（読売テレビ・日本テレビ系）
【出演】宮川大輔、小泉孝太郎、しずちゃん（南海キャンディーズ）、加藤茶 ほか
【原案】倉科遼
【脚本】山岡真介（「ホタルノヒカリ」「夢をかなえるゾウ」など）
【演出】池澤辰也 ほか
【チーフプロデューサー】堀口良則
【プロデューサー】西川義嗣、高畑正和（よしもとクリエイティブエージェンシー）ほか
また、陣八と協力して悪人に立ち向かうことになる、元研修医のホスト・井口達也を小泉孝太郎、浅草で一番腕っ節が強い名物芸者・ポン太を南海キャンディーズ・しずちゃんが演じることに。小泉は「初めてのホスト役、個人的に楽しみです。お笑いの方に囲まれて収録するドラマは初めてなのでとても楽しみにしています」と、しずちゃんは「時代劇とかアクションを一番やりたかったので今回のドラマはぴったりです。着物着ると、自然と動きも気持ちもおしとやかになっていいですよね。本格的な白塗りをしてみて菊川怜さんに似てるなーと（笑）大輔さんとはいつも無言でパンチしあうだけの仲でしたが、すごい素晴らしい人なので共演できて嬉しいです。（相方の）山ちゃんがいないのもよい気分転換になりますね」と、それぞれコメントした。宮川も「空気がきれいな小泉さんとからめて嬉しいです。実はしずちゃんともいつかお芝居をしたいと思ってたんですよ」と共演を楽しみにしている様子。
宮川演じる陣八は、生まれも育ちも大阪だが、駆け落ちして東京へ。しかし生活苦に耐えられなかった恋人が姿を消してしまい、人生に絶望し自殺しようとする。そんな甚八を救うために浅草に呼び、人力車を引かせる生来の明るさを取り戻させたのは、加藤茶が演じる先代の4代目陣八。そんな中、先代は引退するという置き手紙を残して旅に出てしまい、主人公は突然5代目陣八を襲名することになる。そして実は“俥屋陣八”は警察に任せられない、女性に大金を貢がせる男やお年寄りを振り込め詐欺で騙す者、子供たちに陰湿なイジメをするような悪人をこらしめる、浅草の闇のヒーローという裏稼業の顔を持っていた。ここから、5代目陣八は思いがけず、人助けの裏稼業に飛び込むことになる。
陣八は、すぐキレたり落ち込んだり、すぐ誘惑に負けそうになるが、嘘がつけない性格、社交的で真っ直ぐなキャラクターが下町の人々に愛されているという設定。根は弱虫で小心者でヘタレの彼が突然、弱きを救うヒーローの役を背負うことになり、悩みながらも次第に成長していくという、自身の役どころについて宮川は「キャラクターに関してはあまり作り過ぎず、監督の言うことを素直に聞いてやっていきたいと思っています浅草のような人の活気のある場所、大好きなんですよ。プライベートでも時々行きます。今回の役は大阪弁ですし、自然体で頑張って、みんなが面白がってくれるよう頑張ります」と意気込んだ。
本作の原案は、「女帝」「夜王」「嬢王」など名作漫画の原作を手がけ、裏の世界で活躍するヒーローを描いた物語に定評のある倉科遼による書き下ろし。何事にも弱腰だけど、高い所から飛び降りると感情が弾け、とんでもない行動をしてしまう陣八だが、その情熱が事件を解決へと導き、人々の心を変えていく。そんな陣八の役に宮川を抜擢した理由について、西川義嗣プロデューサーは「 “世界の果てまでイッテQ！” （宮川が出演中、世界中の過酷な祭に挑戦）のイメージです。倉科さんと俥屋を取材しに行ったとき、偶然、宮川さんが下町ファッションで写った写真があって。この物語のヒーローを演じるのは宮川さんしかいない！と運命的に確信しました」と熱く語った。
小泉演じる元研修医の井口は、濡れ衣の医療ミスで医者の道を閉ざされ進むべき道も分からずにホストのアルバイトをしている、頭脳派で何事にもクールな男だが、陣八に影響を受けて少しずつ変わっていく。また、しずちゃん演じる芸者・ポン太はその怪力で悪人をなぎ倒す体育会系キャラだが、実は重い過去を背負いある復讐を誓っているという役どころ。宮川演じる主人公・陣八にこの2人を加えた個性的なチームで、悪人をこらしめ人助けに活躍する痛快エンターテインメントドラマが誕生！ぜひ放送をお楽しみに。
■『お助け屋☆陣八』（仮）
2013年1月10日（木）スタート
毎週木曜日23:58～24:38（読売テレビ・日本テレビ系）
【出演】宮川大輔、小泉孝太郎、しずちゃん（南海キャンディーズ）、加藤茶 ほか
【原案】倉科遼
【脚本】山岡真介（「ホタルノヒカリ」「夢をかなえるゾウ」など）
【演出】池澤辰也 ほか
【チーフプロデューサー】堀口良則
【プロデューサー】西川義嗣、高畑正和（よしもとクリエイティブエージェンシー）ほか